今日は、発売が終了してから20年以上たつ、自分の思い入れがある名車について
紹介していこうと思います。(賛否両論あると思いますがあしからず・・・)
今回は、仕事途中やドライブ途中といった中で、懐かしさのあまり“ついつい”
足を止めて、写真に収めた“クルマ”たちや個人的に大好きな“頭文字 D”を中心に、
紹介していきたいと思います。
一番最初に紹介するのは、やはり“マツダ”初代サバンナ“RX-7”です。
このクルマは、仕事途中に偶然見つけたクルマで“仕事そっちのけ”で写真を撮っていました。
(写真はいいからちゃんと仕事をしなさい!!)
ナンバープレートはついているけど、車検は切れている。“埃だらけ”になっていて、
可哀想な状態になっていました。初代SA22C型(1978-1985年)かけて発売
された“クルマ”で、当初は、水冷2ローターエンジンの自然吸気仕様のみだった。
1983年のマイナーチェンジでは、“日本仕様”のみターボエンジンが誕生した。
発売当初は、“スーパーカーブーム”の中で“初代サバンナRX-7”も、
日本製スーパーカーとして話題を呼んだ。
写真の“クルマ”は後期モデルの“ターボ仕様”だった。
(写真は、スーパーシルエット)
二番目に紹介するのは、日産スカイライン R31 2ドアクーペです。
(R31・販売期間は1985-1990年)
自分はこの頃の“日産のデザイン”などがとても大好きで、免許を取ったなら
“R31・2ドアクーペ(GTS-R)”か“R32・2ドアクーペGTS-TタイプM”のどちらかに
決めていました。
さんざん悩んで決めたのが、結果R32・2ドアクーペGTS-TタイプMになりました。
このクルマも仕事途中で、偶然通りかかった道にて“視界にロックON”素早くクルマを、
停車出来る場所へ止めて、“R31・2ドアクーペ”のもとへ急いだ。
人目を気にしつつ三枚の写真を撮ることができ、足早にクルマに戻り“無事任務完了”
することが出来た。
後日“仕事のお客さんが経営する”中古車屋さんにて“R31・GTSターボ”エンジン
の写真を撮らして頂いたので写真を載せておきます。
三番目に紹介するのは、トヨタ AE86レビンです。
(AE86・販売期間は1983-1987年)
この“ハチロク”も仕事途中のお客様の駐車場に、“ひっそり”と隠れて置いてありました。
お話を伺ったところ“AE86レビン”は、ナンバー・車検とも切れて保管している状態
との事でした。尚、“新型・86”も購入したとの事で、お話を聞く限りでは“かなり満足”
しているようでした。(人気漫画 頭文字Dで様々な相手とライバルを演じる“秋山 渉”
が運転する“AE86・レビン GT-APEX” 写真は一部仕様変更があります。)
“爆発的人気車種”となり、販売当初は“レビン”の方に人気があったようだが、
“人気漫画 頭文字D”の影響もあって“トレノ”の人気も上がり、今もなお
“中古車市場”においても“高値安定”で人気を誇っている。(下部写真は“人気漫画
頭文字D”の主役“藤原 拓海”が運転する“AE86・トレノ GT-APEX”
写真と一部仕様変更があります。)
四番目に紹介するのは、二代目“サバンナRX-7”です。
(FC3S・販売期間は1989年―1992年)
ポルシェ 944 ターボに良く似たスタイルで人気を得ていた。
“人気漫画 頭文字D”では群馬エリアで最強と言われた。
昔は、“赤城の白い彗星”と呼ばれた“赤城レッドサンズ”のナンバー1リーダーで、
“プロジェクトD“においてもリーダーとして“高橋 涼介”や“藤原 拓海”に
助言している。

“高橋 涼介”。“サバンナRX-7∞Ⅲ”
に乗ってバトルを繰り広げる影響もあって人気が加速した。
(写真には一部仕様変更があります)
旧車大集合&頭文字D好き! シリーズ1(SA22C・R31・AE86・FC3S)
を終わります。間違えがあったらごめんなさい。

次回は、旧車大集合&頭文字D好き! シリーズ2
(MR-2・シルビアS13・180SX・FD3S)
(写真はMR-2)
では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/09/13 07:57:41 | |
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