昨日も当直明けであった。 激務で翌日は寝たきりの生活となってしまった。 今日はやや持ち直した感じ。しかし、GWにもまた当直で登場する。 生活のため、仕方がないとはいえ、石川啄木のように、働けど 働けど、ぢっと手をみている。 一方で、腹八分目に医者いらずという諺もあり、食べ物でさえ、 食べ過ぎるとかえって体にとって害になり、むしろもう少し食べたいと 思うくらいが健康には丁度よいとのこと。 お金も沢山あればあるほど、幸せなのかというと、必要以上に持っていても 欲望には際限がなくもっともっとと貪欲になったり、他人の妬みをかったり、お金の奪い合いの競争にも巻き込まれる。 もう少しお金が欲しいなと思う生活水準の方が、自然に質素、倹約が身に付き、 寧ろ健全なのではないかとやや強引に現状を肯定的に受け入れるぞと。