麦秋、初夏の季語です。今日から６月、梅雨にも負けず、安全運転を！

６月１日、伊勢の朔日餅に行ってきました。
今月は麦餅、麦の穂が色づく麦秋、初夏の到来です。


うちの近くの麦畑では色づいた麦の刈り取りが行われておりました。



赤福の朔日餅の販売は４時４５分、今はもう明るく、昨夜までの大雨が嘘のようにすがすがしい朝です。
今日は平日のせいもあり、それほどは人は並びませんでした。でも４００人くらいでしょうか。


開店すると、従業員の挨拶から始まります。良い感じです。



店頭で販売が行われ、赤い竈が客に出すお茶を用意しています。お茶も毎月違うんですよ。今月はやはり麦茶かな。朔日がゆを食べた後で、出来たてを頂に来ます。


朔日餅を買った後は、隣の寿司久で朔日がゆです。ここもけこう並びます。
今月は鮎雑炊、人気のかゆの一つです。朔日がゆは月替わりで、この日の朝にしか販売されません。
うちの娘が、この鮎雑炊にご執心で、毎年６月だけは一緒に来てくれます。開いている２席は私たちが座っていた場所です。一番の方もお友達の方です。


普通は６００円前後ですが鮎雑炊と牡蛎雑炊（１１月）はちょっとお高く８００円でした。
その分は、朝食としての品数は結構あります。

今日は東海テレビの取材を受けて、２４日（日）の１２：００～１３：４５にスタイルプラスｓｗ放送されるかも知れません。

腹ごしらえの後は、スイーツのデザート、朔日餅です。一人前が２個入りで２１０円だったかな。
娘はお腹いっぱいで、要らないと言ったのですが、お茶と楊枝は二人分出していただきました。

五十鈴川の川縁の茶屋で、お茶をすすりながら麦餅を頂きました。

この麦餅のお皿が洒落ているのです。たぶん薄い杉でしょう、加熱してお皿上にして、月の餅のイラストが焼き印してあるのです。持ち帰り自由です。


さあ、６月も始まりました。元気に行きましょう。
梅雨にも入るでしょうが、安全運転で行きたいものです。

追伸：帰りにはハイエース１００系のお友達に海岸でお会いすることができました。
いつもながらに綺麗にされており、感激です。