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やすぴょんのブログ一覧

2013年03月24日 イイね!

春の陽気に誘われて“AZ-1で、ドライブを楽しむ”



今回も、息子と二人で“定番”となっているドライブコースへ“AZ-1”で、
出掛けて見ました。


気づいて見れば去年から、今年の車検までいろいろと整備してきました。
“クラッチワイヤー”から始まり、“ベルト一式(タイミング・ファン・クーラー)”
“ゴム類関係(サスペンション・エンジンマウント・ゴムホース一式)”など、
エンジンを降ろしての作業となりましたので、金額は相当かかりました。
しかし、それに代えられない“大切な物”を得ることが出来ました。



“AZ-1”と言えば、やはり“インパクト”がある“ガルウイング”でしょう。



やがて、町から離れていき“川沿いに沿って北上する”いつものドライブコースへ、
入っていきました。


“愛情”をかけて仕上げた分、クルマも“十分”それに答えてくれました。
“AZ-1”が持っている“軽量+ミッドシップ”が、自然の中を爽快に走っていきます。


“ストレート”があれば、“コーナー”がありの連続で、“シフトチェンジ”することが
楽しい、そんな“ドライブコース”です。



自然の中に溶け込める“AZ-1”も、なかなか“イイ”ものです。



もう、このような“軽・スポーツカー”は、残念ながら出てこないでしょうね・・・
(A:AZ-1・B:ビート・C:カプチーノ)




Posted at 2013/03/24 19:01:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月23日 イイね!

決断!!!RX-7 タイプRバサーストR・サンバーストイエロー その2



前にも言った通り、同じ年式の“タイプRバサーストR・サンバーストイエロー”に、
絶対乗りたいので前回のようにならない為にも、ロータリー専門店(信頼のおける店)で、
今回は“低走行車&高圧縮”をターゲットに絞る為、
(10年以上前のクルマなので、絶対大丈夫とは言えないのだが・・・)
見つけ出すのは難しく時間がかかると思われたのだが・・・


以外にも早く、自分が捜している“FD3S 13年式 タイプRバサーストR”
色・サンバーストイエローの低走行車が、自分の探している条件を3台クリアしていた。
1台は偶然地元にあり、もう2台は遠く県外にあった。


人気の6型、それも“FD3S 13年式 タイプRバサーストR”
色・サンバーストイエローの低走行車とあって、
どちらのお店も値段が“スピリットR”と同じくらい高かった。

これは、現車を見て納得して買いたかったので、まずは地元のお店に連絡をしましたが、
『今、商談中のお客様がいます。』と、言われてしまいました。

仕方がないので、県外にある“タイプRバサーストR”で、話を進めていたところ
県内のお店から電話があり、
『商談中のお客様が、銀行での融資が出来なかった為“キャンセル”になりました。』
との話でした。

それなら、この目で直接確かめる事が出来る“県内にあるお店の方がイイ”と思い、
“愛車“RX-8”でそのお店に足を運んだ。


対応してくれたのが、そこのお店の店長さんだった。とても親切な方で、
“RX-7”を前に自分が質問したことを、1つ1つ丁寧に答えてくれました。
また、今回の“購入検討にいたる過程”までも親身になって耳を傾けて下さいました。
その思いが伝わったのか、次のような物を見せてくれました。
“JAAA・自動車鑑定書”
外装/★★★★★・内装/★★★★★・修復歴/無・機関/正常だった。



JAAAコンディションチェックシートもあった。


それに、普段自分たちが見る事の出来ない“オークションに出品されている評価点”の
詳細内容(型式・グレード・走行距離はもちろんのこと、セールスポイント・注意事項・
検査員報告など)が書かれている“プライムタイムコーナー”と呼ばれている物まで、
きちんと見せてくれました。(お見せする事は出来ませんが・・・)

そこで、初めてこのクルマが“ワンオーナー”であることを知りました。
また、2年ごとの“定期点検用整備記録簿”も、ちゃんとありました。
下廻りの状態も、お店側で撮った画像を見せてもらいました。

一番気になっていた“圧縮比”も、デジカメで撮った画像をきちんと見せてもらいました。
F・250rpm 9.4・9.3・9.1 R・250rpm 9.0・9.1・9.1でした。

この人なら“すべてを任せてもイイかも”と思い決断をしました。
“FD3S 13年式 タイプRバサーストR”色・サンバーストイエロー購入!!!




“タイプRバサーストR”の証であるシールもありました。


どうしても、3月中に納車して欲しいので29日(金)が納車予定日になりました。
(土・日曜日は、お店側の“新車納車ラッシュ”との事などで、その日に決まりました。)
今から、とっても待ち遠しいです。


明日は、定番となったドライブ・コースに“AZ-1”で、
出かけた事を紹介したいと思います。

Posted at 2013/03/23 19:01:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月22日 イイね!

決断!!!RX-7 タイプRバサーストR・サンバーストイエロー その1



今回は、予定を変更して“タイプRバサーストR”について、
2回に分けて話していきたいと思います。

以前、紹介した“一時抹消中の、RX-7(啓介号)に異変が・・・”の続きですが、
皆さんからの“良きアドバイス”を頂きながら、いつもお世話になっている
“ショップ”の方に車を預け、この2ヶ月“試行錯誤”をしながらやってきました。

“ショップ”のお兄さんが言うには、
「エンジンではなく、“エキゾーストハウジング”から漏れが発生している」と指摘され、
入り口ポート付近には、「排気熱が溜まりやすい為、亀裂が発生している可能性が高い」
と言う結論に至りました。


“純正ターボチャージャー”は、大きな“エキゾーストハウジング”の両端にあり、
“タービン”が組み込まれていて、複雑な構造になっている為、
“アッセンブリー”での“部品設定”になっているらしく、
新品価格が、40万円以上かかるうえ“エンジン”を降ろさないと作業が出来ないという。

“エンジン”を降ろすなら、“エンジンOH”・“メインハーネス交換”・“消耗部品”なども、
一緒に交換した方が“工賃”の事などを、考えると後々いいと思う。
いろんな事を、含めると“100万円以上”になってしまう・・・
悩みに悩んで、あっという間の2ヶ月が過ぎていった。


このクルマは“ワンオーナー車”で、前オーナーの“RX-7”に対する気持ちを、
考えると心が痛い・・・


ショップのお兄さんと相談しながら、考えに考えて出した結論は“乗り換え”だった。
自分自身、苦渋の選択だった。

乗り換えを決めた以上、売却にあたり“買取り専門業者数社”に“買取り査定”を行った。
“FD3S 13年式 タイプRバサーストR”は、500台限定モデルだった。
特に、色・サンバーストイエローが人気で(頭文字Dの影響もあってか?)

走行距離43000kmで、1番低いお店で“150万”での買取り、
1番高いお店では、“180万”の買取りだった。
同じ年式・グレードなのに、お店によって“30万”の差があった。
結局、1番売却価格が高かったお店にクルマを下取りしてもらうことにしました。

いざ、買取りが決まったらお店側も待ってはくれない。明日にでもクルマが欲しいとの事。
言われるまま、翌日クルマを引き渡すことになった。当日、自分は仕事を休んでしまった。
一社会人として失格である。わかってはいるのだが、体がゆうことを聞かない・・・
時間だけが、引き渡し指定時間に向けて過ぎていくだけだった。

やがて、別れの時が来た。RX-7(啓介号)の為に借りてある駐車場に、
一台の積載車がやってきた。昨日、売却を決めたお店の人だった。
その人に、登録識別情報等通知書(一時抹消しているため)とクルマのキーを
手渡す際、“前オーナーが、10年以上大切に乗ってこられた事を考えると・・・”

自分がこのクルマを“インターネット”で偶然見つけ、
遠く関東から呼び寄せ出会うまでの時間。

初めて運転席に座りハンドルを握り試乗したあの感動。

契約をして納車日まで指折り数えて待っていた日々。
いろんな思いが自分の中を駆け巡る・・・

後ろ髪をひかれる思いで、我が愛車・RX-7(啓介号)が積載車に乗せられ去っていく。
姿が見えなくなるまで、ずっと立ちすくむ自分がいた。


いつもは、当たり前のように“3台・信号機”みたいに並んでいた場所が、
“ぽっかり”1台分スペースが空いてしまった・・・


Posted at 2013/03/22 19:13:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月19日 イイね!

春の陽気に誘われて“RX-8で、ドライブを楽しむ”



前回は、“嫁と二人だけ”のドライブだったので、この土曜日はいつも通り“息子と二人”
今回は“RX-8”で、定番のドライブ・コースへと出掛けて見ました。


“RX-8”と言えば、ドアが“観音開き”する“4ドア・スポーツモデル”で、
有名ですが、なぜ? このような4ドア“観音開き”をするやり方を、あえて
“マツダ”が選んだのか?皆さんご存知でしょうか?

その背景にあるのが、その当時“マツダ”が“フォード傘下”に入っていたためでした。
“排ガス規制”の為、“RX-7”の生産が終了する事がすでに決まっていました。
“マツダの象徴”である“ロータリーエンジン”も“進化”が、求められていました。


しかし、“マツダ”の思いと“フォード”の間には、温度差がありました。
市販化される際の“フォード”側の絶対条件が、“4ドアのクルマ”でした。
こんな窮地に立たされても、“マツダが今まで築き上げてきた、スポーツカーのDNA”が、
まったく新しい“4ドア4シーター”と言う、本格スポーツカーとして市販化出来たのも、
自然吸気に進化した“ロータリーエンジン・レネシス”だからこそ、
実現可能だったのです。



そこは、“マツダ”もスポーツカーのメーカーとしての自負があったと思います。
自然吸気ながら、最高出力250PS/8500rpm(前期型・タイプS)、
後期型(RS・タイプS)になると、最高出力235/8200rpm
“ハイパワー”を発生しながら、平成17年排出ガス規制に“適合”かつ
“斬新なデザイン(4ドア・4シーター観音開き)”

前後重量配分50:50の基本レイアウトが生み出される“運動性能”はもちろん、
“国土交通省”による“衝突安全性能総合評価”で、“運転席・助手席”とも最高ランクの★★★★★★を、獲得した“安全評価”との両立はとても素晴らしい事だと思います。

“自動車事故対策機構”が、2012年に発表したデーターがあります。
時速100kmからのブレーキ性能(乾いた路面・濡れた路面)の結果があります。
2003年“RX-8・タイプS”乾いた路面38.6m・濡れた路面44.4m
歩行者保護性能:1(この事が、後々“RX-8”の生産終了に関係した)

比較して見たいクルマは、“トヨタ 86GT”と“スバル BRZ”で、行なわれた
時速100kmからのブレーキ性能(乾いた路面・濡れた路面)の結果です。
2012年“86 GT・BRZ”乾いた路面39.6m・濡れた路面41.0m
歩行者保護性能:4(厳しくなる事が、分って造られたクルマなので参考までに・・・)


(写真は、トヨタ 86のみです。)
驚くことは、“テスト”が行なわれた時期である。“RX-8”は“2003年”実施で、
“86 GT・BRZ”は“2012年”実施のデーターである。
乾いた路面での、ブレーキ性能は“トヨタ 86GT”と“スバル BRZ”よりも
“イイ”と言う結果だ。“約9年”の“ハンディ”がある事を考えれば、
ある意味驚きである。(前後重量配分50:50のバランスが“イイ”事が証明された。)

さすがに、濡れた路面では“最新のクルマ”に負けてしまったが・・・

“マツダ”が“ロータリー”にこだわり、“フォード”が出した“絶対条件・4ドア”に
対して、“デザイン”はもちろん“スポーツ性能”を保ちながら出した答えが、
“4ドア4シーター=観音開き”だったのです。


これにより、“フォード”の出した条件を“クリア”して、市販化になった(RX-8)
経緯(開発に携わった人の努力)を、知らない方にも知って欲しいのです。

“ロータリー”=“RX-8”の話をしていたら、つい“熱く”なってしまいました。

ここで、もう一度“RX-8の観音開きドア”について紹介したいと思います。


後部座席に人を乗せる場合、まず“フロント・ドアを開き”


次に、“リア・ドア”を開いて乗り込みます。


閉めるときは、その逆のやり方になります。

お話を、“ドライブ”に戻したいと思います。
次第に、町から外れていき“川沿いを走る”いつもの“ドライブ”コースへ、
入っていきました。


“自然吸気のロータリーエンジン”+“Rマジックのチタンマフラー”が、
心地よい“ロータリー・サウンド”を奏でてくれます。


“1速・2速・3速”とギアをシフトアップしていくと、“ロータリー”特有の
“たまらなくイイ音色”が、耳にすっと入ってくる。


“コーナー”が来ると、“6速から5速・4速・3速”へ減速していく、
この繰り返しが、なんとも心地よく耳に入ってきてとても楽しい。

走りだけ求めるなら、どうしても“ターボ車(RX-7等)”よりも劣りますが、
“走り+エンジン・サウンド”を楽しむなら、断然“自然吸気の車(RX-8等)”だと
個人的に思う自分でした。
とにかく、ロータリー独特の“サウンド”に、改めてやられちゃいました。
(燃費の方も、改めてやられちゃいましたけど・・・)



“RX-8最高!!! ロータリー・サウンド最高!!!”


町まで、帰ってくると“春が優しく”迎えてくれました。


Posted at 2013/03/19 18:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月17日 イイね!

春の陽気に誘われて“ビートで、ドライブを楽しむ”



今週の金曜日に、半休を頂きまして“ビート”でドライブを楽しんできました。
平日の午後という事で、いつもは“息子”と二人でドライブに出かけますが・・・
今回は、今後の事もいろいろと考えまして“嫁と二人”で、ドライブに行ってきました。
(ご機嫌を、とっておかないと後々怖いので・・・)

週末、天気が良ければいつも息子と二人“ドライブ”する定番の場所へ、
(ちなみに、嫁と二人だけで“ドライブ”するのは約4か月ぶりの事でした。)


次第に、町から外れていき“川沿いを走る”いつもの“ドライブ”コースへ、
入っていきました。


天気がとても良かったので“オープン”にして、自然の中を爽快に走っていきました。
それ+“ミッドシップ・サウンド”が、いつもより増して聞こえ“コーナー”を
楽しみながら“北上”していきました。


町を“ドライブ”するのとは違って、自然の中で“1速・2速・3速”と
ギアを上げていくと“ホンダ”らしい“高回転”まで、まわるエンジン+“ミッドシップ・サウンド”が、
たまらなく耳に入ってくる。

“コーナー”が来れば“4速・3速”と減速し、抜ければまた“4速・5速”とギアを
上げていく、その繰り返しがたまらなく好きでしょうがない。
(個人的にビートは、ターボにない自然吸気エンジンのサウンドを楽しんで乗っています。)


前回、嫁と二人だけで行った場所へ訪れて見ると・・・
そこは、もう春の訪れを迎えていた。




“ビート 最高!!!”

梅がきれいに咲いているのを見て、また一つ年を重ねた自分を思いながら
昔、“結婚する前”によく一緒に“ドライブ”に出かけた良き思い出を、
しばし、二人で語りあっていました。


次回は、この土曜日に“息子と二人で行った”ドライブを紹介する予定です。

Posted at 2013/03/17 18:50:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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