
昨日、ちょっとクラクションを鳴らす場面があったのだが、その音を初めて聞いて唖然・・・
まるで、50CCの郵便配達員が乗るスーパーカブの様な軽い音!
とても、2つついているとは思えない。
先日、ナビも付いてこれで完璧と思ったのだが、詰めが甘かった。
あ~このホーンも交換しないと、恥ずかしくて鳴らす事が出来ない。
近所のイエローハットで見つけたPIAAの選べるホーン3種類の低音と中音を購入した。
帰宅してバンパーの解体を開始するが、自信も無いのだが冷たい強風が辛くて中断、元に戻した。
そして、晴れて今朝から再チャレンジを決意!
色々なサイトでバンパーの外し方を調査するが、FITどまりの情報でアタック。
多量のクリップとネジ数本を外してバコッと取れたYouTubeも参考にして開始する。
これでもかと部品を外していくが、結果として外れなかった。
ここまで、ほぼ一時間!
最初は、バンパー底面のクリップを鏡を見ながらやったのが遅い原因の半分。
もう半分は何故取れないのか、悩んでいた時間。
開口部から無理やり純正ホーンにアクセスし購入品と取り換えた。
この作業は10分足らず・・・
本来、このホーンがボンネット内に見えていれば20分作業だ。
バンパー内に装着している為、無駄な時間を要するのだ。
で、バンパーを元通りにするのに30分程度。
これも、無理やり開口部を作ったので、プラスチックのパネルが色々と外れてはいけない場所が外れたり、パネルの上下の重なり方が逆だったりとなかなか元に戻らなかったからだ。
素人だから、仕方ないかな・・・
元に戻すと、養生した部分に接合する養生していないバンパーに傷が・・・
後に、養生テープが古く、その汚れだと判明し安堵した。
音はヨーロピアン調に変化し満足の行くものとなった。
今回のメンテナンスでは、ネジとかクリップが余る事は無かった。
Posted at 2015/01/18 23:03:34 | |
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