これから、お話させて頂く事は“やすぴょん”個人の“感想”であって、
その他、メーカー様の事を“否定”するものではない事をご了承ください。
また、その事で“気分を慨する方”がいらっしゃるかと思いますが、
あくまで、個人的な“見解”ですので、その点をご理解頂ければ幸いです。
ここ数年の“やすぴょん”は、車を操る楽しさに・・・ ハマった状態です!!!
しかし、近年の自動車業界においては・・・
コスト削減!!! 利益重視!!! 作業工程の簡素化!!! などの為に、
“デザイン”に個性がなくなり・・・ そして何より“車造り”そのものが・・・
民間の会社なので・・・ お話させて頂いた事は、当たり前の事だと理解しています。
でも、1990年・前後の車を知る“やすぴょん”にとっては、とても寂しい限りです!!!
そんな近年では、魅力ある車が少なくなってしまいました。
その中でも、“やすぴょん”個人ですが・・・
乗ってみたい!!! と、思えるメーカーが2社あります。
1つ目は、世界でも数少ない“水平対向エンジン”を採用している。
“スバル”の『BOXER』です!!!
“軽量コンパクト”で、前後重量バランスに優れ“運動性能の高さ”が選んだ理由です。
どこか、“マツダ”の『ロータリーエンジン』と、
共通する部分があるので、“共感”出来たのかも知れません!!!
それと、なにより“日本の技術力の高さ”に、誇りを込めて選びました。
そして、もう一つは“マツダ”が開発した『SKYACTIV-D 2.2』です!!!
この“ディーゼルエンジン”は、今まで高価だった“NOx”後処理装置がいらない!!!
世界初の“クリーン・ディーゼルエンジン”と、言う事で選びました。
この『SKYACTIV-D 2.2』は、“環境”と“性能”を両立した素晴らしい車です。
“マツダ”が・・・ いや、“日本が世界に誇れる”クリーン・ディーゼルエンジンです!!!
改めて、物造り日本!!! 技術力の日本!!! を、感じ取ることが出来ました。
しかし、その陰には“マツダの歴史”にとって、最大のピンチが訪れていました。
“リーマン・ショック”で、“フォード”との提携関係が終わりを告げて・・・
追い打ちを、かけるように“異常な円高水準”が“マツダ”を襲いました。
“マツダ”は、資金調達の為に“もがき”苦しみました。
※その事については、あえてここでは触れませんが・・・
もし、気になる方が、いらっしゃいましたら・・・
その事についても、自身の“ブログ”にて“真実”を書いていますので、
見て頂ければ幸いです。
※自身の過去のブログより、“2012年7月25日~29日にかけて、
『緊急特集 マツダ 歴史的な円高にどう立ち向かうのか!!!』
その事を、振り返りながら“ブログ”を書いている“やすぴょん”ですが・・・
昨年発売された、CX-5に初めて搭載された『SKYACTIV-D 2.2』に、
人気が集中!!! CX-5を購入された8割以上の方が、
クリーン・ディーゼルを支持!!!
その結果、『2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞』をはじめ、
『2012年 SUV 販売台数No1』など、多くのユーザーから認められて、
今年になっても、安定した販売台数をキープしています。
それに続くように、新型“アテンザ”が発売されて・・・
今月は、新型“アクセラ”も発売されます。
現状の“マツダ”を考えれば、あれから1年3ヶ月余りで、
ここまで“息を吹き返す”とは、“やすぴょん”も夢にも思いませんでした。
それと同時に、“やすぴょん”は感じました。
大企業のような・・・ ネームバリューがなくても・・・
※真剣に車造りを、考え・・・ 行なって・・・ 継続していけば・・・
その思いは、必ずユーザーの心に・・・ 届くものだと、改めて思いました。
※参考になるか? 分かりませんが・・・ 自身の過去のブログより・・・
『マツダの挑戦 つぶやき』を、2013年5月10日~13日まで、
書いていますので、見て頂ければ幸いです。
まだまだ、早いかもしれませんが・・・ あの時の事を思って、つぶやくと・・・
『よく耐えきれたな~』の、言葉しか浮かばない“やすぴょん”でした。
明日は、マツダスピードCスペック ドアノブ変更!!!
に、ついて紹介したいと思います。