本題の“トヨタ 86”について紹介していきたいと思います。
まずは、“Gグレード”を前から見てみる。
後から見てみる。
マフラーとウイングが、ちょっと寂しい気がする・・・
しかし、社外“ヴァルド”のリアウイングを装着すると、
“ウイング”をつけただけで存在感が出てくる。
続いて、“トヨタ 86”の中で、もっとも売れている“GTグレード”をベースに、
“TOM’S”で、カッコよく決めたデモカーがいた。
アルミホイールを始め、フロントスポイラー&サイドステップを“カーボンガーニッシュ”
ボンネットの“カーボン”は、社外品と思われる。
リアから見ると、シャークフィンアンテナ&リアアンダースポイラーと、
迫力ある4テールマフラーが目にとまった。
乗り込んでみると、レッド&ブラックでまとめられた室内。
エンジンスタート&ストップボタンも“TOM’S”になっていた。
メーターは、260km/hまで刻まれていた。
クルマ雑誌などで、話題となっている“トヨタ 86 オープンモデル”の件ですが、
発売されることを想定しているのか?
ドアが閉まっている状態。
ドアを開けると、パワーウインドーが少し下がります。
ドアを閉めれば、パワーウインドーは元に戻ります。
これは、オープンカーが“電動で開閉する”時に見られる現象と同じです。
そのことを、担当の方に質問してみると次のような回答でした。
「ドアを開け閉めする際に、ドアの軽減とモールとの干渉を防ぐため」とのことでした。
“いまいち”自分自身が、納得出来る回答ではありませんでした。
“トヨタ 86 オープンモデル”が、出るか?出ないか?
分かりませんが、個人的意見としては“出ることを想定して造られている”と思いました。
この他にも、“ビルシュタイン・TRD・社外 イングスのエアロ”の試乗車3台が、
ありましたので、また明日紹介したいと思います。
Posted at 2013/02/23 19:30:20 | |
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