前回に引き続き、ロータリーエンジンについて、思い出したいと思います。
自分が学生の頃、登下校や夜になると、ド派手なエンジン音で近づいてくる車が主流(エキマニ・マフラー・ダウンサスは、当たり前!)。
当時、人気があった「西部警察」で自分の記憶が合っていれば、大門団長専用車両(?)だった、
日産フェアレディ―Z S130型やトヨタではAE86 自然吸気(NA)1.6ℓ(エキマニ・マフラー変えてるからいい音するんだよな~♪)、当時はレビンの方が人気があったように記憶しています。
でも、自分の中では基本、スポーツカーはリトラクタブルヘッドライトが好きで、トレノの方が好きでした。
数年後、まさか、人気漫画「頭文字D」で藤原拓海が乗る、AE86スプリンタートレノ(色:白黒パンダ)の影響で再度ブレイクするとは、思いませんでした。
余談長すぎ、そろそろ ロータリーの話に入りたいと思います。

でも、その頃、自分は
マツダ SA22C型スーパーシルエットに夢中でした。(エンジンは全て12Aから13Bへ載せ替えている)
初代SA22C型(1978年~1985年)サバンナRX-7 
  
     SA22C型サバンナ(輸出名:RX-3)の後継者として誕生。
   初代RX-7 SA22C型12A(573cc×2ローター)自然吸気仕様モデルだった。
   最高出力:130ps/7000rpm 
   最大トルク:16.5kg/4000rpm
1982年のマイナーチェンジでは、12Aロータリーエンジンを6PI化、LSD装着モデルもあり、フロント・フェンダーエンブレムにもLSDの文字が付いていた。
   タイヤホイール:タイヤはポテンザRE47・サイズ185/70HR13 5.5JJ×13 アルミホイール装着車もあった。
1983年のマイナーチェンジでは、日本仕様のみ12A型ターボチャージャーエンジン搭載 
   最高出力:165ps/6500rpm 
   最大トルク:23.0kg/4000rpm 
   タイヤはピレリP6 205/60R14 アルミホイールは5.5J-14 アルミホイール装着グレードもあった。
SA22C サバンナRX-7 スーパーシルエット かっこよすぎます(^o^)/
P.S 自分の記憶違いだったらごめんなさいf^_^;
 
				  Posted at 2012/06/19 21:49:44 |  | 
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