まさかの新聞一面!
<以下転載>
ザウバー
小林可夢偉(3位)
「まだピンと来ませんし、信じられない気持ちです。鈴鹿で初表彰台ですよ! 最高のレースでした。ペースが不足していた金曜日からずっと、ここに来るために本当に必死で働いてきました。
ザウバーF1チームはそこから見事な巻き返しを果たしたと思います。
3番手スタートだったことはもちろんかなり助けになりましたし、金曜日に取り組んだロングランによってレースにかなり自信が持てたのも確かです。チームは今年最高のマシンを造りました。
チームメイトが表彰台フィニッシュを果たしていることからも言えることです。
僕自身、何度となく近づいたことはありましたが、運に恵まれませんでした。
ようやくそれを達成できたことは僕にとってかなり大きいです。もしかするとこれからはいろいろと楽になるかもしれません。今日の最終スティントはとても長かったです。
フレッシュタイヤに履き替えたのはジェンソンの方が遅かったですからね。
終盤、僕のリアタイヤは本当に最悪でオーバーステアがひどかったんです。
それでも、表彰台のポジションを死守するため、何が何でもプッシュするしかありませんでした。
オーバーテイクに最適な場所が(ホーム)ストレートエンドなので、そこが終わったファイナルラップに入ってようやく彼を抑え続けられると思えたんです。
だからファンの皆や次々と上がる手を見ることもできました。本当にうれしいです。日本のファンの皆さんにありがとうと言いたいです」
ロマン・グロージャン(19位完走扱い)
「シンガポールで復帰してからずっと、僕のプライオリティはスタートを慎重にいくこと。だから僕は自分の左側にいたセルジオ(ペレス)に接触しないよう彼のことをずっと見ていた。第1コーナーに向かって僕とマークには、僕自身びっくりしたくらいかなり大きなスピード差があってぶつかってしまった。
バカげたミスだったと思っている。レース後、マークが僕のところにきて明らかに不満そうだったけど、僕は謝ったし、前に進まないといけない。次のレースまでにいろいろと状況を改善するために何ができるのか、じっくり腰を据えて考えていくつもり。
レースのラスト数周はタイヤの寿命が尽きてきていて、ポイント圏外だったしリタイアしたことは筋が通っている。あまりいい一日じゃなかったけど、韓国に向けて改心するチャンスを生かさないといけない」
なるほど
てか
ぐろーじゃん、、、スタートが苦手なんですよ、、、ピットスタートにするべきかと、、、
Posted at 2012/10/07 22:45:40 | |
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