2015年03月30日
mixiニュースから
保育所作りたくても… 住民が騒音など懸念、延期相次ぐ
4月の入園募集を始めていた東京都内の認可保育園が、開園を延期していたことがわかった。子どもの声による騒音などを心配した住民から反対運動が起きたのが原因。待機児童数が全国最多の東京では、子どもの声を騒音規制の対象から外す都条例が4月1日に施行されるが、抜本的な解決につながるかは未知数だ。
■募集開始後に開園延期
東急東横線の都立大学駅から徒歩約5分の住宅地、東京都目黒区平町2丁目。ここに4月、認可保育園「とりつだいさくらさくほいくえん」(定員62人)が開園する予定だった。
区は昨年11月、区報で入園募集を始めた。ところが翌12月に突然、保育園運営会社ブロッサム(東京都中央区)がホームページで「諸般の事情」を理由に延期を発表。今も開園のめどは立っていない。
保育園は、住宅地の中にある約320平方メートルの元工場(鉄骨2階建て)を改装する計画。敷地は2方向で道路に面し、一つは車がすれ違えないほど狭い。
区報で計画を知った住民から、子どもの声による騒音や送迎の車による問題を心配する声が相次いだ。園を認可する都に複数の住民が不服の申入書を提出。反対署名が約220人分集まった。
住民には高齢者が多い。年配の女性は「保育園と家の距離がほとんどないのに防音はできるのか」。不服の申入書を出した年配の男性も「何の事前説明もなく、募集が始まった」と不信を強める。
皆さん 子どもの頃 外で遊んだりしましたよね? なのに大人になると 子どもの声がうるさいだなんだ って言いますよね? 自分たちだって 子どもの頃 騒いでましたよね? 元気良く遊んだりするのは当たり前です うるさいかもしれません けど 子ども達が元気な証拠だと思います。
場所を選ばず騒ぐのは良くないと思います。 けど保育所 学校 自分の家位は のびのびと 元気よくしてもらいたいですね。
Posted at 2015/03/30 21:24:34 | |
トラックバック(0) | ニュース
2015年03月24日
mixiのニュースから引用
公園でサッカーしたら警察に通報?大声も禁止、何もできない公園増で遊ぶ場が壊滅の危機
喫煙、危険物持込を禁止するのはわかる。しかし、写真撮影、ペット連れ、自転車乗り入れ、ボール遊びを禁止する公園が増えており、子どもがのびのびと自由に遊べる環境は減ってきているのかもしれない。中には、「サッカーをした場合、警察に通報します」といった脅しとも取れる看板を設置している公園もある。
公園の管理者である地方自治体に、近隣の住民から苦情が寄せられた結果、このような措置をすることになったであろうことは推測できる。しかし、大声を出すことを禁じ、ベンチでの飲食も禁じるなど、行き過ぎと感じる禁止事項も少なくない。
都市公園の整備を目的とする日本公園緑地協会が「キャッチボールのできる公園づくり」という活動の一環として、「公園におけるキャッチボールとバット使用の制限状況」を調査している。
そのデータによると、キャッチボールは「全面禁止」が52%、「日時・場所により禁止」が8%、「禁止していない」が40%、バット使用は「全面禁止」が58%、「日時・場所により禁止」が7%、「禁止していない」が35%となっている。
昨今、幼稚園や保育園の近隣住民が、「子どもの声がうるさい」と苦情を申し立てることも増えているという。そのような中で、公園で騒いだりボール遊びをすることを禁じる流れは世の趨勢といえるのかもしれない。
だが、子どもたちからボール遊びの場を奪えば、サッカーや野球の裾野は広がるだろうか。高い使用料を払って野球場やサッカー場に行かなければボールを使えないならば、子どもはスポーツの楽しさを味わえないで育つだろう。
●子どもの野球離れ加速
全日本軟式野球連盟によると、学童野球チームの登録数は、2013年度で1万3291チームと、1980年の2万8115チームから激減しているという。人口の減少もあるため単純に比較はできないが、子どもの野球離れが進んでいることは間違いない。野球のできる環境が減ったことも、そうした傾向に拍車をかけているのだろう。
そんな状況に危機感を抱いた日本野球機構(NPB)が昨年4月、プロ野球80周年記念事業「NPB 未来の侍プロジェクト」の一環として、各地の公共の場所にボールを当てて遊ぶための壁を寄贈し始めた。昨年度は12カ所に設置が決まり、今後47都道府県に拡大させたいとしている。このような動きは歓迎すべきだが、実際に設置が決まった場所の多くは小学校だ。公園ではなかなか近隣住民の理解が得られないのが現状のようだ。
公園に行っても、携帯用ゲーム機に興じる子どもの姿を見かけることがある。ボール遊びが禁じられているだけでなく、遊具が次々に撤去されているという実態も影響しているようだ。
遊具の経年劣化が原因という自治体もあるが、それは言い訳だろう。新しい遊具を入れることもなく、ブランコと滑り台以外の遊具は全国の公園から姿を消しつつある。子どもが遊具で遊んでいてケガをすると、役所に苦情を申し立てる親がいることも大きな要因だろうが、それを受けて「トラブルの元はすべて排除」といわんばかりの役所の対応にも閉口する。
子どもの心身を健やかに育むため、スポーツの裾野を広げるためにも、自由な環境で遊べる公園の整備が求められる。
(文=平沼健/ジャーナリスト)
危ないから 危険だから って子供の自由を奪ってるのは大人達
先日 コンビニの飲食スペースで ゲーム機片手に遊んでた子供たち 自分が 子供の頃は 公園で遊んだり 駄菓子買って 公園で遊んだなぁ と思いました。
たしかに 大人の目がある場所の方が 安心なのかなぁ なんても思います。
ニュースなんか見てても 子供の声は 騒音扱いとか おかしいニュースばかり 子供の自由を奪う権利は
自分たち大人にはありません。 子供たちが安心 安全に 元気良く遊べる世の中になってほしいです。
Posted at 2015/03/24 19:46:33 | |
トラックバック(0) | 日記