今日から、“RX-8 最終特別仕様車・スピリットR”を、紹介したいと思います。
“マツダ”が、“ロータリーエンジンの生産を終了”する事を決めて、
発売されたのが、“RX-8 スピリットR”でした。
当然、従来の“カタログ”から・・・
“最終特別仕様車・スピリットR”の“カタログ”に変わっています。
“オプション・カタログ”も、それに合わせて変わっています。
“スピリットR”は、“6MT”と“6AT”があり、また“タイプG・6AT”も、
合わせて併売されました。当初の予定では、“1000台”限定で発売されましたが、
反響が大きかったのか? 追加生産で“1000台”増産されました。
しかしながら、時が経つのは早く“平成24年6月末の生産”を持って、
“RX-8”と共に、“マツダの象徴”であった“ロータリーエンジンの生産”が、
“※一時的”に終了しました。
※ロータリーエンジンを、愛する自分にとっての“メッセージ”が込められています。
“最終特別仕様車・スピリットR”に、採用された“ボディ・カラー”は、
“スパークリングブラックマイカ”・“アルミニウムメタリック”と、
オプション・カラーで、“クリスタルホワイトパールマイカ”の3色が採用されました。
“RX-8 最終特別仕様車・スピリットR 6MT”と言えば・・・
“リア・フェンダー上部”に、専用装備の1つである“スピリットR・エンブレム”が、
一際、輝いています。
“特別仕様車・スピリットR”では、19インチ“ブロンズ鍛造”アルミ・ホイールに、
ブレーキ・キャリパーが、“レッド塗装”になっています。
最終特別仕様車・スピリットRの内装は、“RX-8・RS”とは異なります。
今日はここまでにして、明日は“RX-8・RS”と、
“最終特別仕様車・スピリットR”の違いについて、紹介していきたいと思います。
Posted at 2013/08/09 19:00:58 | |
トラックバック(0) | クルマ