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今日は仲良くしているバーテンダーさんに誘われて、
ブラックアダーの試飲会へ♪
ロゴマークは黒蛇ちゃんですね。
アルファ乗りとしては、蛇の紋章と聞いちゃあ黙ってられん！
というわけではないのですが行ってきました。
どうやらBlackadderのアダーとは「マムシ」だそうで、
徳山ダムでマムシを喰っていたワタシとしては、
それも黙ってられん理由の一つであります。

いやぁ、飲んだ飲んだ。
10数種類飲みました。
今日の中では、

・オスロスク1989（18年）シェリー樽
・リンクウッド1989（17年）シェリー樽
・ピートリーク

なんかが、ナカナカ好みでしたね。

うちのマチルダなんかはハイランドパーク22年がいい！と言っとりましたが。
そこで来ていたのは、ブラックアダー・インターナショナル社の
ロビン・トチェックさん。
なんでも、ウイスキー鑑定書の中では評判の
「ザ・モルト・ウィスキー・ファイル」の著者だそうです。

でも、通訳もいないから何かさびしげ。。。。

で、「一緒に写真撮りましょー♪」ってなわけです。
ナカナカ気のいいおぢさんでして、自分のデジカメも取り出し、
「オレのでも撮ってくれよ。」と言ってました。
カタコトの英語で何とか会話（？）をこなしながら、
結構楽しく３時間以上過ごしてましたね。
ていうか、酔っ払ってただけ（笑）

モルトウィスキーの試飲会は初めて行きましたが、
なかなか楽しかったですね。
また行きたい、いや、逝きたい、いや飲みたいな～♪っと。

昨夜は昨年末の同窓会幹事での打ち上げでした。
４家族が集合。
上から下まで全員集合～です。

我が家の担当はモルトウィスキーとチーズ♪
ここはあまり癖のないヤツで、ってことでコイツです。
お薦めしてくださった某Ｗ．Ｗ．のマスター曰く

「アイラ入門編です。」

いいんじゃない？
飲みやすさで言えばシングルよりブレンデッド。
そこでアイラ入門編といえば、子供からワタクシまで楽しめるじゃん！
おっと、子供はダメだぜ。

たしかに飲みやすい。飲みやすいんだけどスモーキーな感じが
かすかにある。それを追うとフッとなくなっちゃうんだけど、
確かに下の上にスモーキーな何かが広がっていた感覚だけ残る、って感じ？
うん。
リーズナブルで良いお酒でした。
これのヴィンテージも飲んでみよっかな。

ギリシャ語で“謎”を意味する名のドイツ向けボウモア。
優しいシェリーのニュアンスとスモーキーさの中にも
レモンピールの様なフレーバー。
ソルティ＆ピーティの絶妙なバランスのフィニッシュ。

だそうですが、ワタクシメの感想はと申しますと、

「うまいね♪」

これだけです。
確かに甘そうな香りの割には、口に含むとしっかりスモーキーでピリッとする。
それくらいのことは分かりますが、レモンピール？
わからん。。。

亀梨程度の表現力しかありませんので、ご勘弁を。。。。

土曜日に従兄弟（マチルダの従兄弟なのですが、、、）
のお誕生会を我が家で催しました。

なかなかに気の利いた子でして、分からないなりにもモルトを手土産に
持ってきたのでした。
それがコレ。
モルトウィスキーの基本、（なのでしょうか？）

ザ・グレンリベット

ザ・グレンリベット蒸留所は1824年の創業ですが、
その前年に英国の酒税法が大幅に改善されたため、
政府公認第一号の蒸留所としてスタート。
リベット谷産の密造酒は国王ジョージⅣ世の愛飲するウイスキーだったとか。

すっごく飲みやすかったです。
なんというか、水、とまでは言いませんが、癖がない良いお酒でした♪

まんだ酔っ払い中で～す♪

今日はすごいんだに。新しい発見してまったが。

粕漬ってモルトと意外にあうんだが！

って、よく行くバーで、いぶりがっこが出てて美味しかったから、

今更気づいたんかっ！って怒られそうだがん。

いや～、大和文化って凄いがー、と久々に思ってまった。



（方言丸出しになってまってすんません。酔っ払いですもんで）