今日も、昨日の続きから話したいと思います。
新型エンジンは、※1シーケンシャル・ツインターボチャージ・システムを採用していた。
※1低速域のプライマリーと高回転域には、セカンダリーも加え、2基のターボチャージャー切り換えをコンピューター制御していたという。
外観デザインは、「かっこいい」の一言! 今までの日本車にない、流れるようなスタイル
どの角度から見ても、強いオーラがでている。
2代目 サバンナRX-7(FC3S)が、ポルシェ944ターボに似ているという声が、あったのは事実で、そんな声を払拭したい思いが強かったのだろうか?
次に出るモデルは、世界中どこのメーカーも出していない(似ていない)デザインを出そうという、
マツダのスポーツカーに対する志の高さが、そこにはある。
内装は、どうだろうか?ドアを開けた瞬間、そこはまさに車の「コックピット」
インパネからセンターコンソールが、すべてドライバー側に向いている。
スポーツカーらしく、大径のタコメーターを中央に据え、レーシングマシンと同じく
全メーターが、やや下向き角度・その外周に、クロームリングをつけ確認しやすくしている。

自分は、このドライバーズ・シート(車のコックピット)で、FDのハンドルを握るのが
好きである。
話は違うが、自分は「頭文字D」が大好きである。そこで、忘れてはいけない人物がいる。
アンフィニRX-7(FD) タイプR (色・コンぺティション・イエローマイカ)に、

乗って登場するのが「高橋啓介」である。仕様は派手であるが・・・
販売期間(1991年~1993年)それ以降は、カタログ落ちした色です。
最後は、自分の世界観に入ってしまった・・・
以上で、3代目 アンフィニ RX-7・マツダRX-7編(FD3S)その2を終わります。
間違えてたらごめんなさい。
P.S. 話は変わりますが、今日配達途中のマツダディーラーで、マツダ 軽自動車としては10年ぶりとなる新車種(スズキからOEM供給)・フレアワゴンが、店頭に並んでました。
着いたばかりみたいで、まだ、ナンバーもついていませんでした。

Posted at 2012/06/27 21:25:12 | |
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