今日は言わずと知れた「エイトの日」ただのゴロ合わせ?(8月8日)
そういう事で、自分が「RX-8」出会い、乗り始めるまでの話をしたいと思います。
自分が初めて乗った「RX-8」と、初めて出会ったのが平成21年5月の事であった。
毎日普通に過ごしながら、自分の中で何か晴れない気分が続く日々、その答えを出せず
じまいに過ごしていた自分がいた。その頃乗っていた、“マツダ キャロル”の定期点検の為、いつもお世話になっている“マツダディーラー”で点検が終わるまで、
“ティータイム”で時間を潰していた。

偶然にもそこのショールーム内に、「RX-8」が展示されていた。それを見た瞬間、
自分の中で何かがはじけた。すぐに、内外装を物色し・カタログを貰った自分がいた。
営業マンに、「RX-8の試乗車はありませんか?」実にここまでの時間10~15分
ぐらいだったと記憶しています。「残念ながらうちのお店には、RX-8の試乗車は
置いていません。しかし、他のお店にはありますので、時間を頂ければ用意はできますが?
お客様は、AT・MTどちらがご希望ですか?」と聞かれ迷わず、「MTでお願いします」
と答えた。後日段取りを取ってもらい、晴れて試乗することが叶った。それまでの時間が、
とても長かったように感じた。(実際、自分の振り替え休日があったので三日程度であった。)
この間気になって、本屋へ行き「RX-8」の情報など調べ、マイナーチェンジが行なわれて一年強たったことを知った。

用意してもらったグレードは、「RS」オーロラブルーマイカだった。ここ最近、仕事でも・
プライベートでもATばかりしか、運転したことが無かった為、テンションが異常に
上がりすぎて、営業マンの声が入らない状態だった。試乗する前に、営業マンの人から
一点報告があった。「今月RX-8が、一部改良が行なわれます。まだ、発表が行なわれる前なので、ショールームでしかお見せできませんが、先に見て試乗されますか?」

はやる気持ちを抑えながら、先に一部改良点が行なわれる説明を聞き、いよいよ試乗する
事となった。こんなに、ワクワクして運転席に座るのは、何年振りだろうか?
その気にさせる、RECARO社製バッケトシート&可変式レッドゾーン付ブラックアウトメーター。
低速はやや弱いものの、そこは「ロータリーエンジン」回せばどこまでも伸びていく
ようなフィーリング。コーナーでも、ビルシュタイン社製ダンパーとの組み合わせは、
“ストリートオンリー”なら全然OK。
外観も、19インチ鍛造アルミホイール(ガンメタ塗装)が足元を引き立てる。
リアテールランプも、LED化され一段とカッコ良く強いオーラが出ている。
自分の中で、ずっと出せずじまいだった答えがこの瞬間に出せた。自分が、免許を取って毎日夜な夜な“スポーツカー”を乗り回していた頃の感覚を、自分は強く求めていた事を・・・
下の写真は自分が、当時免許取り立ての頃乗っていたクルマ(免許取り立てからしばらく、
日産ばかり乗り継いでいた。あの頃の日産車・デザインは最高でした。)
「日産・R32 スカイラインGTS-TタイプM」こだわりの一つは、リアウイングで、ディラーにお願いして“GT-R純正リアウイング”をつけて貰った事です。
確かその当時で、10万円したと記憶しております。それから数年たって、
ロータリーエンジンに目覚めるのであった。
下の写真が、購入を決めた「RS・クリスタルホワイトパールマイカ」
試乗が終わり、即決で「RS クリスタルホワイトパールマイカ」を契約していた。
家に帰って気持ちよく事後報告!っが、嫁激怒!!
暫く、会話が極少だった・・・。
次回より通常通りに戻ります。マツダ 名車列伝 ユーノス・ロードスター編

「RSリミテッド・Rリミテッド・VRリミテッドA・B」について
話していこうと思っています。
では、昼食をとって仕事に戻ります♪
Posted at 2012/08/08 12:02:59 | |
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