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AuO2のブログ一覧

2017年08月30日 イイね!

中国で日産とかが電気自動車を製造・販売するらしい

報道で出た話ですが、日産が中国で電気自動車を製造・販売するらしい。
中国でとなると、合弁会社にしないといけないんですよね、確か。
日産が販売するのは低価格の電気自動車らしいですが。
トヨタとホンダも販売するという話がその後にちょこっとありました。

合弁にするわけですから、多少なりとも技術流出があるでしょうし、日本メーカー側としてはあまり嬉しい話ではないでしょうけど。
大気汚染があまりにも酷いので電気自動車という事みたいですが、それは分かるとしても、電気は足りるんでしょうかね。
充電場所もそうですが、相当な数が電気自動車に置き換わっていけば、充電電力も相当なものになるはずですし。
日本のメーカーとしても、恐らく最新の一番いい技術は持って行かないでしょうから、省エネ性能もまあまあのものになるのかな。
エンジン車だと低燃費性能ですが、電気自動車は航続距離がまだまだなので、電力消費が少ない性能にしないといけないですからね。
電池の性能を上げる(容量とか)のが一番効くとは思いますが、それだけではなく、システム全体で電力消費を抑える事や、同じ電力でも効率よく動くとか、省エネ性能の改善も必要ですよね。

日本で一番売れてる電気自動車となると、日産のリーフですが、あれでも航続距離となると、なんだかなあ、と思います。
実際、無料貸出キャンペーンとかで実際に借りて乗りましたけど、走行性能はともかく、航続距離の問題は如何ともしがたい。(^^;
私が借りたリーフのメーター表示では推定可能航続距離が150km位だったかな。
勿論、走り方で変化しますけど150km位だとなんやかんやでうろうろしてると、すぐに残りが少なくなってきます。
基本的に地元をうろうろという用途でないと、距離が足りないです。私の場合。
隣県へ足を伸ばす所まで行くと、距離的にはやばいです。
途中で急速充電もしましたけど、充電終了を待つのも辛い。(^^;

航続距離と充電時間を今以上にどうにかしないと、これ以上の普及は難しいような気がします。
車の用途がほぼ決まっている人なら割り切れるでしょうけど。
どうなるんでしょうね。
Posted at 2017/08/30 21:29:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | クルマ
2016年12月02日 イイね!

モバイルバッテリー死亡

手持ちのモバイルバッテリー(12000mAh)が一つ、お亡くなりになったようです。
充電も放電も一切反応が無くなりました。
保証期間はとっくに切れてるので、まあ、仕方がないかというところ。
値段も割安だったような記憶があるし。

二次電池なので、消耗品ではあるけど、もう少し使えてくれても良かったのになあ、という気もする。
代わりの品物は既に発注済みなので、これは廃棄する予定。
これより古いのがまだ使えたりするし、いいんだか悪いんだか。
中に使われているバッテリーセルがどこのものかで寿命も変わるだろうから、仕方がないんだろうけどね
携帯電話用に使っていたバッテリーだったんですが。
日中、太陽電池で充電して、携帯電話用の充電電力に使用していた物の一つ。

中身を知るために一度ばらしてみようかな。(^^)
Posted at 2016/12/02 20:33:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | その他
2016年11月09日 イイね!

災害時に個人で調達出来るエネルギー

熊本で地震があって、鳥取でも地震があって、博多では道路が陥没。
博多は自然災害ではないですが…。

当然、こういう大規模災害時にはエネルギーが途絶えます。
電気・ガス・水道。
大体の場合、一番最初に復帰するのは電気ですかね。
ガスも水道も配管をどうにかしないと、供給出来ないので、簡単にはいかない事もありますね。

この内、自力で何とか出来そうなのは、電気でしょうか。
ガスは個人ではどうにもならないですし。カセットガスのストックでも持っていれば、持っている間はいいですが、無くなったらそれまでです。
水道も個人ではどうにもなりませんね。
川とか池の水を直接というのも安全上、よろしくないですし。

電気だと、私も持ってますが、太陽電池類の発電商品がありますし、懐中電灯とかで、手回し発電機の付いたものがあります。
太陽電池も小型のものだと、消費電力の大きいものは無理ですが、小型のものになら案外使えます。
最近だと、USB端子から電源を取るUSB機器も色々種類があって、扇風機とか照明器具とか保温器や、ひざ掛けまであります。
実用的に使うには大容量電池に充電してからの方が夜でも使えて確実です。
太陽電池直接だと、安定した電力供給が難しいですし。

現在、太陽電池による発電電力を蓄電池に充電して、携帯電話の充電電力に使用しています。現在のところ、ほぼ完全に太陽電池の電力だけで運用出来ています。
容量的には6000mAh程度の蓄電池容量で一週間程使える計算になっています。
12000mAhの蓄電池が一週間で半分程の残量になる事から、推定している数字です。
データ通信をしなければもっと必要な電力は減らせるんですけどね。
休憩時間とかにいろんな記事を見たりしていますので。(^^;
ただ、これ、実用的にするには太陽電池からの充電用と、携帯電話への充電用は、蓄電池を分ける必要があります。
携帯電話への充電用に使用している間に、もう一つの蓄電池は太陽電池から充電するようにするわけです。
これを交代で運用します。

まあ、物は使いようでして、うまく使えば結構色々役に立ちます。
でも、こういうのはあれですね、普段から使い方(運用方法)を考えておかないと、いざという時には使いようがないという事もありえますね。

うーん、何の参考にもならんか。(^^;
Posted at 2016/11/09 21:33:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電気 | その他
2015年03月31日 イイね!

街灯が変わっていた

街灯が変わっていた別になんて事はないんだが…。
今日、気が付いたのだ。街灯が新しくなっていた。
前は直管の蛍光灯だった。
それが、どうやらLEDの物に変わったらしい。
しかも、蛍光灯より長さが半分くらいになっていた。それで気がついたのだ。
短い、と。
いつ交換されたのかは分からない。
単純に今日気付いたという事だけだ。

直管蛍光灯のように棒状には光っていない。つぶつぶが何個か並んでいる光り方だ。
面発光ではなく、点発光なのだ。まあ、LEDだからそんなもんだが。

というわけで、撮影してみると、以下のような感じ。
普通に撮影すると、上のような写真になってしまうため、発光部分のみ分かりやすくなるようにしてみた。


照明機器の故障で交換したのかとも思ったが、この付近の視界内に見えた街灯は全て交換されているようだった。
本当に気付かなかったのだ。
Posted at 2015/03/31 21:36:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | その他
2015年03月22日 イイね!

リーフの無料モニター三日目(最終日)

リーフの無料モニター三日目(最終日)リーフの無料モニター、三日目。
車のクセもある程度分かり、低電費運転も大体可能になった。
とはいっても、やることはハイブリッド車と同じ。
惰性走行とか、回生ブレーキでの減速を可能な限り使うとか、まあ、そんな感じ。

今日、うろうろしたのは、野鳥撮影場所探しとか、店に行くとか、そんな用事での移動。
タイトルの写真は車返却時のメーター。
平均電費が6.5km/kWhとなっている。
これは借りた時点で6.3だったのだが、6.5まで伸びた。
で、ここの数字をリセットしたかったのだが、やり方が分からず、カーナビの画面に表示される方でやってみた。

棒グラフで表示されるので、はっきりした数字が分からない。
航続可能距離100kmで終了したので、今日の走行距離は50km以上走っている事になる。
電費情報という画面では棒グラフが10km/kWhになっているのだが、本当かこれ。(?_?)


電費履歴の方を見ると、過去二回分の計測が6~7km/kWh位の棒グラフに見える。
そして、最新の計測が大きい棒グラフだが、5と10の間の線を上回っているので、7.5を越えている事になる。8km/kWh位だろうか。


エンジン車の方だと、燃費の数字はすぐに分かるが、いかんせん、電気自動車は初めてなので、いまいちピンとこない。
なので、担当してくれた営業さんに見てもらった。
十分いい数字だそうで。(^^)

この車にもECOモードが付いていたのだが、さすがにECOモードにすると、加速にしても、かなりかったるい。(^^;
回生ブレーキが多めに作動するのはいいのだが、アクセルの踏み込みに対して、反応がかなり鈍くなる。
ノーマルモードの状態に慣れてしまうと、結構イライラするかもしれない。
使うのなら、巡行状態に持ち込んでから切り換えるか、減速時の回生ブレーキ用に使うかだろう。
シフトレバーの方でBレンジに入れてもいいのだが、ノーマルモードとBレンジの間くらいだろうか。
ECOモードでBレンジにしても、回生ブレーキの利き具合は変わらない感じだった。

結局、回生ブレーキで回収出来る電力と無駄なアクセル操作等を減らす事で、走行距離はそれなりに伸ばせる。
なので、高速道路や信号のないバイパス等で、発進停止の動作がほとんどない場面では、走行距離は伸ばせないだろう。電装品の使用を出来る限り抑えるくらいか。

リーフの走りそのものは3000cc並の力があるお陰で、不満は無かった。
モーターなので、アクセルに対する反応も速く、エンジン車にはない味だ。
しかも、エンジンがないので、振動も無く、音もほとんどしない。
静かにしていれば、ウイーンという音がわずかに聞こえる程度である。
ラジオとか、何かしら、オーディオ系で音が出ていれば分からない程度のものである。

車の返却も終わり、シビックハイブリッドに久し振りに乗ったら、エンジンの振動に驚く。
シビックハイブリッドも結構静かなはずなのだが、エンジンの振動がこんなにあるのかと、あらためて驚いたのだ。

やはり、モーターはいい。
反応の速さがエンジン車にはない感覚で楽しい。

回生ブレーキの利き具合は若干癖があり、プリウスやアクアほどではないが、若干かっくんブレーキになるかもしれない。
特にECOモード時に顕著な気がした。
機械ブレーキとの境目の制御が難しいのだろう。
これを考えると、ホンダの現行新型ハイブリッド車で採用されている電動サーボブレーキが凄いんだなあ、と思わずにはいられない。

乗っていて感じるのはやはり、航続距離の短さである。
やはり減るのが早いのだ。当たり前だが。
今回の充電では充電後の航続機能距離が158km程度だったように思う。
この数字は乗り方で変わるらしい。
50~60km程度走っただけなら、シビックハイブリッドだと燃料計の20目盛中1目盛減るかどうかというところだが、リーフだと3分の1くらい減ってしまう。
この航続距離の長さも普及に対しての問題点だと切実に思う。

ふと、思ったのが高速走行用に減速ギアがあったらどうなんだろうかと。
高速走行時に減速ギアをかまして、モーターの回転数を落とすとかすれば、消費電力を抑えられないものかと。
伝達効率の問題もあるので、簡単ではないと思うが。

現在の航続距離の性能からして、地元を中心とした通勤や買い物等の利用が中心となろう。
出先での充電も一度してみたわけだが、やはり、待つのは長く感じる。
30分は長い。

しかし、電気自動車は面白い。楽しかった。
Posted at 2015/03/22 22:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | クルマ

プロフィール

「もしかすると、おお間抜けな理由でオートハイビームの問題が解決するかも。」
何シテル?   10/23 21:02
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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