先に行っておきますが自分は、“マツダ車が大好きだ”賛否両論あるかもしれませんが、
ここではあえて言わせて下さい。他メーカーには出てこないだろう?といった“デザイン”
いわゆる“個性”があるから大好きである。少なくとも多メーカーよりはあると“自負”しています。
そんな事があって、ここ20年ぐらい余り“マツダ車しか乗っていません”
資金力不足など問題を抱える“マツダ”ですが、もう少し評価があってもいいと思うのは、
自分だけでしょうか?
しかしながら、免許取り立ての頃は“星野 一義”さんに、憧れるなどして、現在は
無くなりましたが“MINE・サーキット”に当時の愛車“R32タイプM”に
乗って、“チームIMPUL”のレースを毎年の恒例行事のように見に行っていたことを
今でも、鮮明に覚えています。そのくらい当時の自分は、“日産車しか興味”が無いほど、
“日産のデザイン”は自分にとって最高でした。
その頃日産では、“バイクカー・シリーズ”と名前を付け、3弾に分けてそれぞれ“個性的”な
“クルマ”を発売した。まずその一段目が“Be-1”である。
1985年 東京モーターショーで公開された。
1987年 1月販売を始める。
1987年 3月頃“電動キャンバストップ付”仕様が追加で発売された。
エンジンは“1000cc直4OHC52PS馬力を発生させ、“ボンネットヒンジ”が
前方に倒れる形式を採用した。
ミッションにおいては、5MTと3ATを用意した。また、室内においては“シンプル”な空間に
なっている。
“トランクルーム”も外観のデザインに合うように“可愛い”開き方をしている。
専用色の“パンプキンイエロー”や“ハイドレインジアブルー”や“トマトレッド”や
“オニオンホワイト”の4色を用意した。
1988年生産が終了した。販売されて、約二か月で予約完了する人気ぶりだった。
その為、月産400台の生産計画が600台に増産された。
尚、1987年には“通商産業省選定・グッドデザイン賞”を受賞している。
今日紹介できなかった日産 バイクカー・シリーズ“パオ・フィガロ”については
明日紹介していきたいと思います。(写真は“フィガロ”一部仕様変更があります。)
間違いがあったらごめんなさい。 その1を終わります。
では、仕事に行ってきます♪
Posted at 2012/09/11 07:15:37 | |
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