昨日に引き続き、話を進めて行きたいと思います。
自分も、家庭環境の変化から過去に“日産・ラルゴ ハイウェイスター”や、
“トヨタ・ヴォクシー ZS”に乗っていましたが、3列シートに人を乗せて
走らしたことが1度も無く、自分には必要が無かったので乗り換える事にしました。
(嫁には、そのことを指摘して自分の乗りたい“スポーツモデル”へ、
一直線に進むのであります。)
乗り換えるにあたって、自分の中で真っ先に浮かんでくる1台のクルマがありました。
そのクルマこそが、“FD3S RX-7・タイプRバサーストR”
色・サンバーストイエローでした。
親子ともども、頭文字Dのファンで“高橋啓介”が乗っている色“黄色”に、どうしても
乗りたかったからです。(実際に高橋啓介が乗っていた色は、前期型の黄色で
コンペティションイエローマイカですが、すぐにカタログ落ちした色でかなり希少だそうです。)
これ以降、FD3Sに黄色が採用されたのが“ロータリー30周年限定車・RS―R”と、
“FD3S RX-7 販売10周年を記念”して、500台限定車で発売された。
“タイプRバサーストR”の2グレードしかありません。
この為の影響もあってか?6型の“タイプRバサーストR”黄色は、中古車市場でも
人気があり、同じ6型の最終限定車“スピリットR”と肩を並べるくらい高い価格で、
取引が行なわれています。
ちなみに、新車価格は“タイプRバサーストR”が、339万8000円だったのに
対して、最終限定車だった“スピリットR・タイプA・Bが、399万8000円
だったので、60万円の差額がある事を考えればその人気もうなずけます。
このクルマとの出会いですが、“MR2”同様にインターネットで見つけたクルマでした。
そして、クルマも遠く関東にありました。
早速、在庫確認の電話をして見れば「在庫がありますよ」との事だったので、
現車をこの目で、確認したかったので陸送費・自分もちで地元まで引っ張ってきました。
このクルマも、“MR2”同様に“1オーナー車”でした。
さすが、“1オーナ車”だけあって“一つ一つ見ていったらこだわりのある”クルマに、
仕上がっていました。
まず、目を引いたのが“ロータリー30周年記念限定車・RS-R”
専用ガンメタ17インチホイールでした。
フロント17×8J 235/45R17・リア17×8.5J 255/40R17
フロントに、“スピリットR”専用レッドキャリパーと
オートエグゼ スポーツブレーキローター”
リアには、“スピリットR”専用ドリルドローター
RE雨宮・ドルフィンテールチタンマフラー
マツダ純正フルエアロ
室内には、大森ブーストメーターなど前オーナーの“RX-7”に対する熱い思いが、
伝わってくるクルマに仕上がっていました。
タイプRバサーストRと言えば、“マツダスピード・カーボン調”の内装に、
目が奪われてしまう。
このクルマも、“自動車鑑定書”を受けていました。
外装/★★★★★・内装/★★★★・修復/無・機関/正常でした。
過去に所有していた愛車たち&現在も所有している愛車たち その4を終わります。
続きは、また来週紹介したいと思います。
尚、明日は金曜日に“嫁と二人”で、“ビート”で“ドライブ”に出かけたお話を
紹介したいと思います。
Posted at 2013/03/16 19:02:01 | |
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