トリッカーのメーターカウル兼ライトカウル作成その1

トリッカーのメーターカウル兼ライトカウルを自作取付。
トリッカーのメーターガード的なものとライトカウルを兼用して作りたいと検討しとりました。
楕円形の白色ゼッケンプレート。樹脂製880円。軟質で加工も簡単。
これのライトに接近する部分をアールに沿ってカッターないしハサミでカット。事前に型紙を作りマークしてみました。
取付は下の方に右側二箇所左三箇所の取付ガイド的にタイラップが通る溝を作成。一つの溝は模型加工用のハンドドリルで三箇所連続して穴を開けカッターで直線に繋ぐと出来上がり。
メーターとカウルの間に硬質ウレタンを面テープで貼り付け。ゼッケンプレートを加工したカウルを沿わせていい位置で仮取付。面テープでくっつきます。で、カウルの両側の加工した溝にタイラップを通してメーター横のステーに通して固定。これがなかなかうまく固定できました。
試走してもいい感じ。透明ではないのでメーターから上の部部にはみ出たカウルの向こう側見えなくなりますね。これがもう一つ気に入らなかったのでその2に続きます。材質がかなり柔らかいのであたっても曲がってくれるので安全と思われます。メーターケースのガード的にも十分と思います。また、スマホホルダーのガードにもなってくれてるかも。また、カウルということで風を上方向に跳ね上げてくれるので少しだけハンドガードとあいまって冬の走行にはライダーを助けてくれるかもですね。
また、停車時にカウルとハンドルの間にグローブ等置けるのでいいかも。

正面。

正面拡大。

斜め前。

ライダー側から。

側面。