1992年12月 特別限定車 Sリミテッド が発売されました。
主な装備として、ナルディ社製 革巻ステアリング
センソリーサウンドシステム
BBS社製 アルミホイール(ゴールド)
専用ボディー色・ブリリアントブラックに、赤の内装を組み合わせて、
ヨーロピアン調・スペシャル感を高めたモデルとなっています。
5MTのみで限定販売台数1000台だった。
1993年9月 マイナーチェンジ(E-NA8C) 排気量1800ccへ
B6-ZE型エンジンからBP-ZE型エンジンへ
型式も、E-NA6CEからE-NA8Cへ変更された。
また、今回のマイナーチェンジや1992年に、標準装備された
サイドインパクトバーなどにより、車両重量が980kg(5MT)になった。

最高出力130PS/5500rpm
最高トルク16.0kg/4500rpm
全長3955mm×全幅1675mm×全高1235mmに、ボディサイズも変更した。
しかし、ヨーロッパにおいては、保険ランクが優遇されることから、
1994年に、価格・維持費ともに経済的なモデルとして、1600cc
を復活させている。
1993年11月 特別限定車 東京リミテッド が発売されました。

名前の通り東京地区ディーラーのみで発売され、
M2 1002 「マル二」用に作られた在庫として残っていた
アイボリーの内装を、通常販売モデル(ブリリアントブラックの
スペシャルパッケージ)に装着し販売したそうです。
フロントフェンダーに、「TOKYO LIMITED」のロゴがあった。
限定販売台数40台(詳しい詳細は不明)
1994年1月 特別限定車 JリミテッドⅡ が発売されました。
主な装備として、外観は、フロントウインドー周りを黒に塗装してスポーティー感を、出していた。 また、前回の仕様と異なりアルミホイールの形状が違っていた。
内装は、ヘッドレスト独立バケットシート・CD+カセットチューナー。
専用ボディー色・サンバーストイエローを用意して、限定販売台数800台だった。
マツダ 名車列伝 ユーノス・ロードスター編 (E-NA6CE・E-NA8C)
以上で、その6を終わります。 間違っていたら、ごめんなさい。
では、昼食をとって仕事に戻りま~す♪
Posted at 2012/08/01 11:59:37 | |
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