今まで、通勤などで“活躍”していた“ラピュタ”を、
この度“売却”する事になりました。
それに先立ち、“ラピュタ”との“ラスト・ドライブ”へ出かけました。
場所は、今年で廃線になって10年が経つ、旧可部線の駅を巡る事にしました。
最初は、旧安芸飯室駅を訪れて見ました。
ここは、廃線になる前は“踏切”だった場所でした。
なんとなく、面影は残っていますが・・・
“踏切”と、逆方向には“旧安芸飯室駅”がありました。
その場所へ、少しずつ歩いてみると・・・
遠くに、信号機が見えてきました。
もう少し、歩いていくと・・・
“旧安芸飯室駅”が見えてきました。
驚くことに、“旧安芸飯室駅”周辺は、“線路もプラットホームも駅舎”も、
廃線になってから、今年で10年経ちますが、その面影を見る事が出来ました。
これが、“旧安芸飯室駅の駅舎”です。
廃線になったので、柵がしてあり“駅舎の中”には入れませんが、
柵越しですが、中の様子が見てとれます。
“プラットホーム”へは、昔ながらの枕木を渡っていく事になります。
“プラットホーム”からの眺めは、廃線になった10年前のままで、
時間だけが止まっていました。
しかし、プラットホームの先を見れば、線路が寸断されていて、
10年の歳月が流れて行ったことが分かります。
最後に、プラットホームから降りて“旧安芸飯室駅”を眺めると・・・
10年の歳月を考えながら、“旧安芸飯室駅”を後にしました。
次に向かったのが、“旧安芸飯室駅”から隣の駅だった“旧布駅”です。
“旧布駅”も、プラットホームと線路はありましたが、
残念ながら“駅舎”は残っていませんでした。
“旧布駅”の先は、線路が寸断されていました。
記念に、“旧布駅”と“ラピュタ”の“ツーショット写真”を撮りました。
“ツーショット写真”を撮った反対側も、少し先で同じように線路が寸断されていました。
でも、今年で廃線から10年経ちますが、ここにかつて“鉄道”が走っていた痕跡は、
まだ残っていました。
最後に、“ラピュタ”と“ツーショット写真”を撮り、“旧布駅”にお別れをして、
やはり、最後の場所は・・・
続きは、また明日紹介したいと思います。
Posted at 2013/09/25 18:44:42 | |
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