
購入して2回目の洗車時に、タイヤワックスを塗っていたところ、タイヤ側面のショルダーとサイドウォールのパーティング部分に穴が空いているのに気が付きました。
ディーラーに電話およびメールで連絡すると走行中に空いたのでは?(=私の運転で何かに接触したもので私の過失だろう)とのことで、新車保証の対象ではないとの見解でした。
しかし、よく見ると表面からさらに奥に向かって穴が続いていて明らかに外的なものではないと思い、粘り強くディーラーと交渉し現確してもらったところ内部の欠陥や製造不良の可能性があるとのことで、ディーラーで保管していた売却先のない新車在庫からタイヤを移植してもらうことになりました。
タイヤメーカーのコンチネンタルタイヤ・ジャパンのカスタマーセンターにも相談していましたが、直接販売している訳ではないので販売店経由でタイヤを送られてはじめて調査をするとのことでまったく使えませんでした。
(2021.06.19追記)
その後、コンチネンタルタイヤ・ジャパンからの調査結果が来たようで、結論は製造時の欠陥だったとのことでした。異物が混入とのことでしたが、異物じゃなくて製造時にサイドウォールとショルダー部の貼り合わせ時に内部に空孔ができてしまい、それが使用中にタイヤがたわみ、空孔内部の圧力が上がって外側に破裂したんだと思います。まあ、メーカー出荷時の外観検査では問題なく見えたのだと思います。
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2021/06/05 15:23:08