先日、マツダ・ディーラーに訪れた際、“新型アクセラ”のパンフレットがあったので、
紹介したいと思います。
今回の“新型アクセラ”から、※“HV・ハイブリッドシステム搭載車”が、
“セダンモデル”に搭載予定だそうです。
※“トヨタからマツダ”へ、技術供給される事で合意されています。
従来の予想では、先代モデルの“HV”で、供給されると噂されてきましたが・・・
どうやら“現行型”で“供給”される事になりそうです。
その背景には、自動車業界における“HV”の方式を巡る戦いがあると思います。
“トヨタ”も“マツダにHV”を、技術供給する事で“トヨタ方式”を、
さらに普及させたい!!! “マツダ”にとっても、“HV”にかける時間がない!!!
今回は、双方の思惑が一致した事になります。
“トヨタのHV”+“マツダのSKYACTIV-G”の組み合わせで、
どれだけの“クオリティー”を見せてくれるのか?
業界では、注目されていると思います。
それに加え、“CX-5”や“アテンザ”などで“支持”されている・・・
“SKYACTIV-D”も“搭載予定”なので、発売が注目される事になるでしょう!!!
ここで、“マツダの救世主”になった“CX-5 SKYACTIV-D”を、
紹介したいと思います。
『2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞』
『2012年 SUV販売台数 No1』
など、予想を上回る圧倒的な支持を得る事になりました。
そんな“CX-5”ですが、この度“マイナーチェンジ”を行いました。
まだ、“マイナーチェンジ車両”が、お店に並んでいなかったので、
旧モデルになりますが、“試乗車・XD L Package”で紹介したいと思います。
では、乗ってみたいと思います。
メーター廻り・・・
いろんな装備もついて・・・
今回の“マイナーチェンジ”で、細かい部分も変更がされていると思いますが・・・
見た目で、大きく変更されている“箇所”は“シフト部分”だと思います。
“シフト部分”が、このように変更されています。
※XD・FF メーカーオプション装着車です。
トランクスペースも、十分な広さがありますが・・・
後部座席を、倒す事によって“いろいろなバリエーション”に変化することも出来ます。
後部座席・横にある“ロックを解除”すれば・・・
センターシートに、ついている“紐”を引くと・・・
同じように、横にある“ロックを解除”すれば・・・
ここまでの、スペースが可能になります。
リアトランクから見れば、こんなに広く荷物を詰める事が出来ます。
そして、忘れてはいけない“SKYACTIV-D”
今回改めて思ったことは、“マツダが考える車造り”の根底にあるのが・・・
運転していて、楽しい!!! 車が大好き!!! 窮屈だと思う車は造らない!!!
Be a driver.
Posted at 2013/10/04 18:48:53 | |
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