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やすぴょんのブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

さようなら“RX-8”&“コペン”デザイン比較!!



今日はいつもと違い“今年で消えていった”スポーツカー“RX-8”と”コペン”に
スポットを当てて、その“魅力とデザイン”を比較していきたいと思います。
(RX-8最後の特別仕様車“スピリットR”の前)


同年6月に“ロータリーエンジン搭載車として最後まで生産していたが・RX-8”が
45年の歴史に幕を下ろした。“マツダの象徴”ともいえる“ロータリーエンジン搭載車”
が“マツダの車種別ラインナップ”から消えたことはとても残念だ。
(自分的にはいつか復活してくれることを信じてやまない。)


(コペン “アルティメットエディションⅡ”の前)
同年8月には“軽自動車初の電動オープンカー”として約10年余りに渡って“親しまれた”
“ダイハツ コペンが“RX-8”同様に車種別ラインナップ”が消えてしまった。
“軽自動車オープンカー”と“ロータリーエンジン”という違いはあるものの、発売時期が近くお互い
約10年販売をした所に縁を感じ、両車のデザイン比較などをして
みたいと思います。

まずは、室内の“センターパネルを比較してみたいと思います。
“RX-8”のセンターパネル。


“コペン”のセンターパネル。


それぞれのシート比較。
“RX-8”は、ハーフレザーのセミバケットシート。


“コペン”は、アルカンターラ&RECAROシート。


それぞれの“メーター”比較。
“RX-8”は、デジタル表示スピードメーター・一体型のタコメーターには、
“可変レッドゾーンシステム”が採用され、水温が上昇するまでエンジン回転が低めに
設定されている。


(暖気中の高負荷運転を、回避するためタコメーター内側に表示される、バーグラフの
点灯状態が暖気状況によって変化し、レッドゾーンが3段階に変化する。)

“コペン”のメーターは、“ホワイトメーター”が採用されている。


それぞれの“ビルシュタイン・ダンパー”比較。
“RX-8”と“コペン”


それぞれの“純正アルミホイール”比較。
“RX-8”は19インチ鍛造アルミホイール(ゴールド)
タイヤサイズ225/40R19


“コペン”は“BBS”社製アルミホイール タイヤサイズ165/50R15


RX-8最後の特別仕様車“スピリットR”の後。


コペン “アルティメットエディションⅡ”の後。


排気量では“RX-8”には勝てないが“コペンにはオープンカー”と言う武器がある。


いずれにせよ、両車は約10年間に渡り“日本のスポーツカー”を盛り上げてくれた車であり、
(排気量やコンセプトの違いはあるものの)牽引してきたことに敬意を表し
“ありがとう”と言ってあげたい。間違っていたらごめんなさい。


次回は、“マツダ787B”が去年“20周年記念として“ル・マン”で“デモラン走行”の話と来年から
“マツダ”がル・マンに新しい環境に優しいエンジンを引き下げて、
SKYACYIV-D “クリーンディーゼル・LMP2クラス”で、復活することなどを
紹介していきたいと思います。

今日の昼は、野暮用の為、出勤前にブログを更新しました。では、仕事に行ってきます♪
Posted at 2012/08/31 07:59:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年08月30日 イイね!

さようなら CX-7生産終了へ・・・



マツダは八月末で本社宇品工場(広島市南区)でのスポーツタイプ多目的(SUV)
“CX-7”の生産を終えると同時にSUVで利益が大きい“CX-5”に生産を
集中することを発表した。尚、中国では現地生産に切り替えて、販売を続けるという。
“CX-7”もともとは北米専用車として開発し2006年2月に生産を始めたモデルだ。
その後、国内や欧州、中国などに販売を広げて、2010年度には約9万2000台を
造った。今年7月までの累計生産台数は約42万台にのぼる。
2011年末までに主力の米国や大半の欧州向けの生産をすでに終えている。
現在はマレーシアなどに向けた少量生産にとどまっているため、国内生産もすでに
終了している。ただ、SUV市場が年二割のペースで広がる中国では販売を継続するという。
一汽乗用車(長春市)に委託して年末にも現地生産を進めるという。


“マツダはCX-7”の国内生産を終えた後、同じ工場で生産する“CX-5”の増産に対応する。
一台当たりの利益は“CX-7”よりは15万円大きく世界戦略車として販売拡大を急いでいる。


“CX-7(シーエックス-セブン)”はマツダが製造して日本国内外で販売していた。


環境性能と加速性能を両立させた直噴ガソリンDISIターボエンジン
中型クロスオーバーSUVであり、MXクロスポルト“コンセプトカー”の
生産モデルである。スポーツカーとSUVの融合を狙って開発された。
“マツダがSUVを作ったらこんなクルマになる”まさに“CX-7”は“スポーツ志向”が強い
“マニアックなSUV”にクルマが仕上がった。


トリビュートの事実上の後継車モデル。


直噴ガソリンDISIターボエンジンと4WDコンポーネントの多くは
マツダスピード・アテンザとマツダスピード・アクセラも共通である。
トランスミッションは6速ATのみである。

エンジンは、現在、横置き用の中排気量V6の手持ちが無いため、MPV同様、
2.3L 4気筒ターボ MZRエンジンを用い、必要トルクを満たすことになった
(マツダスピード・アテンザやマツダスピード・アクセラと同じエンジン)。


最高出力は238PS/5000rpm、最大トルクは35.7kg・mを2500rpm
という低い回転数で発生する。マツダスピード・アテンザ用のエンジンとは違い、
低速型のセッティングとなる。タービンのA/R比を低速化させることにより
2000rpm以下からでもタービンの加給効果を発生させている。
そのため最大トルクの99%を5000rpm以下で発生する。

サスペンションは独立懸架で4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ、ABS、
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)、トラクションコントロール、
前輪駆動もしくはアクティブ・トルクスプリット4WDを特徴とする。
アクティブ・トルクスプリットにより後輪に最大で50%のトルクを配分する。
燃費は10・15モード燃費で8.9-9.1km/Lである。

2006年2月20日 - 宇品第2工場で生産開始した。
室内は本革仕様とファブリック仕様の二通り選べた。


メーターもスポーツ志向が強いモノになっている。


ホイールはマツダらしくロータリー形状のモノになっている。


2006年春 - 北米で2007年モデルとして発売をスタートした。


2006年12月19日 - 日本において販売開始。目標月間販売台数は380台だった。

2009年9月8日 - マイナーチェンジ。“洗練”をテーマにフロント外観を変更し、


4気筒の車であるが、ベースグレードでも300万円以上の価格のため月に数十台の
販売台数となっていた。そのため、標準装備だったカーナビゲーションを
オプションとし、数万円価格を下げた。DISIターボエンジンの改良や
シフトパターンの最適化等により燃費を向上(9.1 – 9.3km/L)。
室内は前期モデルと同じく本革仕様とファブリック仕様の二通り選べた。


燃費や走行可能距離、オイル交換などのメンテナンス情報などを表示する、
“マルチインフォメーションディスプレイ”の追加やオートライトシステム・
レインセンサーワイパー・アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムの
標準装備化、車速50km以上走行時に緊急ブレーキをかけた場合にハザードランプを
高速点滅させて後続車に注意喚起する“エマージェンシーシグナルシステム”、
車速60km以上走行時、隣車線の後方から接近する車両を検知し、ドアミラーの
鏡面に内蔵されたインジケーターが点灯し警告する。
メーターも“マツダらしい”スポーツ志向が強いモノになっている。


“リアビーグルモニタリングシステム”といった先進の安全装備も加わった。
なお外見上ではフォグランプ形状の変更に加え、リアの“MAZDA”エンブレムが
省略された。
ホイールは前期とは違ったマツダらしい“ロータリーを意識したデザイン”を採用した。


2011年12月 - 日本国内向けの生産を終了(日本国外向けの生産は継続)。

2012年8月 - 日本での日本国外向けの生産も終了。


2012年度末 - 中国での製造を開始(予定)。

2007年には、クロスオーバーSUVを“CX-9”がアメリカで発売がスタート。


2012年には“CX-5”が日本を含む世界で発売される。日本をはじめとして
多くの国で“CX-5”が“CX-7”の事実上の後継車となる。


次回は特別企画 今月末で生産終了する“軽自動車でオープンカー・コペン”と
今年6月末で“マツダが誇るロータリーエンジン搭載車RX-8”について、排気量や
オープンカーなど“コンセプト”が違う二台ではありますが、さようなら
“RX-8”&“コペン”デザイン比較!!と題して紹介していきたいと思います。

では、少し早いですが、昼食をとって仕事に戻ります♪
Posted at 2012/08/30 11:50:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年08月29日 イイね!

番外編 ランボルギーニ・カウンタック展 エピソード8


あくまで、広島市交通科学館の夏休みイベントで“カウンタック展”が開かれている。
(9月2日まで行なわれているそうです。)
その中のイベントとして“世界最小のスポーツカー マツダAZ-1 大集合”
~20th Anniversary~が7月29日に行われただけで、
あくまでも主役は“ランボルギーニ・カウンタック”です。
せっかくなので、“ランボルギーニ・カウンタック”について紹介していきましょう。


ランボルギーニ・カウンタックQVX(1985年)
全長/全幅/全高(mm):4674/1930/1003 重量850kg以上
エンジン性能:排気量・・・・・5700cc
       エンジン型式・・水冷V型12気筒DOHC48バルブ
       最高出力・・・・650~700馬力

カウンタックQVX(クワトロ バルボーレ エックス)は、イギリスのランボルギーニ・
ディーラー“ポートマン”により、世界スポーツカー選手権、特にル・マン24時間耐久
レースへの参戦を目標に1985年に制作されたCカーである。ベースとなったのは、
カウンタックLP5000QVで、エンジンはランボルギーニ本社がチェーン。
最高出力は650~700馬力を発揮し、シャシーも大幅に強化された。
当時のノンターボのCカーの中ではトップクラスのポテンシャルを有していたが、
政治的な理由からレースに出場したのはわずか数戦。活躍することなく引退してしまった
幻のレースカーと言われている。このQVXはレースに参戦しない方針であった
ランボルギーニにとって、その後のF1参戦(1989年からラルースチームにエンジン供給)に繋がるメモリアルカーとなった。
※鈴木亜久里がF1日本GPで日本人として初めて3位入賞した時のエンジンが
ランボルギーニのものであった。


ランボルギーニ・カウンタック LP5000QV(1985~1988年)
全長/全幅/全高(mm):4140/2000/1070 重量1490kg
エンジン性能;排気量・・・・・5167cc
       エンジン型式・・水冷V型12気筒DOHC48バルブ
       最高出力・・・・455馬力/7000rpm

LP500Sの発売後に登場したフェラーリのテスタロッサに対抗すべく登場したのが
LP5000QV(クワトロ バルボーレ)である。エンジンをDOHC24バルブ
から48バルブに変更し排気量も5167ccに拡大することで動力性能を高めた。
また、この頃からカウンタックの北米への本格的な輸出を考え始めたため、
インジェクション仕様も正式にラインナップされることとなった。生産台数は632台。
クワトロ バルボーレとはイタリア語で4バルブ(1気筒あたりのバルブ数)
の意味である。


ランボルギーニ・カウンタック 25thアニバーサリー(1988~1990年)
全長/全幅/全高(mm):4360/1980/1090 重量1580kg
エンジン性能:排気量・・・・・5167cc
エンジン型式・・水冷V型12気筒DOHC48バルブ
       最高出力・・・・455馬力/7000rpm

1988年、ランボルギーニ社創立25周年のこの年に登場した記念モデルが
25thアニバーサリーである。LP400S以来ほとんど手を加えられていなかった
外装は、ガンディー二によるデザインの基本的な部分は継承しつつ、より北米市場を
意識した変更が加わるとともに、冷却性能などの向上も図られている。
カウンタックシリーズ最後のモデルであり、約3年の間に657台と
カウンタック5モデルの中では最も多く生産された。そして1990年に生産を終え、
ランボルギーニのフラッグシップモデルはディアブロへとバトンタッチされた。


ランボルギーニ・ディアブロ(1990年~2001年)
全長/全幅/全高(mm):4460/.2040/1105 重量1650kg
エンジン性能:排気量・・・・・5707cc
  エンジン型式・・水冷V型12気筒DOHC 48バルブ
       最高出力・・・・455馬力/7000rpm

ランボルギーニのフラッグシップモデルであったカウンタックの後継車として
1990年にデビューしたディアブロ。排気量は5700ccに拡大されたが
カウンタック同様V型12気筒DOHC48バルブのエンジンをミッドシップ
に搭載。またデザインはガンディー二の案をベースに修正したもので、
ガルウイング式のドアも踏襲している。シリーズは2001年まで続き、その間に
4WDモデルの“VT”やスポーツ性を特化したモデルの“SV”競技用車種を
公道仕様に改良した世界限定80台の“GT”など様々なグレードが誕生した。


マツダ好きの私にとって強引に紹介させていただきます。
1991年ル・マン24時間耐久レースで総合優勝を果たした“マツダ 787B”です。
(いまだに日本メーカーはこの偉業を勝ち取っていない。)


チャージマツダ787B(1991年)
全長/全幅/全高(mm):4782/1994/1003 重量830kg
エンジン性能:エンジン型式・・4ローター自然吸気ミッドシップ
       最高出力・・・・700馬力/9000rpm

優勝を成し遂げた、787Bの甲高いロータリーサウンドが、“サルト・サーキット”
をトップで走るシーンが未だに、脳裏に焼きついて忘れられません。

当日駐車場にて、日本のスーパーカー?を発見したので写真を載せます。
アンフィニRX-7


R32・GT-R(中里出現・・・・・)


スープラ


番外編 ランボルギーニ・カウンタック展 エピソード8
を終わります。間違えていたらごめんなさい。


次回は特別企画“さようなら CX-7今月末で生産終了へ・・・”と題して、
販売開始から生産終了までを振り返るとともに、内装やデザインなどについても
紹介していきたいと思います。

では、少し早目の昼食をとって、仕事に戻ります♪
Posted at 2012/08/29 11:52:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年08月28日 イイね!

番外編 オートザム AZ-1 (E-PG6SA) 大集合 エピソード7

広島市交通科学館の夏休みイベントで“カウンタック展”が開かれている。


その中の“催しの一つ”に今年の7月29日(日曜日)行なわれたのが、
“世界最小のスポーツカー マツダAZ-1 大集合”
~20th Anniversary~でした。
駐車場は満車状態で、その中には普段街中ではあまりお目にかからないクルマ、
“フェラーリ”や“カウンタック”のほか“他県ナンバー”も多く見られました。


メインである、「AZ-1」は、“レース仕様”や“カーボン仕様”や“全塗装”や
“社外エアロ”など、どれも個性あるものばかりでした。


下部の写真は、その一部を写真に収めて紹介します。

“レース仕様のAZ-1”


“カーボン仕様のAZ-1”


“全塗装したAZ-1 その1”


“全塗装したAZ-1 その2”


“全塗装したAZ-1 その3”


“全塗装したAZ-1 その4”


“全塗装したAZ-1 その5”



“エアロ装着したAZ-1 その1”


“エアロ装着したAZ-1 その2”


“エアロ装着したAZ-1 その3”


“M2-1015 AZ-1”


“M2-1015 AZ-1”のカッコイイ内装。(ステアリング・メーター交換など)





間違いなく“世界最小のスポーツカー”であろう・・・



番外編 オートザム AZ-1編 (E-PG6SA) 大集合 エピソード7
を終わります。 間違えがあったらごめんなさい。


次回は、番外編 ランボルギーニ・カウンタック展 エピソード8について話して
いこうと思います。

今日は、お昼に野暮用が有る為、朝更新しました!
では、仕事に行ってきます♪
Posted at 2012/08/28 07:18:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2012年08月27日 イイね!

オートザム AZ-1編(“M-2 1015”) (E-PG6SA) マツダ 名車列伝 最終回 エピソード6



1994年5月 最終限定車“M2-1015”が発売された。
これは“マツダ”のグループ会社である開発実験工房の“M2”社がオリジナルで
造形した“エアロパーツを装着”するものであった。


ちなみに、“M2”社ではほかに“マツダ・ロードスター”においても3台の“特別仕様車”を
プロデュースしたことでも有名である。





しかし親会社の経営危機もあり、“M2”社は1995年惜しまれつつ閉鎖されてしまった。


結果として、“M2 1015”が“M2”社が手掛けて、世に送り出した最後のモデルと
なってしまった。


ベース車になるのは“標準車”と“タイプL”で、“フロントバンパースポイラー”、
“ボンネット”、“リヤウイング”といった“エアロパーツ”が装着され“マツダスピードバージョン“
と同じ変更点になるが、ただ、上記3点すべてにおいて“マツダスピードバージョン“とは
異なっている。



“ボンネット”には、フォグランプを埋め込み式にし、4つ目に変更した。“ヘッドライト”もやや吊り目になるような“デザイン”にして迫力をもたせ、それに合わせるように、
“フロントバンパースポイラー”形状も変更している。


“マツダスピードバージョン”とは違う顔つきにしている。

リアデフォッガースイッチの横に“M2 1015”にはフォグランプスイッチがあるが、
“標準車”や“タイプL”ではなく、カバーがされている。


“リアウイング”においての“マツダスピードバージョン”とは形状が異なり、
翼端板上部を突き出した“デザイン”になっている。また、エンジンフードへの取り付け位置も
“マツダスピードバージョン”とは違っている。


リアエンドパネルは、左右のテールランプをつなぐような形で“ブラック”に塗装されている。
ガーニッシュ効果もあり、“M2 1015”のロゴプレートもセットする。


ボディカラーは、“シャストホワイト”と“シルバーストーンメタリック”と“ブリリアントブラック”の
単色3色を設定した。
“M2 1015”では、“リアのエンドパネル部”と“フロントセンターダクト下部”が“ブラック塗装”
されている。専用ボディカラーの“シャストホワイト”とのコントラストによって、
一段と引き締まったボディ。その要因があるかもしれないが、
中古車市場に“シャストホワイト”が多く見られる。


尚、内装に関しては今まで話をしてきた通り、ボディカラーの“シャストホワイト”と
“ブリリアントブラック”が、黒を基調にしたシートで「赤」になり、


“シルバーストーンメタリック”が、黒を基調にしたシートで「青」にそれぞれなります。


“M2 1015”のいまだに人気が高いのが、販売限定台数50台だった。
一説によれば、その後“これらのエアロキットのみの販売”で50台を追加リリースした
という話もあるようだ。


販売価格は、標準車で、159万8000円。
         標準車・ABS付きで、167万8000円。
         タイプLで、169万8000円。
         タイプL・ABS付きで、177万8000円だった。


一説によれば、“1992年10月 AZ-1”が発売されて、生産打ち切りを決めたのが、
発売開始からわずか8か月後の“1993年6月”の事であった。
いろいろなデータがあり、“不確定”ではあるが“総生産台数4400台”余りだという。
しかし今では、“中古車市場”で“高値安定”で売買されている“M2 1015”
を始め“マツダスピードバージョンⅠ・Ⅱ・Ⅲ”や“タイプL”や“標準車”。
その人気ぶりは今年、“生誕20年になる”が依然衰えを知らない。


明日は、今年7月29日(日曜日)に“広島市交通科学館”で行われた“イベント”
“世界最小のスポーツカー マツダAZ-1 大集合”の様子について、
紹介したいと思います。

オートザム AZ-1編 (E-PG6SA) マツダ 名車列伝 最終回 
エピソード6 を終わります。 間違えがあったらごめんなさい。

では、少し早いですが昼食をとって仕事に戻りま~す♪
Posted at 2012/08/27 11:37:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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マツダ純正 RX-8 RSホイール(19インチ)+ポテンザRE-11 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/06/12 08:42:07

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