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motohiro1983のブログ一覧

2013年10月23日 イイね!

【こいつぁ】ピエリ守山へ行ってきた!【ひどい】

先週末もたまたま(?)ヒマだった。



・・・なんだかなぁ。



やっぱり







所詮人間なんて、こんなもの。

自分よりヒマなヒト・モノを確認して

自身を慰めよう。

というわけで、


スーパー話題スポット


ピエリ守山に行ってきました。



何かのついで、

ではなく、

本当に大阪から

ピエリへのみ行って帰る、という

男らしいのかそうじゃないのかは、まるで不明だけど、

ヒマ界では伯爵くらいのポジションになったと自負。

まあ、そんな感じ。



思い立った土曜 14時。

巷のショッピングモールだったら、今頃相当混んで

賑わっているんだろう。

ドラえもんショーとか親子で見たり

フードコートで変な韓国料理を家族で食べたり。



ボクには子どもも家族すらもいないけど、

とりあえず、

事前にピエリのホームページでアクセス方法を確認する。







最寄は京都東インター。ソコから下道らしい。

・・・意外と近いジャン。

というわけで、

とりあえず、いざ京都東インターへ。



しっかし、

インター降りてナビ確認してびっくり

「目的地まで・ 33キロ、1 時間 30分」


・・・ナビ壊れたかと思った。

実際走ってみたら、本当に 33キロあった。


最寄インターから 33キロとかって、

スキー場以外にもあるんやね。


・・・クソ遠い。


エッチラオッチラ走っているうちに、すっかり日も暮れて

雄琴のカオス的なネオンに気持ち昂ぶたりしつつ

結局家から 3時間近く掛かって


ようやく。







時刻は 18時前。


ちなみに、琵琶湖の南から来たら、

有料橋 200円払わないと、ピエリには来れません。







有料橋からは直通でピエリ専用の入口が用意されていて、

10台しか停まっていない、 3,000台停められる大駐車場に入った時点で

既にココロは鷲掴みに。


ちなみに、

入口には







店内撮影禁止なのは、何処の商用施設でも

同じなんだろうけれど、

たぶん、

意味合い違うわ。


気になる店内は

一応撮影禁止、なので公開はしないけれど

(気になる方はネットでいくらでも落ちてます)


http://matome.naver.jp/odai/2137883156022734201

http://kyoko-np.net/2013091201.html


まあ、


そこには見たことない景色が広がる。


例えば、廃墟とか改装前の施設なんて

世の中にはいくらでもあると思うけれど

2008年開業で、まだ5年しか経っていない施設だけあって

管理も完璧

すなわち、物凄いきれい。


屋上の立体駐車場が閉鎖(!)されていたため、

屋上へのエスカレーターは不動だったものの

エレベーターもエスカレーターも動き

店内には明るい BGMが流れている。

総合インフォメーションには

ちゃんと案内役の人が座っている。(超ヒマそうに)



それなのに



店、(ほぼ)全部閉鎖。



土曜の夜、店内にいた人は 10人くらいか。


当然お客さんなワケもなく

「自分よりヒマなヒト・モノを確認して

自身を慰めよう。」的なネット住民の方々が

冷やかしに来ているのみ。


かつては変な韓国料理も食べられたであろう

750席ある広大なフードコート

最後まで残ったリンガーハットが先々週閉店になった結果







・・・(リンガーハットにテプラ貼り忘れてます。)











そもそも



かつて 200店舗が入っていたらしいテナントは

リンガーハット閉店により、残すは 3店舗。







一体何の為にモールを開けているのか、よくわからん。



ちなみに、ネット情報だと、

一応ショッピングモールっぽく

ドラえもんショーも時々開催しているようで







・・・。



とにもかくにも




ひでぇ。




物販という物販は

ペットショップと缶ジュースの自販機のみ

という店内、

当然買うものもなく、いつのまにか 5台に減った駐車場へ戻る。







「オレは一体ここで何をしてるんだろう・・・」

と、昂ぶっていた気持ちはすっかり賢者モード。


ちなみに、


3,000台停められるだだっ広な面積

かつ、ほとんどクルマが停まっていない無料駐車場なので、

クルマのオフ会は出来そうw

琵琶湖をバックにした景色「は」いいです。


施設閉鎖してなければ、ぜひご検討を。


帰りのクルマで考えたけど、

難しい事情はいくらでもあるにせよ

結局

シンプルに立地の悪さが 9割方の敗因な気がする。


いまどき通行料 200円払ってまで買いたいモノ

なんてそうそうないし、

そもそも、

どこに住んでても、 20分くらい走れば巨大モールくらいある。


ココくらいシュールなモールが生まれるか、それは解らないけれど、

そのうちそこら中で、

閑古鳥モールが見られるような気がする。


というわけで。

特に何があったわけでもなく

ぬほー、と大雨の中 22時過ぎ帰宅。


翌、日曜日。


特に何をやるわけでもなく

ぼー、と一日おうちで過ごしました。


・・・毎週こんな感じです。






撮影禁止、例外あり(?)
Posted at 2013/10/23 00:55:54 | コメント(4) | トラックバック(1) | 本日 | 日記
2013年10月21日 イイね!

フランクフルトショー⑥【最終回のダイジェスト篇】

長々と書き連ねてきたレポートも、

とりあえず最終回。


そんな今回は、

「やっぱりヨーロッパのクルマが好きだ!」

ということで、

ある意味、海外モーターショーの一番の醍醐味

新型でもなんでもない、

単なる実用車についていくつかご紹介。

・・・ちなみに、カタログも山のように貰ったし







わざわざ撮らないでいいやー、なノリだったので

写真もほぼなし、

あっても、スナップ程度のテキトーさ。





まずは・・・

売れなさすぎて日本から撤退したオペル。

気付いたら、どれも皆垢抜けたスタイルになっていて

特に

インシグニアという、かつてのベクトラに該当するクルマ

なんて物凄いカッコイイデザイン。







中国やアメリカでビュイック、







オーストラリアでホールデン、

と随分ワールドワイドで売られてるらしく

それ故、あまり癖のない乗り味に仕立てられているのだろうけれど、

スタイルは最高。





次に、チェコのシュコダ。

最近は日本でもイエティやルームスターなんかを











並行で持ってきてる業者があったりと、

ウルトラへそ曲がりな日本人にも受け始めてる・・・らしい。


ワーゲングループのベーシックブランドな位置づけで、

ワーゲンやらアウディの旧世代プラットフォーム使ったりして

コスト抑えてるらしいんだけれど、

内外装で安物感がまるでなく、

ただ、

ダッシュ構成やエクステリア全体のフォルムが

多少旧いな・・・と思わせるだけ。

最近の分厚いボンネットのクルマにイマイチ馴染まない

ボクにはこれくらいがありがたい。

新型スペルブ(スパーブ?)







地味カッコ良かった。


イメージカラーは黄緑で、

そういえば

ブース内でいかにも体に悪そうな、黄緑色のフロートを無料配布。

のど乾いて死にそうだった、ボクのオアシスとなりました。





ヨーロッパフォードも

日本から撤退した瞬間にカッコ良くなったブランドの一つ。


ただし、本当にカッコよかったのは一世代前の

スタイルで、最近はアストン調のグリルを取り入れたり

若干迷走している模様。







ただ、地味中の地味だった

かつてのヨーロッパフォードからは考えられない

アバンギャルドなデザインで、なかなかいい。

ひっそりとフォーカスが正規でまた入ってきて、

近々アストン顔のフィエスタも

入ってくる見込みたいだけれど、はてさて。





これらのクルマに共通しているのは、

スポーツグレードでも、ベーシックグレードでもない

いわゆる最量販グレードであろう展示車が

全てマニュアルであったこと。

ドイツはヨーロッパの中では比較的オートマ比率が高いと

言われているけれど、

基本はマニュアル、オプションでオートマ

という考え方が、

少なくともDセグメントあたりまでは未だに

残ってるような印象。

以前も書いたけれど、BMWも3シリーズ・4シリーズの展示車

の半数位はマニュアル車だった。(メルセデスは全数オートマ)


マニュアルのクルマを手放して久しいけれど、

やはり右手でシフトすることを想像したら、

見た目「平凡な」セダンであっても、なんか楽しい。





ところで、周りを見渡すと、

日本のクルマイベントよりも圧倒的に若年層多い印象。



入場料は15ユーロ/一日

今のレートだったら2,000円くらいの感覚。


案外高い。


加え、日本みたいに肌露出したコンパニオンもほとんどいない。


それでもなお、あれだけ若い人が押し寄せるということは

世界有数の自動車大国だったとしても、

クルマがまだまだ若い人にとって憧れで、かつ「趣味」の対象、なのかも。



ボク自身も20代の日本人としては例外的に(?)

相変わらず

憧れで、かつ「趣味」の対象。


特に意識したわけではないのだけれど

1998年以降、


















ジュネーヴとフランクフルトを5年ごと交互に

行けていて。


我ながら恵まれてるなぁ、と。


5年周期だったらちょうどモデルチェンジでクルマは

ある程度入れ替わってて、

行くたびに新しいクルマを見ては

あぁ、やっぱりクルマっていいなぁと

再認識する。

(・・・と同時に、15万画素のキヤノンで撮った

1998年のジュネーヴから、デジカメの進化を再認識。。。)


出来ることならば、

次は2018年、ジュネーヴ!!


ボクにとっても

クルマがまだまだ憧れで、かつ「趣味」の対象だったとしたら

行きたいな。


2018年にもなったら、

もはや自動運転が当たり前、なのかも。


ということで、

気付いたら、行ってから1ヶ月経過し

ようやくレポート完結。



次の更新、また未定。。。


おしまい。
Posted at 2013/10/21 01:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 先日 | 日記
2013年10月16日 イイね!

フランクフルトショー⑤【イタリア車篇】

イタリア車・・・もとい


フィアットクライスラーグループは割と狭いホールに寄せ集め。


何故かヒュンダイもいた。


確か10年前と同じホール・同じ面積なハズだけど、


全体的な雰囲気として、部分的に人は多いものの何処か元気がない。


もっとも悲惨だったのは







ランチア。


身動きとるのも一苦労だったドイツ御三家ブース


・・・に対して、閑古鳥というコトバはまさにランチアの為にある


とばかりのガラガラっぷり。


ブースデザイン自体は 5年前に行ったジュネーブから


大きく変わってなくて、相変わらずギラギラしててカッコ良く、


説明員のお姉さまも相変わらずどのブースより素敵だった(!)けれど・・・


やっぱり売ってるクルマの半分がクライスラーだと厳しい・・・のか。







ランチアテーマ。


ある意味興味深々で乗り込んだソイツは、







数か月前、西宮のクライスラーで乗ったアイツそのもの。

エンブレム以外。




ちなみに、クライスラー製はテーマ、フラヴィア、ボイジャーの3台だけど







フラヴィアに至っては、展示すらなし!


やる気なし!!


ちなみに、ワーゲングループのホール二階では

ひっそりと(?)テーマ展示というのが行われてて

今回は

30年前、「1983年展」(僕の生まれ歳!!・・・オレも30か。。。)





メルセデスの190とかビーエムのE28とかのドイツ勢の中に





穴だらけじゃないデルタが。


50代以上のおじさまがワンサカ訪れては、懐かしそうな目をしてクルマを覗き込む。


あまりのワンサカっぷりに50mmで写真撮るの、本当に苦労したほど。


そう、


この1983年式デルタ一台に集まった人たちの方が

新型が数台あるランチアブースより明らかに多かった。



よな気がする・・・多少盛ってるけど。


・・・妙に寂しいぜ。


とはいえ







・・・もはや目新しさはないけれど、相変わらず気になります。


新グレード、エレファンティーノ。



パープルオーロラという色も素敵でした。







続いて、マセラティ









実車初めて見たけれど、


・・・猛烈にカッコいいです。







新型クアトロポルテなぞ無用、と思えるオーラとカッコよさ。


ダッシュ周りも一通りレザートリムだし、


本当にクアトロポルテクオリティまま、全長絞っただけ


という印象。


一応クアトロポルテの方もナンチャラカンチャラエディションってのが発表だった


みたいだけど、


確かに見たにもかかわらず、それがコレとも気付かず


帰国後発覚。


よって


写真なし。オーラなし。




やはり











ギブリがいい。









フィアットクライスラー館 (+何故かヒュンダイ)



で一番気を吐いていたのは、他でもないアルファロメオ。


ひっきりなしに人が訪れて、広くないブースの面積もあってか


なんとも動きにくい +暑苦しい状況に。



お目当ては当然










写真で見るより断然グラマラスなボディ。


かなり小さく見える割に相当な迫力あり。


何でも、ストラトス並の全長・全幅比らしい。




写真見ただけでは、アルファロメオの 2ドア特有の綺麗さもなく、



もはや虫みたいな気持ちの悪いスタイルだ、と軽くショックを受けたけれど


実車は何てことない、








相当カッコいいです!


現代のスポーツカーよろしく、マニュアルがないらしいんだけど



正直、、、




これは本当に欲しいと思った。




・・・今まで貶してすいません。





たぶん街中では 8C以上に目立つこと間違いないと思う。



台数増えたら意味ないけれど。




フェラーリは







458の体育会系バージョン追加。


・・・特にコメントなし。


見たまんま。






ところで


冒頭に書いた通り、フィアットクライスラー系はホール自体が小規模だった為か、


ブース全容が見える範囲内に収まっていたこともあり


グループ内のブランド人気とかパワーバランスが見えて、


違う意味で面白かった。


ランチアに閑古鳥が鳴いていたのは上で書いたけれども、


例えば、以前ならばロックどころかブースにフェンスが存在した


マセラティが基本的には平場にフェンスなし置かれてあり、


(限定的にだけど)ドアも開け放題。




一方、ロッソコンペティチオーネとビアンコヌヴォラ(たぶん。ビアンコフジかもしれないけど)


の2台あった4C は両方ともロックして座る事が出来なかった。



ミドルクラスまで降りてきたマセラティとプレミアムなアルファロメオ




双方のブランドに憧れを持つボクとしては、


なんだか複雑な気分。。。




4Cはモデナのマセラティファクトリー製だし


ますます複雑。ふぬぬ。

Posted at 2013/10/16 01:14:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 先日 | 日記
2013年10月08日 イイね!

フランクフルトショー④【イギリス車篇】

今日からはドイツ車以外を少々。



初めはイギリス車。


BMWホールの入口にドドーンと設けられた

ロールスロイスのブースには、所謂「ツルシ」のクルマは

一台もなく、

ビスポークの可能性を

我々庶民へムダに(?)アピールする事が

テーマだった模様。











淡いパープルのレイズ。

ショー会場だからいいけれど、

実際この色のクルマ乗りたがる人いるのかなー

とか思ってたら、

すぐ近くに気に入ってるお方がいらっしゃいました。。。笑











ボディは2トーンで上部は黒メタ







内装はアイボリー。


写真に撮れなかったけれど、







天井には「星」が輝いておりました。


この「星」


写真では見たことあるけれど、実物を見たのは初めて。



意外と(?)田舎の改造車が好んでやってるようなカスタムと別格で



上品かつムード満点。


何か間違えて新車のロールスロイス買うことが出来たら、絶対つけたい。






そういえば、


今年のロールスロイスはこのアイボリー×パープルがテーマだったらしく

(庶民が唯一買える)純正グッズ売り場には

アイボリー革にパープルステッチの iPhone5カバーとか売ってた。

おそらくロールスロイスのシートと同じ革を使ってるみたいで

ちょっと欲しかったけど、案の定高価い。



そもそも、ロールスロイスに何のゆかりもないし、

ボクの携帯は愛しのBlackBerry。

入らない。。。断念。



あとは、フライングレディーが・・・






こちらはファントムのロング。




(*写真借り物・・・ワタクシのカメラでは長過ぎて収まらず)


なんとなく







フランクフルトまで来て、与沢翼を思い出す。



にしても、


平成の宮路社長みたいなアレだな。。。


ぜひ国生さゆりの元ダンナとフライングレディ綱引き対決をやってほしい。




バブルといえば


レイトンハウスみたいな水色の




(*写真こちらも借り物・・・クルマが奥過ぎて収まらず)


ゴーストなんかもいました。





お次は









アストンマーティン。







これを見たかった!!

クルマ見て感動を覚えたのって何時ぶりだろう。

何とも美しいデザイン。


クルマの美しさって

Cピラーの処理とかがハイライトで。

だから、

基本的にオープンカーって本来の美しさが相当

スポイルされてる乗り物だと思うのだけれど、

(オーナーが言うのも何だけど、

マセラティだってSpyderよりCoupe の方が美しくてカッコいいと思う。)


オープンどころか







フロントウインドウもない、


このクルマにため息が出る美しさを感じてしまった。







アストンオーナーでもお金持ちでもないので、

ブース内には入れず、至近距離で見られなかったのが

至極残念。





八光に来るのかな。。。

来ても

やはりアストンオーナーでもお金持ちでもないので、

確実にお誘いはないけど。

その分、

この日はCC100だけで100 枚以上写真撮りました。(ほぼ同じ位置から)







実車は意外と大きいな、という印象。

ベースはヴァンテージ系なハズなので

絶対的なサイズとしてはそれほどではないのだろうけれど。


大きく見えた。







隣にいたのは V12ヴァンテージS


V12ヴァンテージのエンジン変えてセミオートマにしたクルマ。







外見ではグリルが CC100と同じ意匠に変更されているけれど、

正直普通の V12ヴァンテージグリルの方が似合ってる。

もっと言えば、この黄色メタもイケてなかった。

後はオレンジメタのヴァンキッシュ・ヴォランテやら







ソリッドグレーのヴァンキッシュやら


なんやら


かんやら


で、広くないブースにも関わらず、


結構な台数が展示。


CC100があったからか、場所の問題か、そもそも時間の関係か


アストンブースはフェラーリブースより人が


ごった返していた気がする。


ラ・フェラーリがいたら立場変わってただろうけれど。







ジャガーランドローバー







ジャガーもついに SUVを出すらしい。


カッコいいと思うけれども、


グループのランドローバーだけでダメな理由が良くわからない。






ラスト


個人的にヒットだったのが、


スズキブース(!)の片隅にひっそりと置かれた







ケータハム。

なぜスズキブースかというと、

スズキの 660ccエンジン積んで、

サイズも軽規格に変えてある、という

ある意味アストンマーティンよりハンパない


何ともストイックなマシン。


色々な情報によると、コンポーネントは

軽トラのキャリー用








を流用しているらしく(FRはこれかジムニーしかないらしい。。。)


その関係か

軽トラ用の鉄チンホイールをそのまま履いたり、

明らかにフェンダーが幅細だったりで


少々情けない風情にはなってるけれど


だったら逆に、フェンダー形状やホイールデザインを

往年のロータスセブン調にモディファイしたら

しっくりくっきり。


かつての名残か

スズキブースの目の前はGMグループ。


「軽自動車規格は日本市場のへ参入障壁だ」

という主張をしている会社(国の・・・)の偉い人たちは

このクルマを見てどう思ったのだろう。

ま、

見てもいないと思うけど。




Posted at 2013/10/08 22:36:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 先日 | 日記
2013年10月07日 イイね!

フランクフルトショー③【ポルシェ篇】+おまけ

VWグループ、アウディ以外は

仮設でない既存のホールにまとめて展示。

なもので、ホール内に道を作ってクルマ走らせたりするパフォーマンスもなく、

言ってみたらジュネーブやら東京に近い。

で、ワールドプレミアは














918 Spyder







写真だと随分と地味なクルマに見えるし、

実際も大して変わらないだろう・・・

と思ったら、大違い。

モノの凄さが全身から醸し出されてる、ような。







この独特のホイールが効いているのか、

カレラGTに比べて線が細く、女性的な雰囲気。








ラ・フェラーリとか P1から比べたら

スーパーカー具合も低く、解りにくい

(・・・他は見たことないので、たぶん)

かもしれないけれど

これはこれで死ぬほどカッコいいです。



女性的なのに、渋い。


いぶし銀、


実際もテカテカの銀色。







そうそう。


1963年のフランクフルトで発表、ってことで 911はちょうど50 年

ってことで、記念した大々的で特別なブースになってると思いきや

申し訳程度に







50th記念車

が置かれているだけで、

少々肩すかし。


そんな中で







初めて見た 991ターボ。

どうも997までと違って、ワイドボディのカレラ4より

さらにリアフェンダーがワイド(!)になっているらしく、

ムッチムチ。







ヤバい!カッコイイ!!


ホイールデカい!!!



にしてもこの雰囲気、どっかで見たな。。。


と思ったら










これでした。


世界のキタノ号。




ところで





ブガッティはいつものベイロン。





写真撮っていると、フェンスで仕切られたブースの中に

お金持ち(?)なカップルが入ってきた。




・・・で、しばらくして








男が女に撮らされてる光景。(・・・男必死、女ポージング)



・・・どっかでみたことあるこうけいだなぁと



ぼくはおもいました。
Posted at 2013/10/07 00:58:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 先日 | 日記

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