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もう、1週間が経ってしまいましたが・・・

先週の水曜はお盆の3が日の初日…ニッポンの下り線が至るところで混雑するその日、栃木路の山道を駈けてきました。

まずは、青梅市内をのんびりと。翌々日のプチオフに備えて下見しました。


下見は上の記事だけで、以下の記事は無関係です。

青梅ICから圏央道に乗り川島まで。そこからはいつもの農道コース(いちごの里よしみ～県道76～武蔵水路道路～R122)を通って館林ICへ。

が、しか～し！館林から先、栃木ICまで渋滞20㎞、通過に2時間以上!!
事故がらみの渋滞だったようです。

ということで、R354を東進して渡良瀬遊水地の前を通って古河市から新4号へ。
道路情報では新4号を含む4号線は那須高原まで渋滞ナシ！のはずでしたが。。。



このとおりorzこれは宇都宮市内の様子です。本線の渋滞を諦めて側道に流れる図。です。

結局、運転時間だけで5時間、実質6時間かけて、やっとここまで来ました。

「道の駅きつれがわ」です。道の駅の駐車場に入るまでの1㎞が全く動かなくて、もううんざりでしたね(>_<)時は、正午を指していました。



お昼ご飯。栃木の名物うどん「ちたけうどん」です。だし汁の中にキノコがた～っぷり入っています。道の駅の食堂でいただきました。

喜連川に来たら、ここもデフォルト。

温泉パン本舗です。トートバッグを新発売してたので早速GET!800円なり。大きさを考えると、安めかも。

さて、昼も終わったところで、やっと「独り東堂塾」ルートにやって来ました。

まずは、八方ヶ原を登っていきます。もう午後2時、気温は35℃オーバー、かんかん照りの太陽。峠道走行なのでエアコンを切らざるを得なくなり、車の中はサウナそのものでした。
この、ふもとの写真を撮っていたところですでにイッパイイッパイな体調だったのですが、せっかく八方ヶ原に来た以上、行かないわけにはいきません。熱い空気で深呼吸しながら気分をリセットして、いざ峠道へ！


矢板市側は、まだ車幅が保たれています。この写真には付いていませんが、ところどころに黒い爪痕が。この黒い痕は、もう「そういう」走り方をしてバーストさせちゃったタイヤ痕でしょう。

この前後でFD型RX-7に1台ずつの2台に遭遇。走り慣れているようで非常に楽なすれ違いができました。


スタート地点。ブレブレな写真(滝汗)。


塩原町側に来ました。道は完全1車線、ところどころ道が割れてて険道にふさわしい様相を呈しています。

しかしまぁ、塩原側でびっくりしたのが対向車の多かったこと多かったこと。3台ほど地元ナンバー(宇都宮か那須)でしたが、それ以外の10台はオール埼玉以南の首都圏ナンバー。しかも2台はわナンバーのレンタカーと来たもんです。もう、走り慣れていないのが見え見えで、こちらから見てすぐ後ろに広い路側帯が見えてるのに、敢えて突っ込んできてしまったり、こっちがバックして譲っても素知らぬ顔であいさつもせずに通り過ぎたり、呆れてものが言えぬ輩ばっかしでした。やっぱりお盆休み期間中で国道400号他が混んでいたので地図を見て裏道を開拓したつもりだったんでしょうかね。
二度と八方ヶ原の道を走っていただきたくないものです(-_-♯)

グチはここまでにして。。。

次は塩那道路へ。


ここは、八方ヶ原以上に灼熱地獄でした。



一見平に見えますが、実はかなりの急勾配です。道そのものは落石もタイヤ痕もほとんどなく快適でした。



撮影ポイント「大曲り」にて。
車を降りた途端、無数のアブが襲ってきたので写真を2枚撮っただけで、アブを避けつつ早々に車に退散！(^^;)

次は、「日塩もみじライン」へ。GOLFで来たのは初でした。

有料道路なせいもあって、車通りはほとんどありませんでした。でも慣れていない道だったし体力的にもきつかったので、ゆっくり走行してました。



川治ダム。下を見ると、吸い込まれそうなブラックホールのようです。


霧降高原道路に来て、大笹牧場へ。ソフトクリームは、デフォルトです。ここに来た時点で4時を回っていました。

日光市内に下がって、国道122号方面へ。



ここは「神橋」。盆だと人通りも車も多く、対向車線は日光市内からいろは坂の入り口まで、まるで駐車道路のような渋滞ぶりでした(^^;)

122号を下がって、大間々へ。

レトロな駅舎ですね。ここで既に6時…

この後は、食事の予定があったので埼玉県の某所で待ち合わせ。8時～翌1時まで食事とおしゃべりで過ごして、でも半分以上は夢遊病者並みで何を言っているかよく覚えていないような体たらくでした。



翌2時半帰宅。総走行距離535km、平均燃費10.8㎞/l、延べ運転時間12時間47分でした。
535㎞のうち、高速道路は圏央道しか通っていなかったので、450㎞以上は一般道のみ、という壮絶？なドライビングでした。

。。。オツカレサマ、自分。。。