今週は梅雨の雨に、なかされた一週間になってしまいました。
でも土曜日は、自分が住んでいる地方では天気が回復したので、
久しぶりに、息子と二人“中古車ぶらり旅”に出掛ける事にしました。
今回、紹介する車は“日産・スカイライン”です。
昔から、日産・スカイラインとロータリーエンジンは、日本モータースポーツでも
数々の名レースを繰り広げてきました。
また、市販化するたびに“比較対象”されて、お互い“切磋琢磨”しながら、
良きライバル関係を築いてきました。
それでは数々の、伝説や名車を世に送り出した車を紹介していきたいと思います。
R30型 通称鉄仮面の愛称で有名な“RSターボ”を紹介したいと思います。
その頃、マツダは“初代サバンナRX-7 通称SA”で対抗していました。
R31型 オートスポイラーで有名な
“GTS-X ツインカムターボ” を紹介したいと思います。
R32型 超感覚スカイラインで人気となり、日産伝統である2000cc
直列6気筒ターボ・エンジンの最後になったモデルです。
しかし、悲しい話題ばかりではありません!!!
スカイラインのオーナー達が、長年復活を望んでいたモデル
それこそが“GT-R”なのです。
その頃、マツダは“二代目サバンナRX-7 通称FC3Sで対抗していました。
R33型については、オーナーの皆さんには失礼かと思いますが、
たまたま、出かけた“中古車のお店”にありませんでした。
紹介ができなく、“文章のみ”の扱いになってしまい、どうもすいませんでした。
R34型 1989年のR32・GT-R復活から途切れる事がなく
発売され続けてきましたが、排ガス規制の影響などにより、
2002年に生産が終了するとともに“スカイライン・GT-R”の名前も
消える事となりました。
このモデルは、通常グレードの“25GT”です。
その頃、マツダは忘れる事の出来ない名車を出しました。
それが、“三代目RX-7” 通称FD3S“です。
このような、皆さんの“記憶に残る名車”は、個人的な意見になってしまいますが、
現状の新型車を、見ている限り“今まで発売された車”を、凌ぐような“魅力的な車”は、残念ながら、少なくなってきているのが現状だと思います。
次回は、どの車を紹介しようかな~
Posted at 2013/06/23 18:31:45 | |
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