今日は、大人気のCX-5の特別限定車“2013 ANNIVERSARY”と、
その“限定車のベースグレード”になった、“XD L package”の、
装備の違いについて紹介していこうと思います。
① ※オフホワイトレザーシート&ドアトリム。
特別限定車。
XD L package。
② ※専用手塗りデコレーションパネル(レッド)。
特別限定車。(カタログほど、レッドではありませんでした)
XD L package。
③ ※専用シリアルナンバープレート。
特別限定車。
XD L package。(ありません)
④ ※ステアリング本革巻き(スムースレザー&レッドステッチ)。
特別限定車。
XD L package。
⑤ ※パーキングブレーキレバー本革巻き(レッドステッチ)。
特別限定車。
XD L package。
⑥ ※ATストレートシフターブーツ(レッドステッチ)。
特別限定車。
XD L package。
⑦ ※レザー調アームレスト(レッドステッチ)付大型コンソールボックス(トレイ付)。
特別限定車。
XD L package。
⑧ ※運転席パワーシート&シートメモリー機能。
特別限定車。
XD L package。(パワーシートのみ)
⑨ ※助手席パワーシート。
特別限定車。
XD L package。(スライドのみ)
⑩ ※19インチアルミホイール(高輝度塗装)。
特別限定車。
XD L package。
⑪ ※ハイビーム・コントロール・システム(HBC)。
特別限定車。
XD L package。(メーカーオプション)
⑫ ※車線逸脱警報システム(LDWS)。
特別限定車。
XD L package。(メーカーオプション)
以上が、今回発売された特別限定車“2013 ANNIVERSARY”と、
その“限定車のベースモデル”になった“XD L package”を、
比較してみました。
“SUV”のディーゼル車は、当時“スキーブーム”で友人が所有していた、
“トヨタ ハイラックス・サーフ”以来、※約23年ぶりに乗りましたが・・・(笑)
比べ物にならないくらい“進化”していました。
※CX-5が発売された昨年に1度、今回で2度目の試乗になりました。
さすが、マツダが造る車は“Be a driver.”
ちなみに、カタログを“ゲット”したついでに・・・
今回発売された、特別限定車“2013 ANNIVERSARY”と、
自分の愛車“ユーノス・コスモ”のツーショット写真を撮りました!!!
今回発売された、CX-5の特別限定車“2013 ANNIVERSARY”は、
特別限定車なので、今日紹介した通り“魅力的な装備”が、標準装備されています。
その中でも、忘れてはいけないのが、“マツダが誇る※最新の安全装備”だと思います。
※車線逸脱警報システム(LDWS)、リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)。
ハイビーム・コントロール・システム(HBC)。
アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)。
スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)&AT誤発進抑制制御などは、
この“CX-5”に限っては、フロントガラス中央に“センサー”が集められています。
とにかく、説明するのが難しい“安全装備”が、たくさん“CX-5”で言えば、
フロントガラス中央にあり、司令塔になっている事が分かると思います。
また、“最新の安全装備”で言えば、今回“CX-5”に採用されなかったのは・・・
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)です。
この装備は、新型アテンザから採用され、上級グレードに“標準装備”しているもので、
フロントにある“マツダ カモメマーク”の中に“センサー”があり、
ミリ波レーダーで、先行車との速度差や車間距離を認識。
約30~100km/hの範囲で自動追従走行を可能!!!
長距離走行などでの、ドライバーの負担を軽減するシステムです。
“純正のまま”乗るのであれば、素晴らしい装備だと思います。
この素晴らしい装備も、オーナー様によっては“メリット”になりますが・・・
“デメリット”になる“オーナー様”も、出てくると思います。
デメリットで言えば、フロントの“マツダ カモメマーク”に“センサー”があるので、
これから“カスタム”を、考えている方については“いらない装備”になると思います。
また、新型アテンザで言えば“スマート・ブレーキ・サポート(SBS)。の、
“センサー”もフロントの“マツダ カモメマーク”にあるので、
注意したい点だと思います。
話を、“CX-5”に戻しますが・・・
ベースモデルになった“XD L package”よりも、
231.000円ほど高く、“XDモデル”で、3.213.000円で設定がされています。
日本のみならず、世界的大人気となっている“SUV車”を見ていたら・・・
自分がこれまでで、1度も乗ってこなかった“カテゴリーの車”になるので、
さすがに、『SKYACTIV-D』なら、乗ってもイイかも・・・ と、
思えるほどの“仕上がり”になっていると、個人的には思いました。
明日からは、廃線跡を訪ねて・・・ アバルト仕様 ツイン5速MTで行く・・・ の、
続きを、紹介したいと思います。