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わだ将軍のブログ一覧

2013年04月14日 イイね!

長女のお気に入りはTopGear?

家の部屋を掃除していたら、2年ほど前にイギリスに出張してたときに買ってた、雑誌版のTopGearが出てきた。

マグネットシートもついてて、カッコいい車が大好きな長女にとって、冷蔵庫に貼る格好のターゲットになった。



僕自身は、あまり自分の車に対してカッコいいとかそんなのは思っていない。
(走りの味重視だったので)

でも、長女は「カッコいいからこっちの車に乗る」と、カミさんのKよりも僕の方を選択してくれる。
  カミさんの車
  https://minkara.carview.co.jp/userid/1538927/blog/27684751/

そんなこともあってか、カミさんよりも、車のカッコいいカッコ良くないの、ツボを押さえている。
4歳になったばっかりなのに…。
このTopGearのマグネットシートの中でも、マクラーレンMP4/12Cがお気に入り。

僕的には、Stigにちょっとは関心を持って欲しかったんだけど、全くなし。
とうぜん、おっさん3人にも興味なし。


あ、そうそう、そんなことよりも、先日入園式だった幼稚園、いやがらずに行って欲しいわ。
(「楽しいんだけど、嫌なの。」ってどういうこと? まだ、泣かずに行ったの1日だけ。orz)
Posted at 2013/04/14 23:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月04日 イイね!

イギリスではR33スカイランが元祖ドリフト車 その2(解説編)

前回の日記で分からなかった内容を、ビデオを見直して、拾ってみました。

(前の日記:https://minkara.carview.co.jp/userid/1538927/blog/29464690/)



(エドの解説)
       横滑りを制御するためには、スカイラインのステアリング・ジオ
       メトリーを変えなければなりません。
       道路の上を走っているのと同じ状態にサスペンションを保てる、
       特別な支柱リフトの上でセットアップを行います。

       車のセットアップをして正しくするために、支柱リフトを借りて
       きました。ウォルトン(ウォルトン・スミス(イギリスのドリフ
       ト・ドライバー))がいます。彼はドリフトのエキスパートで、
       ドリフト車のセットアップも仕事でやっています。
       話を聞きましょう。

エド:    ウォルトン、どうもありがとう。くるまはどうかな?

ウォルトン: いいですよ。アジャスタブル・テンションロッドとアジャスタブ
       ル・キャンバーアームを車に取り付けました。

エド:    理想のドリフト用にセットアップできるんだね?
  
ウォルトン: ええ。
  
エド:    車の後ろ側はどう?うまく行ってる?
  
ウォルトン: ええ。リアにもアジャスタブル・キャンバーアームを取り付けま
       した。

エド:    フロントとリアのキャンバー角が調整できて、フロントのキャス
       ター角も調整できる。完璧なドリフト仕様にセットアップするた
       め、モノが揃ったね。
  
ウォルトン: この車は実際にサーキットを走っていたんでしょう。
  
(エドの解説)
       スカイラインはサーキット走行車として人気で、ドライバーはス
       テアリング・ジオメトリーを調整するため、アフターマーケット
       のパーツを取り付けます。
       調整する前に、ウォルトンがスカイラインのキャンバー角を正確
       にはかる特別な道具をセットアップします。
       キャンバー角とは、タイヤが接地する道路の表面に対する角度で
       す。
  
エド:    この装置がキャンバー角とキャスター角を計測して教えてくれる
       と。
  
ウォルトン: ドリフトを考えると、キャンバー角が2度から3度の間が良くて、
       トップを内側に、つまりボトムを外側にしたいんです。
       数字が3度を示すようにホイールを調節します。
  
エド:    普通はホイールの角度を垂直にしたいのですが、それは直進する
       ときにグリップが欲しいからで、タイヤと道路の接地面を広くし
       たい。
       でも、ドリフトの時はフルロックし、アクセルを全開にするので、
       そのときの接地面を最大にしたい。
       合ってますか?
  
ウォルトン: その通りです。
       3度くらいで傾斜させたいので、ジャッキで持ち上げて、タイヤ
       ホイールを外し、トップキャンバーを調整しましょう。

エド:    了解です。

(エドの解説)
       角度を出すために、タイヤホイールを外し、ウォルトンがサスペ
       ンション・トップアームを調整します。
       トップアームの位置を調整して、角度の数値が合ったところで固
       定。

エド:    キャンバー角は2.6度ですね。
       この角度でいいですか?
  
ウォルトン: 3度まで出したかったのですが、それがこの車のキャンバーアー
       ムの最大値ですから、2度以上でいいです。
  
エド:    サスペンションを調整したので、左右のキャスター角が同じになっ
       ているかを確認します。
       でなければ、もう一度サスペンションの調整?

ウォルトン: その通りです。
       左右のキャスター角が違うと、左右どちらかに引っ張られてしま
       います。

エド:    では、セットアップしましょう。
  
(エドの解説)
       ステアリングを回すと、前輪が回転します。
       キャスター角はステアリングピボットと垂直面の角度で、車のサ
       イドから見られます。
       キャスター角によって、コーナーから直線に行くときの、ステア
       リングのセルフセンタリングが変わってきます。
  
       ウォルトンがステアリングピボットを後ろ側に傾け、キャスター
       角をプラスに持って行きます。
       テンションロッドのアジャスターによって、タイヤの底面が前方
       向に押し出され、ドリフトの際のステアリングコントロールがよ
       り自由になり、曲がった後の直進への戻りがより速くなります。

エド:    OK、いいですね。
       キャスター角が6.5度になりました。
       次に反対側のキャスター角を調整して、トーインの調整です。
       
(エドの解説)
       ステアリングがど真ん中にあるときに、車が右や左にそれたら、
       トーアウトしています。
       調整で、トーインにズレが出ているので、トーインを微調整して、
       ホイールアライメントは終わりです。
       1日掛けてセットアップをしてみて、とても興味をそそられまし
       た。
       ウォルトンのようなエキスパートにドリフトアライメントを頼む
       と、150ポンドはかかりますが、サーキット走行車を持っていて、
       ハンドリングを向上させたいなら、価値はあるでしょう。
  
エド:    これで完成ですね?
       キャンバー角もキャスター角もトーイン調整もばっちりです。
       もう、この車はいつでもドリフト走行できる準備はできています。
       ウォルトン、ありがとう!(ウォルトンと握手)



ちなみに、マイクが33スカイラインを買ったのは、ここだと思われ、
http://www.japperformanceparts.co.uk/gallery_jppontv.asp
ウォルトンはここにスポンサーになってもらっているみたい。
Posted at 2013/04/04 01:48:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「@よぉちゃん@G&ROBO アプリから作ったことないですねぇ。やっぱりPCでネタをバックアップ取りながら作らないと不安で仕方ないです。」
何シテル?   10/19 15:34
わだ将軍です。 あんまり洗車もしません。掃除もしません。 けど、走るのは好きです。 自分の腕以上の車を買うと楽しみ半減だなと思いつつ、トルクが一杯あると普...
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