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やすぴょんのブログ一覧

2012年10月11日 イイね!

AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発           “AZ-1・キャラ”編 その1

前にも紹介したと思いますが、AZ-1は“アルトワークス”のパワートレインを
一部流用するも、外装を簡単に取り外せる“スケルトンモノコック”という
特殊なフレームを採用した、非常に贅沢な構造を持っていた。


また、その外装も“FRP”を多用した軽量な構造であった事で知られている。
エンジンは、“スズキ製のF6A ターボ“と同じで、先日紹介をした
“カプチーノ”とは違って“ミッドシップに搭載”した。 


以前は“マツダ AZ-1”でクルマ紹介させて頂きましたので今回は、
“スズキ キャラ”で話を進めていきたいと思います。


“マツダからOEM車”として“スズキ”から販売されたのが
“キャラ”であるが“もともと”は“スズキ製 エンジン・ミッションを、
使用しているので、なんだか複雑な気分になるクルマの一つだ。


スズキ “キャラ”の発売は、マツダ “AZ-1”に遅れること3か月が過ぎた。
1993年1月に発売された。“マツダ AZ-1”のベースグレードと同じ、
ボディ色・“クラシックレッド”選択の場合・内装シート“レッド”。


ボディ色・“サイベリア”選択の場合・内装シート“ブルー”。


“AZ-1”と大きな変更点は“フロントバンパーにフォグランプ”が標準装備。



フロントボンネットに“スズキ”の頭文字の“S”になっている。


それに伴い、室内に“フォグランプスイッチ”備えられている。
(マツダ AZ-1では“M2-1015”のみで、それ以外は“カバー”がしてある。)


“マツダ AZ-1”マフラーのタイコ隠しに“AUTOZAM”と刻まれているのに
対して、“スズキ キャラ”は“スリット”が入っただけのデザインになっている。


リアエンドパネルには“キャラ”のロゴステッカー。


ホイールは“AZ-1”の標準車同様に“スチールホイール製”で、
センターオーナメントが“スズキ”の頭文字の“S”になっている。



“ステアリングのホーンボタンが“AUTOZAM”から“SUZUKI”に変更。


他にも、“AZ-1”では設定があるABS(アンチロック・ブレーキ・システム)
付き車と寒冷地仕様の設定が無かった。

“スズキ キャラ”の総生産台数は、500台強という事もあって“N2-1015”や
“マツダスピードバージョンⅠ・Ⅱ・Ⅲ”と同じくらい“プレミアム”な一台である。


ここまで紹介してきた“A・B・C”中で、中古相場が“異常に高い”のが
“AZ-1・キャラ”だ。“走行距離7万以下”でも“100万以上”で売買されていて、
中には“200万円以上”で“取引が行なわれている”例も少なくない。

ちなみに当時の価格は、“マツダ AZ1 ベースグレード 149万8000円”
           “マツダスピードバージョン 155万8000円”
           “M2-1015 159万8000円”

           “スズキ キャラ ベースグレード 151万3000円”で、
           “A・B・C”の中でも最も価格帯が高かった。


今日の紹介はここまでとし、明日は“ビート”や“カプチーノ”でも紹介した、
“AZ-1・キャラ”にも“社外エアロパーツ”がたくさん出ているのでそれらを
中心に紹介していきたいと思います。 


では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/11 06:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月10日 イイね!

AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発          “カプチーノ”編 その3

“カプチーノ”も前にも紹介した“ビート”同様に社外エアロパーツも豊富にあり、
今日はその一部を紹介していきたいと思います。

その1・メーカー不明


その2・メーカー不明


その3・メーカー不明



その4・メーカー不明


その5・メーカー不明


その6・メーカー不明



その7・メーカー不明・斜め前


その8・メーカー不明・斜め後


1998年10月 (“AZ-1のA・ビートのB・カプチーノのC”)の中で、
最後まで生産・販売をしていた“カプチーノ”にも終焉が訪れた。

A・B・Cの中でも、もっとも長い約7年弱間販売してきた“カプチーノ”も、
時代の流れには勝てず、販売を終了する事になったが“ビート”が約4年半強“で、
“AZ-1”にいたっては、ある一説によると、1992年10月発売されて、
生産が打ち切りになったのは、販売されてから“わずか8ケ月か月後”の
“1993年6月”とされていることを考えれば“良く健闘”した方だと思います。
(時代背景等考えれば・・・)


このことにより“軽自動車2シータースポーツモデル”は2002年6月に発売された
“ダイハツ コペン”登場まで“約3年強の空白”が生まれることになった。

“カプチーノ編” その3を終わります。間違えがあったらごめんなさい。


今日で“カプチーノ編”は終わりたいと思います。
明日からは、軽自動車2シーターモデルとして“カプチーノ”の次に発売され、
“A・B・C”の中では、一番短命に終わった“AZ-1・キャラ”について、
紹介していきたいと思います。

では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/10 06:59:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月09日 イイね!

AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発           “カプチーノ”編 その2

“カプチーノ”は前期モデルのみ“特別仕様車 リミテッド”を発売している。
1993年6月発売~1994年9月に発売され、合計3回発売されていた。


最初の二回は“特別仕様車 リミテッド”は専用色“ディープブルーパール”
一色のみ設定されていた。


だったが、最後に“マキュリーシルバーメタリック”が追加され、
“ディープブルーパール”の2色が選べた。


“特別仕様車 リミテッド”は専用シートであった。


1995年5月マイナーチェンジを行う。(後期型)
エンジン型式 K6A 水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ


最高出力 64PS/6500rpm 
最大トルク10.5kg・m/3500rpm
“タイミングベルト”から“タイミングチェーン”に変更されている。


“後期型”では“メーター変更が行なわれ“走行距離6桁表示”などの改良点が
行なわれた。


“前期型から後期型”へは“レザーシート”から“ファブリックシート”に
変更が行なわれた。


“ベースグレード”は“前期型”から引き継いだ色は“マキュリーシルバーメタリック”のみで、
残りの新色追加で“ダークターコイズグリーンメタリック”や“アンタレスレッド”の3色から選べた。


今日の紹介はここまでとします。


明日は、“ビート”同様に、“社外エアロパーツ”が
たくさん出ているので、それらを中心に紹介していきたいと思います。 


“カプチーノ”編 その2を終わります。間違えていたらごめんなさい。

では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/09 06:35:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月08日 イイね!

もう一つの“AZ-1 プチオフ会”



10月7日(日) AZ-1 A20ミーティングが行なわれました!!!
自分の場合“どうしようか?悩んでいたら”申し込みが既に締め切られていました。
(自分の場合“極度の人見知り”の為、今回のような“大きなイベント”に参加するのが、
苦手でどうしようか?迷っていたら、結果的に“参加が締め切られて”しまい、
参加する事が出来ませんでした。)


挙句の果てに“参加通知書”が無いと、中には入れないという事なので、参加された人の
“ブログ”を楽しみにしようと思っていました。


すると、みん友の雪之丞Zさんからメッセージが届き“AZ-1 A20ミーティング”参加しますか?と言うものでした。
自分は参加しない旨を伝えると“ライスロケット”のエアロを装着している自分の車と、
“一緒に並べて写真”が撮りたいとのお誘いでした。


そもそも自分の場合“極度の人見知り”を大好きなクルマを通じて“少しでも克服”する為に
“みんカラ”を始めた理由だったので、せっかくのお誘いを断る理由がないので、
“快く承諾”しました。
そこからお互いの“携帯番号とメールアドレス”を交換して、当日行う予定のもう一つの
“AZ-1 プチオフ会”の場所などについて数回メールでやり取りをしました。

当日、雪之丞Zさんは、正式な“AZ-1 A20ミーティング”に参加されることなど考慮して、
某近くの場所をお借りして“AZ-1 プチオフ会”を行うことにしました。
すると前日に、雪之丞Zさんから連絡があり、“AZ-1 A20ミーティング”参加も、危ぶまれていた、みん友のokaxileさんも何とか参加できそうなので、


(上記写真は、7月29日に行われた“世界最小のスポーツカー マツダAZ-1 
大集合”~20th Anniversary~の時の写真です。)
その前に、行う“AZ-1 プチオフ会”に合流するとの連絡が入りました。
これで、夢の“ライスロケット仕様・AZ-1”三台が一堂に集まる事となりました。
いよいよ、自分にとっての“AZ-1 プチオフ会”当日がやってきました。

正直なところ、“プチオフ会”と言っても“AZ-1のオフ会”自体に、
まだ一度も参加したことが無かった為、かなり緊張気味に家を出発しました。 
“プチオフ会場”には、少し早目に着きましたが、雪之丞Zさんは既に来られていました。


さすが“ライスロケットのデモカー”だけあって、強いオーラが出ていました。
残念ながら、合流予定のokaxileさんは、時間に間に合わなかったようで、
“夢のライスロケット仕様”が三台集まることが、出来なかったことは心残りでした。


(上記写真は、7月29日に行われた“世界最小のスポーツカー マツダAZ-1 
大集合”~20th Anniversary~の時の写真です。)
しかし、念願だった雪之丞Zさんの“ライスロケットのデモカー”と夢のツーショット
写真がとれて、幸せな時間を過ごす事が出来ました。


“ライスロケットのデモカー”だけあって、内装もこだわりが感じられました。


雪之丞Zさんは、気さくな方で、人見知りの激しい自分に対しても、気軽にお声をかけて
下さいました。


雪之丞Zさん本日は、“プチオフ会”ありがとうございました。また、機会がありましたら
どこかの“オフ会”でお会い出来たらうれしいです。
その節は、またよろしくお願いします。


明日からは、カプチーノ編の続きに戻ります。

Posted at 2012/10/08 06:52:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月07日 イイね!

マツダ 新型アテンザ 先行予約開始!!!



今日は、予定を変更して“マツダ 新型アテンザ”の話をしたいと思います。
予定していました“カプチーノ編”は、また後日連載致します。あしからず・・・


マツダは、6日(土)より新型アテンザの予約を開始した。
同時に、国内で11月後半から発売する事も、正式に発表した。
“マツダ アテンザ”といえば・・・


世界的大ヒットだった初代アテンザ(2002年-2008年)


二代目アテンザ(2008年-2012年)発売されたモデルに続く、三代目となる。
今回も、セダンとワゴンタイプの販売となる。
今回の目玉は、やはり排気量2200ccクリーンディーゼルだ。
先行発売された“CX-5”で、人気のエンジンだけに“目が離せない”のに、
この新型アテンザには、6MTが設定されている事に“注目”したい。


気になる燃費の方だが、“22.2~22.4キロ”。
値段が、少し高めの“290万~340万だそうだ。


マツダの救世主になれるか? これから、注目したい一台に間違いない・・・


明日は、今日行う“AZ-1 プチオフ会”について紹介したいと思います。
では、プチオフ会に行ってきます。
Posted at 2012/10/07 06:33:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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