保土ヶ谷簡易裁判所での１時間

８：３０　現地到着　すでに何名かいたが受付は開いていない。

８：４５　受付が開いたので赤紙に署名捺印をして渡す。４番手　
　　　　　につけた。

９：００　放送で呼ばれると別の待合室でまたされる。

９：０５　幾つか並んだ机にすわりものすごく簡単な事情聴取を　
　　　　　受ける。ただ、飲酒の場合はいろいろきかれていた。

９：１５　再度、警察による事情聴取および事実確認。

９：１８　二階に移動し略式裁判待ちの専用控え室で待機。

９：４０　名前を呼ばれたので生年月日を言うと赤紙が帰った来　
　　　　　た。その裏に罰金の金額が書いてある。

９：４５　お金をはらう場所に移動し、その場で現金を支払い。
　　　　　　その際、支払える現金は持っているか？と聞かれる。
９：５０　予想はしていたものの実際支払ってみるとかなり大き　
　　　　　な金額である。一ヶ月の生活費にはなるよー。

以上、速度超過による略式裁判の流れ。唯一の救いは流れがスムーズなことのみ。国家予算として大切に使ってくれたまえ。