2009年5月 一部改良が行なわれた。
全車オーディオレス仕様4スピーカーになる。

オートライトシステム(暗くなると自動的に、ライトONになる。)

フロントオートレインワイパー(レインセンサーが、中央上部内側に
あり自動的に、ワイパーONになる。)
撥水機能(フロントドアガラス・ドアミラー)
アドバンストキーレスエントリーシステムを全車標準装備
「ベースグレードモデル」に、変わり新たに、「タイプG・6AT」を、
設定した。これに、伴い5MTは廃止された。

新色ボディーカラーに「アルミニウムメタリック」・「メトロポリタングレーマイカ」
2色を加え、全7色を用意した。

※「本革レッド」と「オプションのサンルーフ」は、2008年3月マイナーチェンジが
行なわれた時点では、設定がありましたが、今回の一部改良以前にカタログ落ちしていた可能性があります。
この改良後に、「オーロラブルーマイカ」の色が「ストーミーブルーマイカ」に変わっています。
2010年5月 欧州での排ガス規制ユーロ5に適合しない為、欧州での販売終了。
なお、日本とアメリカでは販売継続。
2011年10月 マツダは一大決心を下す。マツダの象徴である、ロータリーエンジンの生産を
2012年6月で終了すると発表したのだ。
スポーツカー離れによる販売不振、各国で強化される排ガス規制に
適合出来なくなる為、欧米向けの生産はすでに終了しており、
国内向けのみ販売を続けてきたが、今年導入されるシートベルトや
歩行者保護などの強化に対する、コストがかかりすぎる為
生産終了を決めたそうだ。 非常に残念でならない。
以上で、ロータリーエンジン生産終了に思うこと RX-8編(ABA-SE3P)
その11を終わります。 間違っていたら、ごめんなさい。
では、昼食をとって仕事に戻りま~す(^_^)/
Posted at 2012/07/18 12:08:03 | |
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