
ちるです。
セカンドシートの頭上にあるルームランプをLED化しました。
アルデオ時代にポジションランプとして購入したLED球です。当時は拡散性の低い暗~いモノしかなく、ポジションとして到底使えなかったため倉庫に眠っていました。
307SWの後席ルームランプはT10ウェッジ球なんですが、画像でみると丁度ON/OFFスイッチの裏に頭を左に向けてソケットに挿入されています。その光をリフレクタで反射させて間接照明として照らします。
よって、拡散性の低いLED球でも、ココなら使えるのです。
で、取り付けた感じは、まあまあ明るいです。
しかし、1つ問題が発生。
307SWにはルームランプ残照機能があり、車に乗り込んだ後数10秒間ルームランプが点灯しっぱなしになり、その後徐々に消灯していきます。
しかし、この機能で消灯した後も、LED球だけ薄~く点灯しています。残照機能で消灯後、キーを挿さなければ10秒ぐらいでリレーの「カチ」っと言う音がしてLEDも完全消灯します。残照用のコンデンサが放電しきらないのか、電流が回り込んでいるのか?
LEDに交換する前は発生していなかったので、フィラメント球では発光しない程度の弱電流が残るんだと思います。
そして実はこれ、キーを挿していると薄く点灯しっ放しになります。即ち運転中は薄く点灯しっ放しです。
という事は、全ルームランプをLED化したら、夜間走行で結構ムーディーな感じになるのでは!?
Posted at 2007/05/06 15:55:41 | |
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chil | 日記