2005年12月01日
いまさらながら ワイルドスピード2を見てみました
前作より評価が悪いと言ううわさですが さてどんなもんでしょう
見終わって感想は前作よりストーリーはしょぼいが車のリアリティが良く出ていると
思います
前作は 車に金掛けたら掛けただけ早くなるっぽい話で陳腐(最新排気システムなど大爆笑)でしたが
今回は 金よりテクって感じのところがよく出てでいたと思います
前回はノス=速い と言うイメージがありましたがそれは間違いです
ノスは設定がでにくいと言うのはチューナの中では当たり前の話
ターボのように特性があってそこから来るわけではなく
自分がノスを使うと思った瞬間から来るわけです。
しかもノスは有源ですので ターボのように納得の行くまでにセッティングしたくと
も出来なかったり
タイミングがずれたりすることは明らかです
ゼロヨン大会でもたまにノスをつんだ車が出ますが
前に見たのは目玉焼き色の86とピンクの86
目玉焼き色はノスをつみ、ピンク色の86はターボでした
結果はノスの負け 1秒は差がついていました
目玉焼きが13秒 ピンクが12秒だったかな?
ゼロヨンの大会で1秒差がつくと言うことはかなり大きいです。
結局テクが足りなかったのか、セッティングが出てなかったのかわかりませんが
どんないいものをつんでても使い切れなければ意味がありません
チューニングしてもセッティングが出なければかえって遅くなってしまう車は
沢山ありますし 良くあることです
パーツを付けても100%威力を発揮できるよう努力しています
さて本題そこではなく DVDの得点映像の中にマジョーラの車を発見しました
シーンは主人公たちが沢山の車にまぎれて逃げるシーンです
軽やなんかも出てきますが。基本的には全塗装してある車が多かったような・・・
そのシーンを作るためチューニングカーのオーナーを100人募集した映像の中にそれはありました
100人募集と広告を打ち
アメリカ全土から沢山のチューニングカーがあつまり見せびらかし大会?をしていました
そのなかで日本人系?だと思うのですが マジョーラの車を前に
いいだろ こんな車一台しかないよと 映画に出れるよう?アピールしていました
残念ながら逃げるシーンでは登場しませんでしたが
得点映像で数秒間と言えども出してもらえるとはすごいことですな
マジョーラの車なら受かりそうですが主人公の車よりめだってしまうので落ちたのかも知れません
Posted at 2005/12/01 19:01:38 | |
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