
今回のコースはコース設定者からコテコテテクニカル予想だったのですが、想定外のシンプルさ。
自分的には深いターンで稼ぎたかったのですがチョン引き3回、最後に270度一回とノーサイドクラスにも考慮た設定でした。
ポイントリーダー不在なのでここでなんとか一勝しておきたいところ・・・
☆完熟走行は1.10.9 ・・・
バスストップ7番パイロン通過時にパイロンの隅を踏んでPタッチ。
生タイムではトップ!
最初の7番パイロン折り返し時に止まりきれずオーバーランしてからのチョン引きサイドとなってしまいました。
☆完熟走行のミスを修正して臨んだ本番1本目
自分的には細かく詰めていきタイムアップ確実と思ったら1.11.247とコンマ3ほどタイムを落として2番手タイム。 トップはFIT乗りの新鋭で差はコンマ2と逆転出来る範囲。
☆タイムアップを目指した本番2本目
大きなミスもなく今度こそタイムを上げたと確信しましたが1.11.265と更にタイムを落とし、2台に抜かれて4位。
トップはライバルスイフト乗りの方で1.10.476と今回もトップとの差は前回と同じコンマ8。
このタイヤでは順当とは思いますが完熟走行からタイムを落とした点が悔しいですね。
表彰対象が4位までだったので前に出れましたが、次回は表彰台の高いところに乗れるよう精進します。
それと今回、PN3クラスの選手から来年度に向けたタイヤ規制をしたクラス設立の提案に対するアンケートが一部クラスのメンバーありました。
来年度からPNクラスのトレッドウエアの数値で規制する案について賛成/反対が半々で早々には決まらないのではないかという流れもあってか、関東チャンピオン戦及び県戦でトレットウエアで規制を入れたPN車両2000cc以下2駆のクラスを設立を希望し6月の部会にて要望書を出したいとのことで対象のクラスの方に賛成/反対/一部賛成、及びご意見・要望を聞くためのものでした。
簡単に言うとトレッドウエアの数値で規制したタイヤを使い、PN1&PN3車両混走のクラスを新設。
初年度は様子見で参加台数が増えるようなら翌年度から、それぞれ別クラスに分けて行く形でスタートしていく形が良いのでないかと。
自分としては賛成に○をつけ、現状のPNタイヤとの差もないと意味がないのでトレッドウエア300以上且つ、それに合わせたスペシャルタイヤがメーカーから発売されないことを祈って同一銘柄30サイズ以上の規制も追加した方がよいのではと意見を追記しました。
スペシャルなタイヤは一般的なタイヤに比べ市場で数が望めないのでどうしても販売価格の上昇が懸念されるので、それを防ぐためにも同一銘柄30サイズ以上等の規制も必要と考えます。
同じクラスの選手の反応は一部賛成が多かった気がします。
スイフト&FIT&デミオ対86&BRZ対ロードスター(1.5L&2.0)の構図で不利になるのではないかと懸念もあると思います。
自分は以前の千葉戦でN2&N3混走クラスでミラージュでインテ、SW、FDと戦っていた経験もありコース設定により有利/不利があり、毎回誰が勝つか判らない楽しさもあったのでそれもありかなと私は思っています。
やってみてダメなところは修正していけばいいし、大事なのはタイヤ規制の流れを少しずつでも作っていき賛同する仲間を増やしていくことかなと・・・
N車規定やNTタイヤクラス新設時もそうだったように。
Posted at 2018/05/22 01:29:38 | |
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ジムカーナ | 日記