• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

やすぴょんのブログ一覧

2013年11月20日 イイね!

新型アクセラ いよいよ発売!!! その1



いよいよ明日から、新型アクセラが発売されます!!!

新型アクセラの注目と言えば・・・
日本車メーカー初となる『ハイブリッド・第三のエコカー(ガソリン・ディーゼル)』の、
同車種で、“三種類異なるエンジン搭載車”として注目を集めています。

その新型アクセラについて、今日と明日の2日に分けて紹介していきたいと思います。

新型アクセラの“ラインナップ”は、以下の通りになっています。

●クリーン・ディーゼル2.2L。

●ガソリン・エンジンの2.0L(ハイブリッド・第三のエコカーガソリン)。

●ガソリン・エンジンの1.5Lから構成されています。

とりあえず、明日から発売される中で『ハイブリッド・第三のエコカー(ガソリン)』の、
2.0Lエンジンが、注目されると思いますので・・・
今日は、その“グレード・装備や価格”などを中心に、紹介していきたいと思います。

以下、紹介していきますが・・・
“やすぴょん”の間違いなどあるかと思いますので、その点についてはご了承願います。

◎アクセラ・ハイブリッドから紹介したいと思います。

●アクセラ・ハイブリッド HYBRID-C主要標準装備。







インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)


エマージェンシー・シグナル・システム(ESS)
SRSエアバッグシステム 運転席&助手席、カーテン&フロントサイド
DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム:横滑り防止機構)&
TCS(トラクション・コントロール・システム)
車両接近通報装置
ハロゲンヘッドランプ(ロービーム:マニュアルレべリング[光軸調整]機構付)


LEDリアコンビランプ


ダークティンテッドガラス(リアドア/リアウインドー)


LEDドアミラーウインカー
フロントグリル(ピアノブラック塗装)
リアトランクリップスポイラー
インパネデコレーションパネル ピアノブラック
7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール



ステアリング/パーキングブレーキレバー
本革巻(レッドステッチ)&シフトノブ 本革巻
エレクトリックシフト


EVドライブモードスイッチ


リアシート センターアームレスト(カップホルダー付)
フルオートエアコン
(運転席/助手席独立コントロール機能+花粉除去フィルター付)


AM/FMラジオ
6スピーカー
Bluetooth®
外部接続ハブ
(USB端子×2/AUXミニジャック/ナビゲーション用SDカード専用スロット)
205/60R16タイヤ&16インチアルミホイール


パワースイッチシステム
アドバンストキーレスエントリーシステム
(アンサーバック機能付、トランクリッド連動)&アドバンストキー×2







◎アクセラ・ハイブリッド HYBRID-S主要標準装備。
(●アクセラ・ハイブリッド HYBRID-Cの装備に加えて)

クルーズコントロール
リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)
アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
ディスチャージヘッドランプ(ハイ/ロービーム:オートレべリング[光軸調整]
機構付/バイキセノン)
ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ


リアコンビランプユニット内シグネチャーLEDランプ


オートライトシステム
自動防眩ルームミラー
レインセンサーワイパー(フロント)感度調整式
フロントフォグランプ


エアコンルーバーベゼル/メーターリング/インナードアハンドル
(サテンクロームメッキ)

インパネデコレーションパネル ラインシルバー
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ





◎HYBRID-S L Package主要標準装備。
(●アクセラ・ハイブリッド HYBRID-Sの装備に加えて)

運転席6Wayパワーシート
運転席&助手席シートヒーター
本革シート

◎次に、アクセラ・スポーツ(ガソリンモデル)を紹介していきたいと思います。

●アクセラ・スポーツ 20S主要標準装備。







i-stop(アイ・ストップ)
i-ELOOP(アイ・イーループ)


インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)


エマージェンシー・シグナル・システム(ESS)
SRSエアバッグシステム 運転席&助手席、カーテン&フロントサイド
DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム:横滑り防止機構)&
TCS(トラクション・コントロール・システム)
スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)&AT誤発進抑制制御
アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
ディスチャージヘッドランプ(ハイ/ロービーム:オートレべリング
[光軸調整]機構付/バイキセノン)
ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ


LEDリアコンビランプ&ユニット内シグネチャーLEDランプ


フロントフォグランプ


オートライトシステム
自動防眩ルームミラー
レインセンサーワイパー(フロント)感度調整式
ダークティンテッドガラス(リアドア/リアゲート)


LEDドアミラーウインカー
フロントグリル(ピアノブラック塗装)
リアルーフスポイラー
タコメーター(デジタル)
インパネデコレーションパネル ピアノブラック
7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール



ステアリング/パーキングブレーキレバー 本革巻(レッドステッチ)&
シフトノブ 本革巻


ステアリングシフトスイッチ
リアシート 6:4分割可倒式シートバック


リアシート センターアームレスト(カップホルダー付)
フルオートエアコン(運転席/助手席独立コントロール機能+花粉除去フィルター付)


AM/FMラジオ
6スピーカー
Bluetooth®
外部接続ハブ
(USB端子×2/AUXミニジャック/ナビゲーション用SDカード専用スロット)
キックダウンスイッチ
215/45R18タイヤ&18インチアルミホイール


プッシュボタンスタートシステム
アドバンストキーレスエントリーシステム
(アンサーバック機能付、リアゲート連動)&アドバンストキー×2







◎アクセラ・スポーツ 20S Touring主要標準装備。
(●アクセラ・スポーツ 20Sの装備に加えて)

スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)
エアコンルーバーベゼル/メーターリング/インナードアハンドル
(サテンクロームメッキ)
タコメーター(アナログ)
インパネデコレーションパネル ラインシルバー
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ





◎アクセラ・スポーツ 20S Touring L Package主要標準装備。
(●アクセラ・スポーツ 20S Touringの装備に加えて)

運転席6Wayパワーシート
運転席&助手席シートヒーター
本革シート

明日は、今日紹介が出来なかった“クリーン・ディーゼル2.2L”と、
“ガソリン・エンジン1.5L”の“グレード・装備や価格”などを中心に、
紹介していきたいと思います。
Posted at 2013/11/20 18:41:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月19日 イイね!

DISI・ターボエンジンも・・・

マツダの運動性能を、支えてきた“ロータリーエンジン”が、去年生産が終わりましたが・・・


今年、もう一つ支えてきた“DISI・ターボエンジン”も・・・


“新型アクセラ”が、今週の21日(木)から発売される為、


それに伴い、“カーラインナップ”から“マツダスピード アクセラ”が外れた為、
“現状”では、旧モデルの“在庫限り”になっていると思われます。

マツダは、中規模メーカーながら・・・
“走りを重視した車造り”をしている“メーカー”だと、個人的には思っています。
当然、賛否両論あろうかと思いますが・・・

そこで、今回は『DISI・ターボエンジン搭載車』を、紹介していこうと思います。

個人的に、“マツダらしいな~”と思ったのが、2WD(FF)と4WDの両方を用意して、
“セダン・ハッチバック・ミニバン・SUV”に、それぞれ“搭載”した事でした。

まずは、“セダンモデル”の“マツダスピード アテンザ”を、紹介したいと思います。




最高出力272ps 最大トルク38.7kgf・m。


“4WD・6MT”のみ設定がありました。




2番手は、“ハッチバックモデル”の“マツダスピード アクセラ”です。




最高出力264ps 最大トルク38.7kgf・m。


“2WD(FF)・6MT”のみ設定がありました。


メーターも、“マツダ”らしく“ブラック・アウトメーター”です。


3番手は、“ミニバンモデル”の“MPV”です。




最高出力245ps 最大トルク35.7kgf・m。


“2WD(FF)と4WD 6AT”のどちらか選択できました。



これまた“マツダ”らしく、鮮やかな“ブラック・アウトメーター”です。


4番手は、“SUVモデル”の“CX-7”です。




最高出力238ps 最大トルク35.7kgf・m。


“2WD(FF)と4WD 6AT”のどちらか選択できました。



“マツダ”らしく、スポーティーな“ブラック・アウトメーター”でした。


以上、4車種に『DISIターボ』が、搭載されていました。

これからの“マツダ”は、『SKYACTIV TECHNOLOGY』を、
全面に出して、発売していくと思われますが・・・

これから先も、『マツダが描く車造りの根底』を、忘れて欲しくはありません。

Be a driver.

Posted at 2013/11/19 18:32:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月18日 イイね!

もう1度、あの車に会いたい!!!

今日は、“やすぴょん”の『もう1度、あの車に会いたい!!!』を、
紹介したいと思います。

その車は、“マツダ ペルソナ”です。


今の車には、存在しない“4ドア・ピラーレス・ハードトップ”の車でした。



発売期間は、『1988-1992』で、姉妹車に“ユーノス 300”がありました。

『インテリアイズム』という“キャッチフレーズ”の元で、
“女優のイングリッド・バーグマン”さんを、イメージして“デザイン最優先”で、
作られたと聞いています。


当時は、『助手席にいい女を乗せて走る為の車』だと、言われるほどだったと言います。
とにかく、内装に力を注いでおり、初期モデルのカタログでは、
“エクステリアの写真”よりも先に、“インテリアの写真”が使われた事は有名な話です。



(写真は、ユーノス・300です。)
当時の車には珍しく、“※灰皿・ライターがオプション設定”になっていました。
※ユーノス・300は、差別化を図る為に“標準装備”されていました。

“フロントグリル”には仮面をモチーフとした“七宝焼きのエンブレム”が、
採用されていました。


“インテリアデザイン重視”の為に、“グローブボックス”がなかったそうです。


その代わりに、助手席下に“収納用引き出し型ボックス”が設定されていました。

ここからが、“ペルソナ”最大の魅力になる、お話を紹介したいと思います。
“ラウンジのソファ”のような“リアシート”は、圧巻の一言に尽きます。


“前席用シートベルト”は、テンショナー本体が“リアドアに内蔵”されていて、
前席ヘッドレスト横のガイドアンカーを経由して、
バックルに固定される変則的な方式を、採用していました。


アームレストがリアシートから独立していて、持ち運び可能でした。


1988年度ベストカー インテリア・オブ・ザ・イヤー
(BEST CAR INTERIOR OF THE YEAR)を受賞しました。


グレードは1800cc、2000cc。
布シート仕様のタイプAと本皮シート仕様のタイプBの2グレードが設定されていました。


後に発売された、『クーペ・ダイナミズム』という“キャッチフレーズ”の
“ユーノス・コスモ”へ、その内装は受け継がれていきました。





こんな素敵な、“マツダ ペルソナ”に、もう1度会いたいと思う・・・
“やすぴょん”でした。

Posted at 2013/11/18 18:24:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月17日 イイね!

中古車ぶらり旅 ローバーMINI編

久しぶりに中古車ぶらり旅に“ユーノス・コスモ”で、出かけてきました。


今日紹介する車は、いまだに根強い人気を誇る“ローバー MINI”です!!!


“ローバー MINI”と言えば、個人的にたまらない“フロントグリル”


ライト廻りにも、オーナーのセンスで印象が変わってきます。



この“ローバー MINI”は、平成7年式・走行距離が9.6万kmなので、
ところどころ、経年劣化している部分もありますが・・・


今から18年前の車なので、その辺はしょうがないと思います。

随所に、オーナー様の拘りが分かります。




定番のセンター出しマフラー。


トランクルームの開き方や、広さはこんな感じです。


元色は、緑だったようです。


12インチのタイヤ・ホイールに変えてありました。


“エンジンルーム”も見せてもらいました。


メンテナンスが、ちゃんとされているのが分かると思います。



室内も、見せてもらいました。


“木目”が、似合う内装ですね。



当然、4速MTですが・・・ 


“MINI”独特のペダル配置になっています。


“MINI”の魅力は、外装だけではなくて、内装も含めたすべてにおいて、
“一目惚れ”になってしまう事が、いまだに、多くの人から人気を得ていると感じました。


パワーウインドーなど、“MINI”にはいりません。


シートは、落ち着いた感じです。



“ハンドルやサイドブレーキ”には、オーナーのセンスで“木目”が使われていました。
ちなみに、ハンドルは“ユーノス・ロードスター”の物だそうです。



その中でも、日常で必要な装備も付けてありました。


また、このお店にはもう1台の“ローバーMINI”がありました。



“フロントグリル”が、先程紹介した車と違っていました。



いまだに、人気がある“ローバーMINI”が、分かるそんな1日になりました。


そして、家路へと、車を走らせていました。

Posted at 2013/11/17 18:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月16日 イイね!

“やすぴょん”のつぶやき・・・

先日、“自身のブログ”で、※『スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)』で、
残念ながら“事故が発生”した事を紹介しました。
※約4~30km/hでの低速走行中、フロントガラスに設置した“センサー”で、
前方の車両を検知し、衝突の危険性が高いと判断するとブレーキを自動制御します。

自動ブレーキ事故、運転ミスか 速度超過で作動せず?


メディアによると、11月10日、埼玉県深谷市でマツダ車が自動ブレーキ試乗会で、
衝突した事故で、車は当時、衝突の危険を察知すると
自動ブレーキがかかる機能(SCBS)が作動しない時速37キロで走行していたことが、
捜査関係者らへの取材でわかった。

県警は、事故は車の構造上の問題でなく、運転ミスによるものとの見方を強めている。
衝突事故は自動車販売店の駐車場で、男性客と従業員がSUV(スポーツ用多目的車)
『CX―5』のSCBSを体験中に起きた。2人は重軽傷を負った。

捜査関係者によると、当時の走行状態が記録された車載計器を解析した結果、
時速は37キロに達し、ブレーキを踏んだ形跡もなかった。

市街地での利用を想定したSCBSは時速30キロを超えると作動しないといい、
県警は、運転した男性客がアクセルを踏み込んだため、
事故が起きた可能性が高いとみて調べている。

試乗会では、車を約7メートル先のマットに向けて走らせて直前で止まる予定だったが、
車はマットを倒してさらに前方の金網に衝突した。

この事故で、注目を集めた※『スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)』と、
呼ばれる“システム”を含めて他に、どれくらいの“最新技術”が
“採用”されているのか!?
(※各メーカーによって、呼び名が違いますが“衝突を回避するシステム”です。)

気になりましたので、ここで“最新技術”について紹介したいと思います。

平等の立場から、同じ価格帯で“カテゴリー・SUV”の車で選びました。
その中でも、2013年度10月までの日本国内において、“SUV”販売台数で、
上位2台に入っている車で、比較したいと思います。

その車は、“スバル フォレスター”が誇る“アイサイトver.2”と、
“マツダ CX-5”が誇る“i-ACTIVSENSE”について、
比較したいと思います。

まずは、“スバル フォレスター”についている“アイサイトver.2”を、
紹介したいと思います。

以下の説明は、“スバル”が“カタログ”で紹介している事を、そのまま引用しています。

運転支援システム アイサイトver.2

“アイサイトver.2”安心と愉しさを深める、革新的な安全性能。

カメラで常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行い、
ドライバーをアシストします。
“事故を起こさない”ために磨かれた多彩な機能が、
フォレスターの安心と愉しさをさらに深めます。


“アイサイトver.2“の4つの機能。

1“ぶつからない技術”で、衝突を回避または被害を軽減 プリクラッシュブレーキ
(今回、起こってしまった事故の装備と同等で、スバルでの回避システムです。)

ふと気が付くと前のクルマに接近していた時などに、衝突の回避をアシストします。
衝突の危険がある場合、まずドライバーに注意を喚起。
回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。


対象物との速度差が30km/h以内なら衝突を回避、もしくは被害を軽減します。
ブレーキによる回避操作があった場合は、「プリクラッシュブレーキアシスト」によって、
強い制動力を速やかに発生させます。

2“ついていく技術”で、渋滞を快適にする 全車速追従機能付クルーズコントロール

高速道路などで長い渋滞に巻き込まれた時、特に効果を発揮します。
先行車がいないときはセット車速(40km/h~100km/h)で定速走行。
先行車を検知すると一定の車間距離を保って追従走行します。


追従は0km/h~100km/hの広い車速域で行うことが可能。
先行車が停止するとブレーキ制御で減速、停止します。ペダル操作のわずらわしさを
軽減し、より快適で安全なロングドライブを提供します。

3“飛び出さない技術”で、誤発進を防ぐ AT誤発進抑制制御

駐車スペースからバックで発進する時、ギヤやペダルの誤操作によって、
前に飛び出してしまう事故を防ぐために。壁や生け垣などの障害物が前方に検知され、
システムが誤発進と判断した場合、警報音と警告表示でドライバーに注意を喚起。
同時にエンジン出力を抑え、発進をゆるやかにします。(制御は前進時のみです)


4“注意してくれる技術”で、安全運転をサポートする 警報&お知らせ機能

運転中、疲れや眠気で集中力が途切れ、車線をまたいだりふらついた時などに。
車線逸脱(約40km/h以上)や自車のふらつき(高速走行時・約50km/h 以上) を、
検知した場合、また先行車の発進に気づかず停止状態のままでいる場合も、
警報音と警告表示でドライバーに注意を促します。


次に、マツダが誇る“i-ACTIVSENSE”について、紹介したいと思います。

以下の説明も、“マツダ”が“カタログ”で紹介している事を、そのまま引用しています。

“i-ACTIVSENSE”は、“MAZDA PROACTIVE SAFETY”の、
思想に基づき開発した赤外線などの検知デバイスを用いた、
マツダの先進安全技術の総称です。


事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に、
加え認知支援を行い、ドライバーの安全運転をサポートする、
アクティブセーフティ技術で構成されています。

1“後方からの接近車両を知らせる リア・ビークル・モニタリングシステム”(RVM)


約15km/h以上での走行時、レーダーで隣車線上の後方から接近する車両を、
検知すると、検知した側のドアミラーの鏡面に備えたインジケーターの点灯で、
ドライバーに知らせます。その状態でウインカーを操作するとインジケーターの、
点滅とブザーで警告し、車線変更の中断を促します。

2“ヘッドランプが進行方向を向く、
アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)”


ステアリングを切る角度と車速に応じてヘッドランプの向きを自動的にコントロールし、
夜間のカーブや交差点などで進行方向を照射。ドライバーの安全走行をサポートします。

3“安全に配慮しながら、ドライバーの負担を軽減
ハイビーム・コントロールシステム”(HBC)


ハイビームでの走行時、対向車のヘッドランプや先行車のテールランプなどを、
フロントガラス上面のカメラが識別・検出すると、自動的にロービームに切り替えます。
明るい街中や約20km/h未満の低速走行時など、ハイビームが必要ない環境では、
自動的にロービームに切り替えます。切り替え操作はすべて自動で行われるため、
他のドライバーに眩しさを与えたり、街中をハイビームのまま走行してしまう心配も、
ありません。

4“車線から逸れそうなとき音で知らせる 車線逸脱警報システム”(LDWS)


フロントガラス上面のカメラで車線を認識し、
車両がその線を踏み越えそうであると判断すると、
メーターからのブザー音でドライバーに警告します。
なお、アクセルやウインカーなどの操作から意図的な運転と推定される場合は、
不要な警報を発しないよう工夫しています。

5“ブレーキの自動制御で衝突被害を軽減する、
※スマート・シティ・ブレーキ・サポート”(SCBS)&“AT誤発進抑制制御”
※今回、起こってしまった装備です。


約4~30km/hでの低速走行中、フロントガラスに設置したセンサーで、
前方の車両を検知し、衝突の危険性が高いと判断するとブレーキを自動制御します。
このとき、ドライバーがブレーキペダルを踏むと、ブレーキは即座に強い制動力を発揮。

ドライバーがブレーキ操作などを行わなかった場合には、
自動的にブレーキをかけて衝突回避をサポート、もしくは衝突による被害の低減を、
図ります。また、AT誤発進抑制制御も搭載。約10km/h以下の徐行中や停車時、
前方に障害物があるにも関わらず、アクセルが一定以上に踏み込まれた場合には、
警報音とメーター表示でドライバーに注意を促すと同時に、
エンジン出力を抑えて急発進を抑制します。

基本的に、“アイサイトver.2”は、運転席頭上にある2つの“ステレオカメラ”で、
作動する為、メリットは、ミリ波レーダーでは認識できない歩行者や、
自転車といったところまで判別できるところです。
デメリットとしては悪天候に弱いという点。吹雪や濃霧などの状況では、
カメラでの判別は困難になります。


“i-ACTIVSENSE”は、運転席頭上にある“シングルカメラ”
“準ミリ波レーダー”“近赤外線レーザー”の3つから行います。
2つのセンサーを使い分けることで精度の高い制御を行うことができるのが、
メリットであり、悪天候時でも威力を発揮します。
デメリットは、付随機能の為に備わる多くの監視デバイスのために割高になる点です。


これだけの、“最新技術”を皆さん“理解”されているのでしょうか!?
また、“ディーラー(営業マン)”も、ちゃんと“説明”しているのでしょうか!?

ただ、言えることは・・・ 

“賛否両論”あると思いますが・・・

これらの“装備”はあくまで、“ドライバー”の“補助的な装備”だと、
認識しなければいけないと“やすぴょん”は思っています。
最終的には、ハンドルを握る“ドライバー自身の責任”になる事を、
“理解”して乗って頂きたいと思います。
Posted at 2013/11/16 18:41:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

やすぴょんです。 とにかく、車が大好きなので“気軽”に、お声をかけて下さい。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

マツダ純正 RX-8 RSホイール(19インチ)+ポテンザRE-11 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/06/12 08:42:07

愛車一覧

スバル WRX S4 スバル WRX S4
久し振りに乗るオートまでしたが、とても良い車でした。 自分の夢の実現の為、降りることにし ...
マツダ RX-7 カブリオレ (マツダ RX-7)
レストア完成!!! アルミホイール BBS RGR DB F:17×7.5J+38 R ...
マツダ ロードスター 25周年記念車 (マツダ ロードスター)
●特別装備 •専用ボディカラー ソウルレッドプレミアムメタリック •ブリリアントブラック ...
マツダ ロードスター サンフラワー・イエロー (マツダ ロードスター)
※ 広島土砂災害に巻き込まれて、廃車となりました。 NC2のサンフラワー・イエローで、 ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation