(2013/09/20)
こちらに免停になったことは書いてたが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1538927/blog/31195251/
当然、30日の免停が1日になる講習がある。
お高い講習料を払わなくても、素直に30日免停になっていてもいのだが、幼い子を二人も持つ身としてはそんなわけにいかず、講習。
しかし、講習テキスト、何であんなに難しい書き方してるのかね?
と思ってたら、日本語が片言の人が。
日本に帰化されているようでお名前は日本人なのだが、スペイン語しか分からんとのこと。
いや、ちょっと、彼にとってこのテキストは拷問でしょうよ。
日本人でもこれなのに。
テストの方は、何と多言語対応しているらしく、なんだ、大丈夫じゃないか。
しかし、え?教官に質問?
「あ~、スペイン語が分からんから答えられへんぞ。」
そらそうだろ。
どっちにしろ、大変なのね。
テストの後は、シミュレーションシステムを使った「こんなところの事故を気をつけましょう」を体感するもの。
ハンドルはタイヤの接地感とか全然分からず、もうちょっとゲームも参考にして欲しいよね、と思ってしまったが、まぁ、シチュエーションがリアル。
点滅している信号に間に合おうと、人が走る。
右折しようとすると、バイクが隙間から出てくる。
子供が車の間から飛び出してくる。そしてそれを追いかけて親が出てくる。
JAFメイトの「危険箇所探し」は結構得意なので、事故はなかったけど、ヒヤッとする場面は多かった。
他の人を見てみると、人を轢くわ、ぶつかるわ。
これは大変だわな。
まぁ、ゲームめいたモノだったけど、恐怖感は充分味わえたわ。
いい経験どした。
Posted at 2013/11/10 01:38:13 | |
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