基本的にドイツのブランドは1メーカーで1ホール。
中でもメルセデス・ BMW・アウディはショーの為にわざわざ仮設のホールを建てたりして。
なもので、この 3つのブランドをじっくり見たりでもしたら、
それだけで丸 1日は十分に掛かるボリューム。
今回は時間が大してなかったので、ちゃちゃっと気になるクルマのみを重点的に見物することに。
まずはメルセデス
(*)これでも仮設です。
入口のエスカレーターで 4階まで上がって、螺旋状に降りていく構成
(写真無かったので上の二枚はネットから拝借・・・勝手にすびばせん。。。)
GLAという小型のSUVがワールドプレミア。
まあ、確実に日本来るし
そのうちグランフロントで見られるのでスルー。
で、なんといってもお目当てはコイツ。
Sクラスクーペ・・・のコンセプト
写真では解りにくいけれど、実際は何とも言えない曲線美で
非常にカッコよろしいです。
どう見ても雰囲気はドイツ車。スリーポインテッド隠してもドイツ車。
なのに
とてもエロチック、という今まであまり見たことない不思議なオーラ。
AMGは未だしも、今までのCLみたいに物騒な改造をすることが
あまり似合わないカタチかな、と。
吹き抜けのステージを、クルマがスイスイ走る演出。
Sクーペもハリボデじゃなく、ちゃんと走っておりました。
新しい Sセダン自体もヨーロッパでのショーでは初お披露目だったようで
セダンとクーペの紹介に合わせて
ステージには往年のビックセダンとクーペも登場。
新型そっちのけで思わず見とれるオジ樣方も多々。
他には
SLSのブラックシリーズ。
ブラックシリーズは初めて見た。
第七サティアン風のエアロパーツが
何とも下品で、個人的には好みじゃない。。。かも。
ノーマルはカッコよくて大好きだけど。
ブース行ったのは朝一だったので、
余裕で腰かけられた・・・んだけど
ワタクシ、典型的なチンチクリンイエローなもんで、
ガルウィングのドアが全開だと取っ手に手が届かず。
ムリヤリ手を伸ばしたら、背中と足を同時に吊る
という。。。
で、見かねた説明員の金髪お姉さんに半笑いで閉めてもらう始末。
まあ、
いろんな意味で縁のないクルマですね。
出口のカタログカウンター。
どぉぉーん。
なぜか今さらマイバッハの分厚いハードカバーのカタログをもらう。
ヤフオクとかで数万円で売ってるカタログだけど、
在庫処分なのか、朝に部数限定で配ってた。ラッキー。
で、もらうもんもらってソソクサと退散。
お隣のスマートには
ブラバス仕様の特注車が多数飾られており、
特に気に入ったのは
内装フルレザーに床がウッド張り。
意味わからないけれど、カッコ良いぃ。
・・・さぁ、次いこう。
Posted at 2013/10/02 23:58:10 | |
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