昨日は新しい相棒の納車日でした。
本来であれば、その相棒の話を書くべきなのかもしれませんが
あえて、自己紹介も兼ねてこれまで相棒を務めてくれた
愛車の話をしたいと思います。
初めて自分の愛車を手にしたのは今から15年前…
数年でモデルチェンジして全く別の車になってしまうのが嫌で
40年ほとんど変わらなかったMINI Cooper を選びました。
ハンドルを変えたかったので、エアバッグが付く前の年の
モデル“35周年記念車”の赤を選びました。
4年半ほど後、結婚を機にSUBARUに乗り換えました。
SUBARUを選んだ理由は“一番近くにあったディーラー”だから。
しかしここで出会った営業担当者に夫婦で惚れ込み、以来12年間
SUBARUにお世話になっておりました。
最初はLEGACY B4 Blitzen。
ただコイツとは相性が合わず、1年も経たずに売却。
その後IMPREZA WRX STi系ばかり3台乗り継ぎました。
GC8は中古でしたが、初めて乗った時の感動は
未だに忘れることができません。
とにかく軽くて暴力的なまでの加速にやられました。
次のGDB III spec Cは車重は重めでしたが
それを補うトルクとほとんど遊びのないハンドリングが魅力。
最後の愛車はS204。限定600台のうちの204号車。
ちなみに私は2番目のオーナーでした。
最後まで付き合おうと心に決めておりましたが…
残念ながら激重クラッチと維持費の高さに負けました。
願わくば次こそ、そのポテンシャルを引きだしてくれる
凄腕オーナーの手に渡ることを祈っております。
新しい相棒のAlfa Romeo MiToについては、また次回!
Posted at 2012/06/11 00:06:30 | |
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