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やすぴょんのブログ一覧

2012年10月26日 イイね!

二代目 FC3S型(1985-1991年) カブリオレFC3C型(1987-1992年)

今日は、“ロータリーエンジンを惜しむシリーズ2”と題して、
二代目サバンナRX-7について紹介していきたいと思います。


FC3Sと言ったら、忘れてはいけない∞シリーズがあります。


内装も2シーターバケットシートでした。


前に紹介した時は、“FC3S”を中心に紹介したので、今回は“カブリオレ”を中心に、
紹介していきたいと思います。


二代目に設定されていたカブリオレ・FC3C型はロータリーエンジン生誕20周年を
記念して1987年8月に登場しているオープンカー仕様モデルだ。

コスモスポーツは、1967年5月に2シータークーペモデルとして発売された。
世界初の実用・量産ロータリーエンジンの搭載車であった。



FC3CカブリオレのTV・CMは、次のようなものだった。


 マツダのエアロテクノロジーがオープンカーを変えました。
           今、大人たちに新たなる楽しみを・・・
           風を制したキャビンは、まさにエアロカプセル!!
           私は、季節への旅人になります。

            サバンナRX-7 カブリオレ 誕生 

エンジンは、2代目サバンナRX-7(FC3S)と同じだった。
唯一違った点は、13B自然吸気エンジン仕様車(海外輸出のみ)があった。


電動ソフトトップを装備し、トップ形状は3通りの状態が選べる。
フルオープン・クローズド・ルーフレス(幌は旧西ドイツ製)
カブリオレ製作のノウハウは、後のユーノス・ロードスターに活かされた。

1991年 マツダは一つの偉業を果たす。“ル・マン24時間耐久レース”で、
日本車メーカー初の総合優勝を果たす。



それを記念して最後の特別仕様車「ウイニングリミテッド」が発売された。



以上で、“ロータリーエンジンを惜しむシリーズ2”を終わります。
間違えていたらごめんなさい。


明日は、憧れのクルマ“ユーノス・コスモ”をお送りする予定です。


では。仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/26 07:01:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月25日 イイね!

初代 サバンナRX-7 SA22C型(1987―1985年)



今日からは、ロータリーエンジン生産が終了して約4か月が経とうとしています。
ロータリーを風化させないために“ロータリーエンジンを惜しむシリーズ”と題して、
今回から、今一度、ロータリーエンジンを振り返って見たいと思います。
シリーズとして、6回の連載の予定にしています。
シリーズ1弾として、初代 サバンナRX-7を紹介したいと思います。

1978年3月、サバンナ(輸出名RX-3)の後継として誕生した。
初代RX-7、SA22C型 サバンナRX-7 が登場した。


プラットフォームは、マツダ・SAプラットフォームが用いられ、エンジンは、
12A型水冷2ローターエンジンの自然吸気仕様を搭載していた。
最高出力130PS/7000rpm
最高トルク16.5kg・m/4000rpm


オイルショックの影響を受け、REAPSと呼ばれる排ガスを再燃焼させる
サーマルリアクター方式を採用し、従来に比べて40%の燃費アップを達成した。
1979年には、希薄燃焼型の12A型エンジンを搭載、サーマルリアクターは廃止され、
翌年に外観のマイナーチェンジでテールランプとフロントスカートのデザインを変更し、
1982年には10モード燃費は10.2km/lを達成した。

ボンネットの開き方は“前型ヒンジ”が採用された。


“リアハッチバック”の開き方はこのような開き方でした。


前期型メーターはこんな感じでした。


内装はこんな感じでした。


純正アルミホイールは“ロータリー型のアルミホイール”も採用していた。


正面から見たらこんな感じです。


真後ろから見たらこんな感じです。


横から見たらこんな感じです。


1983年のマイナーチェンジの際に日本仕様のみ12A型ターボエンジンが追加される。


ロータリーターボエンジンの搭載は、世界初だったルーチェ/コスモから1年後となる。
エンジンは最高出力165PS/6500rpm
     最高トルク23.0kg・m/4000rpm


後期メーターはこんな感じでした。


後期型内装はこんな感じでした。


後期型正面(後期型からドアミラーに変更)


後期型真後ろはこんな感じです。


後期型横はこんな感じです。


発表当時はスーパーカーブームのさなかであり、
RX-7も日本製スーパーカーとして話題になった。

初代 サバンナRX-7 SA22C型(1987―1985年)を終わります。
間違っていたらごめんなさい。


次回は、二代目 FC3S型(1985-1991年)
カブリオレFC3C型(1987-1992年)について紹介したいと思います。


では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/25 06:57:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月24日 イイね!

NA型・NB型・NC型エアロ・コンプリートボディキット大集合!!!                その4 最終回

昨日の続きから話を進めていきたいと思います。
“オートバックス・コンプリートボディキット”はNB型にとどまらず、
NC型でも“モノクラフト MH1”だ。


正面から見ると“フロントライトが丸型固定式”が採用されている。


後は“ヘッドライトがLED化”されている。


横から見ると“NC型”ベース車だと分かる。


“オートバックス・コンプリートボディキット NC型モノクラフト MH1”は
完成度が高いものと評価している。


今ではカタログ落ちした色“サンフラワーイエロー”で、カッコ良く決めている。
“フロントバンパーをオートエグゼ”に交換している。“アイラインは、ガレージベリー”
で“フロントフェイス”を引き締めている。


“サイドステップ”は純正を使用しているようだ。



“リアバンパーは、ガレージベリー・リアディフューザー”


“メーカーは不明ですが、GTウイング”を装着しています。


ロードスターと言えばオープンカーです。“クローズド状態”。


“オープン状態”。


次に紹介するのが“ダムド”のエアロで、カッコ良く決めている。


“フロントバンパー”。


“サイドステップ”。


“リアハーフスポイラー”。


最後に紹介するのが“マツダスピード”のエアロパーツです。


“フロントバンパー”。


“サイドステップ”。


“リアスポイラー”。


“マツダスピードのエアロパーツ”は前期のみだったので、個人的には後期モデルでも
発売して欲しかったパーツの一つです。


NA型・NB型・NC型エアロ・コンプリートボディキット大集合!!! 
その4・最終回を終わります。 間違えがあったらごめんなさい。

今回で最終回です。“NA型”・“NB型・NC型エアロ・コンプリートボディキットを
中心に紹介してきましたが、どれも“個性的なスタイル”でした。


次回からは、ロータリーエンジンの生産が終了して早いもので、
約4か月が過ぎようとしています。
そこで、ロータリーエンジンの素晴らしさを再度確認したいと思いました。
そして企画したのが“ロータリーエンジンを惜しむシリーズ”と題して、
初代サバンナRX-7から始まり、
コンセプトモデル風籟(フウライ)・マツダ“ル・マン”復帰までの計6回の連載を予定しています。



では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/24 06:57:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月23日 イイね!

NA型・NB型・NC型エアロ・コンプリートボディキット大集合!!! その3

今日最初に紹介するのは“NB型ベース バルケッタ”です。
なんとなくNB型の雰囲気を持たせつつ“コンプリートボディキット”を完成させている。
前から見たら“NB型”の面影は感じられない。


ボンネットの開き方も特徴ある開き方をしている。
ボンネットオープナーを解除して、いったん前に引き出す。


そして“前ヒンジ”で全開になる。


また、この“NB型ベース バルケッタ”は取り外し可能な“ハードトップ”がる。
これが取り外した“バルケッタ・ハードトップ”です。


では“バルケッタのクローズド”と写真。


次に“バルケッタのオープン時”の写真。


横から見たら“NB型をベース”にしている事がなんとなく分かる。


この“バルケッタ”のさりげないオシャレな部分がサイドミラーにある。
“サイドミラーに埋め込まれたサイドウインカー”だ。


内装を見れば“NB型ロードスター”と同じなのでベース車なのがよく分かる。


二番目に紹介するのは“NB型クーペモデルをベース”とした。
“オートバックスがコンプリートボディキット”を発売した。
“モノクラフトmm1”だ。
大きく変わった点は“フロントライト”が“丸型固定ライト”に変わったところだ。


後からは“ロードスタークーペ”そのまま姿だ。


忘れてはいけない“マツダスピード”NB型エアロパーツ。


フロントハーフスポイラー。


サイドステップ。


リアマットフラップ。


“マツダスピード・フルエアロ”(リアスポイラー含む)で、決めたNB型は
一段とその存在感を示している。


NA型・NB型・NC型エアロ・コンプリートボディキット大集合!!! 
その3を終わります。 間違えがあったらごめんなさい。


次回で最終回です。NC型に装着した“エアロパーツ車”を中心に、
紹介していきたいと思います。


では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/23 07:07:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月22日 イイね!

NA型・NB型・NC型エアロ・コンプリートボディキット大集合!!! その2

今日は最初に紹介するのは“ピットクルーレーシング”です。
斜め前から見たら少しだけ“NA型”の雰囲気が残る。


正面から見ると“面影”が完全になくなっている。


“オープン仕様”がこれで、どことなくNA型の雰囲気が残る。


後からもかろうじて“幌・ガラススクリーン”が面影を残している。


横から見ればこのクルマが“NA型”がベース車両になっている事がわかる。


次に紹介するのは“ファトラスタイリングデモカー”です。
全体的に言える事ですが“NA型”の雰囲気を崩さずに変えている“デモカー”です。
斜め前から見たらこんな感じです。(変更点は“ライトが固定式”に変更されています。)


前から見たらこんな感じです。(変更点は“ライトが固定式”に変更されています。)


斜め後ろから見たらこんな感じです。(テールランプが“LED”に変更されています。)


後から見たらこんな感じです。(テールランプが“LED”に変更されています。)


大型ガラスで“専用のハードトップ仕様”に変更されている。


フューエルリッド採用。(M2-1001を感じさせる。)



ボンネット開き方が“前ヒンジ”に開く、特徴的な開き方だ。


内装を見たら“ベースがNA型”だとすぐ分かります。


“マツダスピードCスペック・ボディキット)
前のライトは“リトラクタブルヘッドライト→固定式ライト”に変更されている。


後のテールランプは“マツダ ランティス”のテールランプを逆にして取り付けたもの。


唯一、このクルマのベース車が“NA型”という事が分かるのが横から見た所である。


NA型・NB型・NC型エアロ・コンプリートボディキット大集合!!! 
その2を終わります。 間違えがあったらごめんなさい。


次回は“NB型エアロ・コンプリートボディキットを中心に、
紹介していきたいと思います。
(写真は、NB型ベース“バルケッタ”)


では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/22 07:03:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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