マツダの運動性能を、支えてきた“ロータリーエンジン”が、去年生産が終わりましたが・・・
今年、もう一つ支えてきた“DISI・ターボエンジン”も・・・
“新型アクセラ”が、今週の21日(木)から発売される為、
それに伴い、“カーラインナップ”から“マツダスピード アクセラ”が外れた為、
“現状”では、旧モデルの“在庫限り”になっていると思われます。
マツダは、中規模メーカーながら・・・
“走りを重視した車造り”をしている“メーカー”だと、個人的には思っています。
当然、賛否両論あろうかと思いますが・・・
そこで、今回は『DISI・ターボエンジン搭載車』を、紹介していこうと思います。
個人的に、“マツダらしいな~”と思ったのが、2WD(FF)と4WDの両方を用意して、
“セダン・ハッチバック・ミニバン・SUV”に、それぞれ“搭載”した事でした。
まずは、“セダンモデル”の“マツダスピード アテンザ”を、紹介したいと思います。
最高出力272ps 最大トルク38.7kgf・m。
“4WD・6MT”のみ設定がありました。
2番手は、“ハッチバックモデル”の“マツダスピード アクセラ”です。
最高出力264ps 最大トルク38.7kgf・m。
“2WD(FF)・6MT”のみ設定がありました。
メーターも、“マツダ”らしく“ブラック・アウトメーター”です。
3番手は、“ミニバンモデル”の“MPV”です。
最高出力245ps 最大トルク35.7kgf・m。
“2WD(FF)と4WD 6AT”のどちらか選択できました。
これまた“マツダ”らしく、鮮やかな“ブラック・アウトメーター”です。
4番手は、“SUVモデル”の“CX-7”です。
最高出力238ps 最大トルク35.7kgf・m。
“2WD(FF)と4WD 6AT”のどちらか選択できました。
“マツダ”らしく、スポーティーな“ブラック・アウトメーター”でした。
以上、4車種に『DISIターボ』が、搭載されていました。
これからの“マツダ”は、『SKYACTIV TECHNOLOGY』を、
全面に出して、発売していくと思われますが・・・
これから先も、『マツダが描く車造りの根底』を、忘れて欲しくはありません。
Be a driver.
Posted at 2013/11/19 18:32:43 | |
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