ハチマルさばいばーです。
いや~、今しがた書いてた内容が全部ぶっ飛んでしまってテンション下げ下げの私です
(# ゚Д゚)
前回に引き続きインチアップの件なんですが、今回はパーツの詳細について語りたいと思います。
パーツの購入・施工とも、東京大田区のリンエイさんで行いました。ベースはこちらのキットですね。
JK4インチアップキット/ショックレス
ランチョ、ビルシュタインのショックがセットになったキットも販売してるみたい。
リンエイといえば、オレンジのTJラングラーのイメージですねw
VIDEO
安くて満足度の高いインチアップなら、上記に好みのショックを合わせるのが良いかと思います!
いきなり結論ですみませんwww
実はランクル80ではランチョ装着してまして、減衰力調整用のダイヤルをクロカン中ひっかけて無くす事件が頻発してたんですよ。ほとんどは岩が原因です。
で、結局は調整できない仕様のまま乗るハメになるwww
遠隔調整式も、エア漏れ頻発で評判悪く、販売中止になって以来それっきりみたいです。
さて、私のは、コイルが↑のリンク先の商品写真とはちょっと違う。
右の黒いバネはノーマル純正品です。左の赤いのが「レッドスネークコイル 4インチUP(ハードタイプ)」なんですが、バネの巻きが不等ピッチになっています。(下に向いてますが装着方向は逆さまですね)
巻きの狭いところで微振動とかを吸収するようです。
しかし、こうして見てみると、大して高さ変わんねーじゃんw
いや、純正コイルは装着後に沈みやすいのかもしれませんね。
で、組み合わせたショックは、
Fox® Racing Shox 2.0 Performance Series IFP Shock です。
アメリカ通販なら140ドルくらいで売ってますが、日本だと\24,000也。
4本買えば、送料含めても輸入するほうがか安いはず(たぶん3万くらい違うと思う)ですが、その程度の違いなら安心代と思って国内でやったほうが良いと思う。
この組み合わせ、 何がすごいって、
「4インチ上げて37インチのMTタイヤ履いてるのにノーマルと大差ないオンロードの乗り味」 なんですよ。
いや、びっくりでしょ!? インチアップ経験者ならわかるでしょ!?
いわば、
変わったのはアイポイント(車高)だけで、乗り味はノーマルのオンロード特性に近い。
コーナリングでのロールなんて、下手したらノーマルより少ないかも。
実は、今のラングラーって、ノーマルでなぜだか凄くオンロード性能が良いんです。最初はクロカンにしてはずいぶん固い足だな、と思ったんですが、高速乗ると驚きます。
ホイールベースの長さも手伝ってか、高い直進安定性とコーナリング性能があります(ラングラーにしてはねw)。
ドイツ車の感覚に近いかもです。エアサスの入ってないドイツ車って、似たフィーリング(方向性?)を持ってます。
もちろん、そこまでしなやかでもなかったんですが。。。
あとはまあ、タイヤも素晴らしいってのもあると思うんですけどね。
「GEOLANDAR M/T G003 」です。
一番左が、今回私が購入した37インチ。中央が35インチ。右端がBFGの285(33インチ)です。
いや、ほんとでけーなー37インチ(;^_^A
このタイヤのコンパウンドは、思いのほか柔らかめ。
そして、
驚くほどロードノイズが少ない!いや、もうタイヤに起因するノイズは発生してないんちゃうか!? というくらい、ない。
そのくせ、マッド性能もセルフクリーニングも良さそうだし、柔らかいコンパウンドはロックにも強そうだ。
こんなマッディーなパターンしておいて、やりおるなジオランダー!。
高めの空気圧で、中央2列のパターンでアスファルトを走行し、オフロードでは外の両側2列を接地させてトラクションを稼ぐという乗り方。
おそらく外側2列のブロックが設置してしまうと、オンロードで「ブイーン!」ってロードノイズが発生するんだろうな。。。スーパースワンパーのごとくw
そう!
面倒くさがらずオン-オフロードの切り替わりではエアを調整しよう。
ARBのポータブルツイン。
皆さんよくご存じでしょうが、こいつはマジ早い。でも、ポータブル感なさすぎ。重い。でかい。クロカンのとき固定しなきゃ走ってられん。たぶん、そのうち分解して車内の見えないところに固定してしまうと思う。
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JKアンリミルビコン | クルマ
Posted at
2017/08/07 20:08:22