今日も、発売が終了してから10年以上たつ、自分の思い入れがある名車について
紹介していこうと思います。(賛否両論あると思いますがあしからず・・・)
(写真には一部仕様変更があります。)
一番最初に紹介するのが“人気漫画 頭文字D”で登場する。“藤原 拓海”の父親であり、
若い頃は“藤原 拓海”と同じように“秋名最速”と呼ばれた伝説の走り屋だった。
現在は何処にでもある“藤原 とうふ店”の店主。
“藤原 拓海”にハチロクを譲った後は、“インプレッサ・GC8”を愛車にしている。
二番目に紹介するのが“ランエボ Ⅲ・CE9Aだ。
“いろは坂をホームコースとするチーム“エンペラーのナンバーワン”“須藤 京一”の
愛車がこの“ランエボ Ⅲ・CE9Aだ。
“高橋 涼介”いわく(勝つためにはえげつないぐらい合理的な作戦を選ぶ奴)で、
(何が何でも負けたくない相手の一人)と語っているぐらいだ。
(写真には一部仕様変更があります。)
“高橋 涼介”とは対立関係にある。“高橋 涼介”には遠征の1年前にいろは坂で
敗れており、その事に対する“リベンジマッチ”を、群馬エリア制覇を目論む際に
申し込む。なお、“高橋 涼介”に敗れるまでは“負け知らず”であったが故に
当初はかなり根に持っていた様子であった。エボⅢの性能を生かして一時は“高橋 涼介”を
追い詰めるが、一方通行のいろは坂を拠点とするが故の
“右コーナー時の対向車への恐怖心“を見破られ、ヘアピンカーブでの
“カウンターアタック”によってまたしても敗北してしまう。
“高橋 涼介”にはバトルの後、自らの弱点を指摘されながらも、実力自体は
認められている。
“藤原 拓海”は“赤城”でバトルを行っているが“ハチロク”のエンジンブローで、
敗北している。“高橋 涼介”に認められ“プロジェクトD”の活動参加要請に対して、
“唯一敗北をしているエンペラーの須藤 京一”とのバトルで何か答えが出せるかも
しれない!と思った“藤原 拓海”は“エンペラーの須藤 京一”にバトルの申し込みを、
“高橋 涼介”にお願いをする。
その後、“新エンジンに換装”して復活した“藤原 拓海”のハチロクといろは坂で再戦。
互角のバトルを見せたが、ゴール直前に並びかけた所をハチロクのトリプルカウンターに、
かわされ惜敗した。
三番目に紹介するのが“ランエボ Ⅳ・CN9Aだ。
“いろは坂をホームコースとするチーム“エンペラーのナンバーツー”“岩城 清次”が
乗る愛車がこの“ランエボ Ⅳ・CN9Aだ。
(写真には一部仕様変更があります。)
“岩城 清次”のマシン潜在能力を引き出す腕は超一流で、特にドリフトしにくい4WDを
ドリフトに持ち込む技術や、エボⅣの弱点とも言えるトラクションの弱さをカバーする技術は、
WRCドライバーにも匹敵し、“高橋 涼介”をもってしても
“雨の日にバトルしたら俺たちでも歯が立たない相手”と称されるほどの腕前である。
“藤原 拓海”でさえ、“高橋 涼介”の対戦時に使った奥の手を使わざるを
得なくなるほど“岩城 清次”にはかなりの苦戦を強いられ、“藤原 拓海”に
敗北はしたものの“勝った気がしない。秋名じゃなければ、負けていた。”と“藤原 拓海”に、
言わしめたことが“岩城 清次”の実力を物語っている。
“藤原 拓海”と“武内 樹”とはバトルの前に一度顔を合わせており、その際は
“ハチロクなんざアウト・オブ・眼中、頼まれてもバトルしない”とまで言い切った。
“藤原 拓海”とのバトル当日は“須藤 京一”に“シミュレーション3で行け”と
指示されていたが、それを無視してバトルに負けた際は、“須藤 京一”にビンタされ
“いろは坂の猿じゃねんだからちったぁ頭使え”と言われた。
“いろは坂をホームコースとするチーム“エンペラーの偵察係”佐竹と野上 レンの愛車が、
ランエボ Ⅳ・CN9Aとランエボ Ⅲ・CE9Aだ。
二人は“碓氷峠の偵察”に行っただけだったが佐竹が“佐藤 真子&沙雪”を
“女だと馬鹿にした”ことがきっかけで“佐藤 真子&沙雪”が激怒し、バトルになった。
しかし、“藤原 拓海”とのバトルを経て成長した佐藤 真子&沙雪”に最後は
ガードレールにぶつかりに敗れた。
その後、一緒に偵察に来ていた“野上 レン”に“須藤 京一”さんには、
この事は内緒にしておいてくれ!と弱音を吐いた。
旧車大集合&頭文字D好き! シリーズ4
(インプレッサ・GC8、ランエボ・CE9A、CN9A)を終わります。
間違えがあったらごめんなさい。
次回は旧車大集合&頭文字D好き! シリーズ5
(東堂塾シリーズ シビックタイプR・EK9、インテグラタイプR・DC2)
(上部写真はシビックタイプR・EK9)