だいぶ久しぶりの更新です。
GOLF 6R → 981 ボクスター→ジュリアヴェローチェと乗り継ぎましたが、
ジュリアヴェローチェを購入するまでに、とにかく情報の少なさに難儀しました。
とても運転が楽しい車ではあるので、購入を検討しているどなたかのお役にたてばと思います。
購入したのは2019年7月に、装備仕様が変更となったヴェローチェです。
2019年3月から注文を入れていて、ディーラー展示車と同じタイミングで日本に入ってきた車両の1台なので、納車は結構早い方かと思います。
まずは変更点の詳細からご紹介です。
1.タイヤ・ホイール19インチ化
仕様変更の目玉と思います。
フロント 225/40 リア 255/35
クアドリフォリオと同じホイールになりました。
タイヤはピレリのP-ZEROランフラットが装着されていました。
クアドリフォリオと同じく非ランフラットを期待してたのでここは残念です。
ディーラーの方に聞いたら、オプションとしてタイヤとセットで購入すると、50万近くになるようですね。
ただ、試乗の時に乗った18インチモデルに比べて、バネ下が重くなったのか乗り心地は少し悪くなった気がします。ホイールのデザインはそのまま18インチで良かったのになーという印象です。
2.レッドブレーキキャリパー
ここは性能が変わったわけではないので、好みの範疇ですね。
ブラックのボディーには、レッドの方が映える気がします。
3.レザー内装
ソフトパッドから、スーパーと同じレザーになりました。
ものすごく高級感が増したかと言われれば、個人的にはそこまでは差を感じませんでした。ダッシュボードがレザーの車は初めてなので、経年劣化がちょっと心配です。
4.燃費
10%アップして13.2Kℓになったそうですが、誤差の範囲だと思います。
500Kmほど高速と下道交えてエコ運転して9.8Kℓなので、下道のみを荒く踏んだら6~7Kℓといったところですかね。
運転した印象として、一貫して車を軽く動かそうというコンセプトが明確に伝わってきて、決して軽くない車重ですが、とっても軽やかにコーナーを駆け抜けることが出来てとっても楽しい車です。
ただし、短い期間でもフロントパーキングセンサー誤反応や、謎のインフォティメント画面のシャットダウンなど、電装系が弱い部分は噂通りでした。。。
1ヶ月点検で見てもらおうと思いますが、やはり日本車・ドイツ車とはいろんな意味で違うことの覚悟が必要そうです。
気になる人が多いと思われる、アップルカープレイ/アンドロイドオートの使い勝手含めてちょこちょこアップしようと思います。
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Posted at
2019/08/12 12:03:43