今日はいつもと違い“今年で消えていった”スポーツカー“RX-8”と”コペン”に
スポットを当てて、その“魅力とデザイン”を比較していきたいと思います。
(RX-8最後の特別仕様車“スピリットR”の前)
同年6月に“ロータリーエンジン搭載車として最後まで生産していたが・RX-8”が
45年の歴史に幕を下ろした。“マツダの象徴”ともいえる“ロータリーエンジン搭載車”
が“マツダの車種別ラインナップ”から消えたことはとても残念だ。
(自分的にはいつか復活してくれることを信じてやまない。)

(コペン “アルティメットエディションⅡ”の前)
同年8月には“軽自動車初の電動オープンカー”として約10年余りに渡って“親しまれた”
“ダイハツ コペンが“RX-8”同様に車種別ラインナップ”が消えてしまった。
“軽自動車オープンカー”と“ロータリーエンジン”という違いはあるものの、発売時期が近くお互い
約10年販売をした所に縁を感じ、両車のデザイン比較などをして
みたいと思います。
まずは、室内の“センターパネルを比較してみたいと思います。
“RX-8”のセンターパネル。
“コペン”のセンターパネル。
それぞれのシート比較。
“RX-8”は、ハーフレザーのセミバケットシート。
“コペン”は、アルカンターラ&RECAROシート。
それぞれの“メーター”比較。
“RX-8”は、デジタル表示スピードメーター・一体型のタコメーターには、
“可変レッドゾーンシステム”が採用され、水温が上昇するまでエンジン回転が低めに
設定されている。
(暖気中の高負荷運転を、回避するためタコメーター内側に表示される、バーグラフの
点灯状態が暖気状況によって変化し、レッドゾーンが3段階に変化する。)
“コペン”のメーターは、“ホワイトメーター”が採用されている。
それぞれの“ビルシュタイン・ダンパー”比較。
“RX-8”と“コペン”
それぞれの“純正アルミホイール”比較。
“RX-8”は19インチ鍛造アルミホイール(ゴールド)
タイヤサイズ225/40R19
“コペン”は“BBS”社製アルミホイール タイヤサイズ165/50R15
RX-8最後の特別仕様車“スピリットR”の後。
コペン “アルティメットエディションⅡ”の後。
排気量では“RX-8”には勝てないが“コペンにはオープンカー”と言う武器がある。
いずれにせよ、両車は約10年間に渡り“日本のスポーツカー”を盛り上げてくれた車であり、
(排気量やコンセプトの違いはあるものの)牽引してきたことに敬意を表し
“ありがとう”と言ってあげたい。間違っていたらごめんなさい。

次回は、“マツダ787B”が去年“20周年記念として“ル・マン”で“デモラン走行”の話と来年から
“マツダ”がル・マンに新しい環境に優しいエンジンを引き下げて、
SKYACYIV-D “クリーンディーゼル・LMP2クラス”で、復活することなどを
紹介していきたいと思います。
今日の昼は、野暮用の為、出勤前にブログを更新しました。では、仕事に行ってきます♪
Posted at 2012/08/31 07:59:17 | |
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