まず、始めに言わせて下さい!!!
“やすぴょん”は、“マツダ車”が大好きです!!!
『みんカラ』を、見て頂ければ・・・ 誰が見ても分かる事だと思います!!!
“マツダ・愛”が、あるから・・・
今回は、あえて厳しい事を言わせてもらいたいと思います!!!
“マツダが大好き”だから・・・ 国内でも、販売力をつけてもらいたいから!!!
これから、お話させて頂くことは・・・
“マツダ”に、もっと国内でも“販売力”をつけてもらいたいから、
あえて厳しい事を、“やすぴょん”なりに、言わせてもらいたいと思います。
当然、“賛否両論”あると思いますが・・・
決して、“マツダ”を“誹謗中傷”するものではない事を、
“理解”して頂ければ幸いです。
9月に“一部改良”された“CX-5”の“展示車・試乗車”を、
どうしても、見て確認したかったのですが・・・
自身の“過去のブログ”より、『10月17日(木)新型アクセラ 実車確認!!!』
時点で、“やすぴょん”が、※住んでいる地域では“1台”も置いていませんでした。
※“マツダの御膝元”です。
この土曜日に、やっと“一部改良”が行なわれた“CX-5の広告”が入りました。
さすがに、広告が入ったので“展示車・試乗車”が、“用意”されているとは思いますが・・・
置いてある“試乗車”は、どれも“一部改良”が行なわれる前の“モデル”ばかりでした。
変更前。
変更後。
これは“やすぴょん”が思った事であって、違うかもしれませんが・・・
この話が、先月の事に“理由”があると“やすぴょん”は思っています。
先月の“マツダ”と言えば・・・ “感のいい人”なら、分かるかと思いますが・・・
“新型アクセラ”が、“予約販売”を始めた“月”でもありました!!!
“新型アクセラ”を、予約された皆様には“不快な気持ち”をさせてしまうと思いますが、
“予約販売”をする車が準備出来て!!! “一部改良”され“販売が継続中”の、
“CX-5”が、なぜ“展示車・試乗車”が、準備出来ないのでしょうか?
その事もあって、“やすぴょん”が、住んでいる地域では・・・
“新型アクセラ”が、3チャンネル体制(マツダ・アンフィニ・オートザム)で、
各店、“新型アクセラ”の“展示車”や“試乗車”に、力を注いだために・・・
“一部改良”された“CX-5”が、言い方が適切ではないかと思いますが、
『後回しにされた』と、思っています。
それが、残念に思う“やすぴょん”でした。
“ディーラー”の立場になってみると、“アクセラ”は“マツダの主力車種”なので、
絶対に・・・ 外せない車だと思います。
“展示車”や“試乗車”の用意の為に、限られた“予算”の中で、
やりくりされていると思いますが・・・
しかし、その事は“ディーラー”の都合であって!!!
“お客様目線”に、全然なっていない事だと“やすぴょん”は思っています!!!
なぜ、9月に“一部改良”された“CX-5”の“展示車・試乗車”を、
用意していないのか!!! 不思議でなりません!!!
“マツダ”の救世主になった“CX-5”を、なぜ用意しないのか!!!
『2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞』
『2012年 SUV 販売台数No1』
『2013年5月 ファイブスター賞受賞』など、国内でも評価されています。
今年の、“マツダ”の※国内市場・販売台数を見れば・・・
※2013年10月までの販売台数です。
“デミオ”に次いで、2番目に売れている“車種”が“CX-5”なのです。
今年も、残り少なくなりましたが・・・
2年連続『2013年 SUV 販売台数No1』を、目指して・・・
昨年、フルモデルチェンジした、“スバル フォレスター”と・・・
互角に争っています。
せっかく、“マツダの技術者が一致団結”して、造り上げた素晴らしい・・・
『SKYACTIV TECHNOLOGY』なのに、
“ディーラー(営業マン)”が、そんな感覚でいるようでは、いけないと思います。
普通に考えれば、“人気車種の一部改良”が、行なわれた時点で、
“展示車・試乗車”を、用意するのは“ディーラー”にとって、当たり前な事であり、
“大切な事”だと“やすぴょん”は考えています。
2013年“マツダ”の※国内市場・販売台数で、2番目に売れている車ですよ!!!
※2013年10月までの販売台数です。
『チャンス・ロス』に、繋がりかねない事だと“やすぴょん”は思っています。
厳しい言い方になってしまいますが、“ディーラー(営業マン)”は“大切な事”を、
忘れていませんか!!!
お客様の声を、いち早く聞く事が出来る“場所”が“ディーラー”であるように、
また、お客様に対して、いち早く説明できる“場所”もまた“ディーラー”だと思います。
皆様も、ご存知かと思いますが・・・ 先日、“マツダ CX-5”に搭載されている
※『スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)』で、
残念ながら“事故が発生”してしまいました。
※約4~30km/hでの低速走行中、フロントガラスに設置した“センサー”で、
前方の車両を検知し、衝突の危険性が高いと判断するとブレーキを自動制御します。
詳細については、現段階では“調査中”なのでまだわかっていません。
この事についても、賛否両論あると思いますが・・・
“やすぴょん”は、“ディーラー(営業マン)”の方には、失礼かと思いますが・・・
“説明不足(勉強不足)”が、原因の一つにあると思っています。
“カタログ”でも、注意書きとして次のような“説明”が書かれています。
『ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を、
目的としています。したがって、“機能には限界”がありますので“過信”せず、
“安全運転”を心がけて下さい。』と、書かれている一文を“お客様”に、
“ディーラー(営業マン)”が、ちゃんと説明していれば・・・
今回、起こってしまった“事故”も、防げたと“やすぴょん”は思っています。
また、この“装備”については、“スバル アイサイト(ver.2)”が、有名ですが・・・
“やすぴょん”は、実際に“スバル”のお店で、この“装備”がついている実車に乗って、
“体感”しています。 その時の結果は・・・
『ブレーキが作動せず、障害物にぶつかりました。』
その時、“スバル”の営業マンにも言われましたし、“カタログ”にも・・・
注意書きとして、次のような“説明”が書かれています。
『自車と対象物との速度差が30km/hを超える場合は、
アイサイト(ver.2)の“性能限界”から“衝突”を“回避”する事は出来ません。
また、自車と対象物との速度差が30km/h以下であっても、
状況によっては“衝突”が“回避”出来ない場合があります。』
この事からも、分かると思いますが・・・ この“装備”が“100%”ではなく!!!
あくまで、“ドライバーの手助けをしてくれる装備”である事を、
今一度、認識する必要性があると思います。
“CMの影響”があるのか!?
『障害物=車が止まる』“装備”だと、かなりの方が“勘違い”されていると思います。
最終的には、ドライバー自身の“責任”になる事を、忘れてはいけません!!!
今日は、厳しいことばかり言ったと思いますが、
“マツダ・愛”があるからこそ、あえて言わせて頂きました!!!
正直な所、過去の日本においての“マツダ車のイメージ”は、『イマイチ』でした。
しかし、それは過去の話です!!! 近年、“マツダ”が真剣に、
“車造りを取り組んで”やってきた成果が、日本でも認められつつあると感じています。
そして、今の“マツダ”には、世界に誇れる“技術”が生まれました!!!
素晴らしい車は出来ました!!! あとは、“ディーラー(営業マン)”の販売力です!!!
しっかり、お客様と向き合って・・・ “マツダ車のイメージ”を変えて下さい!!!
それがすべてやり遂げて・・・ 『SKYACTIV TECHNOLOGY』です!!!
Be a driver.
明日は、祝6000km RS仕様のRX-8に迫る!!! を、紹介したいと思います。