今日は、発売してから20年以上経つのに、“人気が衰えないフィガロ”を
紹介する為に、“サンフラワー・イエロー”で、出掛けました。
日産 フィガロは、平成3年に2万台限定発売されました。
“ぶらり旅”で見かけた“ボディ色”は三台ありました。
早速“フィガロ”に、乗り込んでみたいと思います。
ドア1枚でも、拘りが伝わってきます。
内装に、関しては御覧の通りで、いつまで見ても“飽きないデザイン”になっています。
後部座席は、とても狭いです。
さすが、バブル期の車です。惜しみなく“メッキ”が使われていました。
エアコンパネルもメッキで、オーディオもレトロ調になっています。
“フィガロ”と言えば、もう一つの楽しみ方があります。
“フィガロ”のもう一つの楽しみ方は、オープンにして爽快に走れることです。
オープンにするには、運転席下の“トランク解除レバー”を見つけます。
見つけたら、トランクレバーを解除します。
すると、“ルーフを収納するスペース”が開きます。
次に、室内の頭上・左右2か所にある“ロックを解除”します。
幌の状態ですが良好です。
ロックを解除すれば・・・
幌が、動いて“ルーフを収納するスペース”に収納されます。
オープン状態の“フィガロ”も、なかなかイイでしょう!!!
現状を考えれば、2度と販売されないと、言えるのが“フィガロ”であり、
その“魅力”でもあります。
なんだか、寂しい気持ちになってしまいますが・・・
でもこれが、発売されてから“20年以上経つ”のに、愛され続けられるのが、
“フィガロ”の“魅力”だと思います。
説明などいりません!!! 拘り仕様の“フィガロ”をご覧ください。
ボンネットだけでも・・・
フロント・フェイスも・・・
リア・トランクはありますが・・・
狭いので“大きな荷物”などは積めません。
エンジンは、ターボ車なので※他の2台よりは走ります。
※Be-1・パオ。
そのままで、走るのもヨシ!!! また、オープンにして走るのもヨシ!!!
“レトロチック”な“フィガロ”も、なかなかイイ車だと思います。
そして、家路へと、車を走らせていました。
Posted at 2013/12/15 18:17:46 | |
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