ファイズのブログ一覧

さてさて、うちの次女ですが。。。ソファーを見ると。。。
あははは＾＾；お前は何者？大の字仰向けで寝てます。
たまに白目を剥いて。。。間抜けな格好じゃ＾＾
とりあえずこの様なアホッっぽい姿をご覧あれ

先程、次女のネタを書いてみました。
そろそろ寝ようかと次女とお話しをしていてふと思い立って書いてみます。
我が娘のお話しです。
我が娘は誰もが恐れるガードドックドーベルマン！
ブリーダー様から血統の良いチャンピオン犬の直子を譲って頂きました。昔からワンコが家族に居て育ったファイズは大の犬好きで、いつかドーベルマンと暮らしたいと思っていました。
ファイズ家の付近は治安が悪く、空き巣に入られる家が近かったり、車を盗まれる家が出たりと心配でした。
もし、自分が居ない時に家族が空き巣に遭遇したりしたら。。。と恐々としてました。で、ガードドックと夢を兼ね揃えた次女が家族になる事になった訳です。
我が家のドーベルマンは（殆んどのドベもそうですが）
耳がピーンと立っていて精悍で怖そうに見えますよね？
でも、ドーベルマンの耳って元々は立ってないんです！
元々はダックスフンドみたいに大きなお耳で垂れてるんですよ！
でも、精悍に見せるため、また、軍事犬、番犬として、周囲の物音が良く聴こえる様にする為に断耳して立たせるのです。
耳を切ったからって立つわけではなく、耳の中にヘルパー（耳を立たせる補助の役目をする物）を入れて立った耳を形成させる訳です。
。。。が、これは人間のエゴでしかありません！
犬は人間のエゴで耳を切断され、何週間も耳の中にヘルパーを突っ込んだまま生活を強いられる訳です。
それも生後70日前後の時でなくてはなりません。
人間で言うと3歳程度でしょうか。。。
断耳をするかどうか正直めちゃくちゃ悩みました。
エゴでしかない訳ですから。。。
でも、ファイズにとってのドーベルマンは耳が凛と立っているドーベルマンと暮らしたかったんですね。
悩みに悩んだ挙句、切る事にしました。
断耳で日本でも有名なお医者様を探して、お願いしました。
府中にある中澤ペット動物病院の中澤先生にお願いしました。
立会いの下、我が娘は耳を切断したのですが、今思い出しても、あの小さな体を震わせて耳を切られた娘の姿が焼きついています。
勿論、娘はそんな事は覚えていません。
その決断は、周りの方は非難されるかも知れません。
が、自分にとって彼女は血の繋がった娘と同じで目に入れても痛くない大切な娘です。
批判的な意見はあるかと承知で書いてますが、あの時、娘が辛い思いをした事を一生胸に焼付け、大切に愛情を持って一緒に暮らしていきたいと思う今日この頃でした。
長文になりましたが、同じドーベルマンをこれから迎えようと思う方へのアドバイスになればと思い、綴ってみました。
車ネタでなくてスミマセン＾＾；

今日は自慢の娘を紹介します♪美人でしょ？
左にフレームアウトしているんは、うちの嫁です＾＾
スッピン＆パジャマ姿だったんでアウトさせました（爆）
夜で携帯画像なんで荒れちゃいました（泣）
犬種はドーベルマン。
頼もしい？？？ガードドックです。
怖いですって？？？んなことないですよ♪
知らない人にはガウガウと威嚇するだけです＾＾；でも、絶対咬みませんから（笑）
未知との遭遇の時、飼い主の後ろに隠れて守ってもらいながら威嚇のガウガウをします（笑）
『おいおい！お前が飼い主を守るんだろうが＾＾；』って感じのかわいいワンコです♪