今日からは自分が免許取り立ての頃に、各メーカー“スポーツモデル”を1台は
“商品ラインナップ”に入っていた。
今思うと、現在の各メーカーの“商品ラインナップ”には“スポーツモデル”が
ほとんどなくなり、改めて“20年前の時代が良き時代”だった事が良く分かる。
今日から数回に分けて各メーカーの“スポーツモデル”を紹介していきたいと
思いますが、“ホンダ NSX”と“日産 R32 GT-R”は個人的に見て、
別格のクルマと判断してここでは紹介しません。あしからず・・・
紹介予定車として“スバル アルシオーネSVX”・“トヨタ 二代目スープラ”や
“日産 四代目フェアレディZ”・“ホンダ 初代インテグラタイプR”や
“三菱 GTO”・“マツダ RX-7”の日本の自動車メーカー6社を代表する
“スポーツモデル”として紹介していきたいと思います。
第一回目は“スバル アルシオーネSVX”を紹介していきたいと思います。
1991年9月5人乗り2ドアクーペとして発売された。
キャッチコピーは“遠くへ、美しく”
エンジンは3300cc水平対向6気筒EG33型
最高出力240PS/6000rpm
最高トルク31.5kg・m/4800rpm
タイヤサイズ225/50R/16 4ATのみ
横から見たら個性的なクルマです
室内は“黒を基調とした”デザインでした。
1996年12月で生産を終了した。日本国内販売台数は、販売期間は約5年3か月で
5884台で販売が低迷した。
海外輸出を含めても“総生産台数は、2万3750台”にとどまった。
今回紹介する中でも“一番希少車”である事に違いない。
20年前のスポーツカー スバル アルシオーネ編 その1を終わります。
間違えがあったらごめんなさい。
次回は“三菱 GTO”を紹介したいと思います。
Posted at 2012/10/13 07:42:48 | |
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