今日も、発売が終了してから10年以上たつ、自分の思い入れがある名車について
紹介していこうと思います。(賛否両論あると思いますがあしからず・・・)
(写真はシビックタイプR・EK9、一部仕様変更があります。)
一番最初に紹介するのがシビックタイプR・EK9だ。
八方ヶ原をホームコースとするチーム“東堂塾”の歴代塾生でも“トップスリー”に入る
“二宮 大輝”が乗る愛車がシビックタイプR・EK9だ。
(写真には一部仕様変更があります。)
“東堂塾”現役生徒の中でもかなりの実力を誇り、歴代の塾生でも“トップスリー”に
入るほどである。ドライビングに最も必要な要素の一つである
“ブレーキングのリリースポイントの見極め”に優れ、ずば抜けたセンスを見せる。
また、フルブレーキングでタイヤを一瞬ロックさせ、すばやくブレーキを緩め、
再びロックさせるという独自の技術により、誰よりも確実で速いブレーキングを
実現させている。“プロジェクトD”戦では“藤原 拓海”と戦ったが、
(写真には一部仕様変更があります。)
“高橋 涼介”の助言を受けた“藤原 拓海”に対し、FF車の弱点となる
フロントタイヤを酷使する走りをし、また“高橋 涼介”の考案の心理術により走りに
“スキ”ができやすくもなったことで、敗北してしまった。
二番目に紹介するのがシビックタイプR・EK9(東堂商会デモカー)だ。
八方ヶ原をホームコースとするチーム“東堂塾”OBのプロレーシングドライバーの
“舘 智行”が運転したのがシビックタイプR・EK9(東堂商会デモカー)だ。
(写真には一部仕様変更があります。)
“東堂塾”OBの“プロレーシングドライバー”。同期の“須藤 京一”からも“別格”と
恐れられている。その実力は、2年ぶりに走る塩那のコースレコードを、“二宮 大輝”の
EK9シビックを借りて、たった1回のタイムアタックで塗り替えるほど。またその際に、
“二宮 大輝”のEK9にアライメントの狂いがある事や、トー角調整を勧めるなど、
“クルマのポテンシャル”を見抜く能力も優れている。“プロ”の世界の厳しい壁に
ぶつかり苦悩の日々を過ごしていた中、“東堂”に「素人相手の公道レースにこそ、
探している答えがある」と促され、フルチューンされた最強の東堂塾デモカーを駆り、
“八方ヶ原”で“プロジェクトD”へのリベンジの依頼を承諾する。
そして“藤原 拓海”と戦い、“消えるライン“を駆使して“藤原 拓海”を差し切るほか、
“藤原 拓海”の走るラインをブロックし、軽くぶつけてバランスを崩させるなどの
実戦テクニックを駆使して圧倒したが、最後は道路に飛び出してきた動物か何か
(本人が言うには、おそらくイタチ)を反射的に避けてしまい、ブロックしていた
ラインを空けてしまったところで、神業“ブラインドアタック”
(写真には一部仕様変更があります。)
を駆使する“藤原 拓海”に並ばれ、鼻の差で敗れてしまった。
三番目に紹介するのがインテグラタイプR・DC2だ。
八方ヶ原をホームコースとするチーム“東堂塾”の“スマイリー酒井”が乗る愛車が
インテグラタイプR・DC2だ。(写真には一部仕様変更があります。)
“東堂塾”塾生。キャリアでは“二宮 大輝”よりも優り、現役生徒の中では
“二宮 大輝”より“スマイリー酒井”をエースに推す声も多い。
“集中力”が高まると、まるで“笑っているような顔”になる事から、
この“あだ名”が付いた。駆け引きに優れ、“左足ブレーキ”により突然“ブレーキランプ”を
点灯させて後続の“リズム”を狂わせ、“ブラインドコーナー”へ“オーバースピード”で、
突っ込み相手の事故を誘うような事も行う。
“FFが活躍できるのは中排気量級までで、それ以上ではFRや4WDでなければ勝てない”
という一般論を嫌っており、自らの愛車 “インテグラタイプR”を無差別級でも勝負できる
迫力あるFF車にする為、“VTECエンジン”と組み合わせるのは邪道と言われる
“VTECエンジン”にターボチューンを敢行している。
「プロジェクトD」戦では“高橋 啓介”と戦い(写真には一部仕様変更があります。)
フェイント技を駆使するなどで“高橋 啓介”を苦しめたが、それを乗り越えて
食いついてきた“高橋 啓介”との並走の結果、車1台で走るなら何でもないコーナーが、
ラインの制約によって低速コーナーに変化してしまい、そこからの加速勝負で
敗れてしまった。
旧車大集合&頭文字D好き! シリーズ5
(東堂塾シリーズ シビックタイプR・EK9、インテグラタイプR・DC2)を
終わります。間違えがあったらごめんなさい。
次回は旧車大集合&頭文字D好き! シリーズ6
(S2000・AP1、スカイラインGT-R・VスペックⅡニュル BNR34)
(上部写真はスカイラインGT-R・VスペックⅡ ニュル・BNR34)
では、仕事に行ってきます。