MazKayのブログ一覧

明日は（もうまもなく「今日」ですが！）、僕が所属してるグループ「おやじはっち倶楽部」のオフミが、浜松で開催されます！目的としては
①極上うなぎに舌鼓を打つ！
②いちごをたらふく食う！
③車談義に花を咲かせる！
というものです（笑）。
そういうわけで明日は朝１０時にSAB浜松に行きます。（ちなみにその後１５時頃には浜松フルーツパークに）
なかなかのロングドライブ！浜名湖は納車後すぐにこの車の慣らしのために行って以来…、いや友人の車の慣らしでこの間行ったんだ！（それも深夜！笑）
とっても楽しみです！
みなさん、よろしくお願いします！

おそらくホットイナズマが悪さをして車の状態を悪くしたというよりは、アーシングをはじめとしたせっかくの和智店長によるスペシャルチューンによる効果を、ホットイナズマが邪魔したのではないかと考えられます（つまりそれらの効果が無くなった状態ですね）。おかげで擬似的にノーマル状態（施工前の状態）を体験することができたわけです。そう考えるとこれら電装系チューンによる効果は、
①　以前も書きましたが、まるで車が普通の身体から筋肉質な身体になったかのように、全域において力が増しています。
②　エンジンの回転が「軽やか」になったというよりは、本当に「なめらか」になった感じ！この独特のスムーズ感は一度味わうと病みつきになります！
③　エンジンの回転数と車速の伸びが、比例しているというよりは車速の方が勝っている感じ！力が有り余っているとでも言うのでしょうか（笑）。実際施工前よりもホイールスピンしやすくなりました（試乗していただいたkenさんも、「中間加速でホイールスピンする！」とおっしゃっていました）。
④　したがってその走りはとても「キビキビ」したものになります。車が軽く感じられるというのはこれらによる効果が大きいのではないかと思われます。
⑤　音による効果はもう言うまでも無いでしょう！これはもう本当にみなさんに聞いていただくしかないと思っています（笑）。もちろん超高級オーディオによる音などとは比較にならないのでしょうが、それにしてもとても二万円程度のスピーカーと純正ウーファーだけによる音、それもせっかくのフロントツィーターもリアスピーカー（ツィーター含む）も配線を切って音を鳴らなくし、純正状態で10個あったスピーカーをたった４個だけにしてあるとは思えないと思います。
少なくともこういった電装系のチューンは、エンジンその他に負担をかけるようなものではないし、むしろ効率を良くするためのものなので（当然燃費などにも影響が…）、誰にでもオススメできるチューニングだと思います。とりあえずこちらでわれらが和智店長のこだわりのチューニングをもう一度ご覧下さい！

ところが数日経つと…、うーん、なんだかなあ…。どうも様子がおかしい。
①　立ち上がりのトルクがさらに薄くなった感じで、どうも車が重く感じる。
②　回転のなめらかさもいまひとつで、気持ち良く吹け上がってくれない。
③　あの気持ちの良い加速感は消えうせ、以前のようにはスピードが乗ってくれない。
④　施工後に感じられた「キビキビ感」はすっかり影をひそめ、今や「モタモタ感」を感じるほどに…。
⑤　そしてなにより驚いたのが音！クリアーで透明な音だったのが、まるで曇りガラス越しに聞いているような（？）音になってしまっています。それまで聞こえていた空気感のようなものはすっかり聞こえなくなってしまいました。
ウソのような話ですが、これらは本当に数日間自分の車に乗って僕が感じた、ウソいつわり無い感想です。残念ながらこの変化は、あきらかにホットイナズマを取り付けたことによって引き起こされました。すぐに取り外したことは言うまでもありません！
するとまた以前の走りと以前の音が戻ってきました！今回お二人に乗っていただいたのは当然取り外した状態でした。逆に言えば①～⑤の裏返しがこの電装系チューンによる効果です！恐るべし、和智店長！

①～③は基本的にマフラーおよびエアフィルター交換による効果であると考えられますが、それでは例の電装系チューンの効果は…？
実はこれについては、タップさんのお車を運転させていただく前に、自分の車でその効果を実感させられる出来事がありました。
今回のCS.ARROWSさんでの施工で、やり残したことがあったことは以前お話しました。その中でもこの「オルタネーター用キャパシタ」はこれまで取り付けていたホットイナズマに換わるものだっただけに、取り付けられなかったことは非常に心残りでした（これ、絶対リベンジします！店長さん、よろしく！）。
そんなわけで欲深な僕は、電装系のチューンでこれだけ走りが変わるのだから、もう一度取り外したホットイナズマを取り付ければ、さらにその効果が増すのでは！と考えたわけです。実際取り付けてすぐは、なんだかしっくり言ったような気がしていました。